テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

緊急アンケート!みなさんの意見をきかせてください

2006-01-20 | 音楽

突然ですが、みなさんの意見を聞かせてください。あ、いや、そんなたいしたことじゃないのです。気楽にしてくださいね。

ズバリ「MP3プレーヤー、便利ですか?」

もはや私の生活に、音楽はなくてはならないものなのですが、なにせもうCDが増えすぎてしまって・・・。それに各部屋へ持ち運ぶのも面倒だし・・・。それに最近は、タイのVCDを買うことも多いですし(うちではVCDはPCかDVDプレーヤーでしか聞けないので)。ということで、かなり遅ればせながらMP3プレーヤーを購入しようかと思っているのですよ。候補の機種も一応決めていますが、「コレいいよ!」とか、「こんな方法はどや?」とかあれば是非ゼヒ教えてください。宜しくお願いします

no music, no lifeを地で行っていますが、「じゃどんなんが好き?」と聞かれても困ってしまいます。小学生の頃から洋楽ばっかり聴いていたので、私たちの世代でいう「光GENJI」とか「チェッカーズ」、「Wink」とか、全然分かりません。中学校に入る頃には、普段よく聴いていた洋楽を歌いたい、歌詞を理解したいがために英語学習に励んでいましたし、高校に入る頃には輸入CDショップでアルバイトをしつつ自分でも詞を書いたりしていました。大学に入る頃には、音楽業界に就職できるように、レコーディング技術や音響に関する知識を学べる大学を選んでいました(ま、結局は自分の才能と現実にうまく折り合いが付いて、今に至るわけですが)。

そんな私が最近聴いて「ほっ」とできるのは・・・ずばり「演歌です。それも、ちょっと古めの

歌詞がちゃんと起承転結していて、歌にストーリーがあるそして歌手も、バックバンドも演奏技術が高いさらに今とは比べ物にならないような音響技術、録音技術であるにも関わらず、現代にも通用する仕事がきっちりなされている。これだけ音楽が氾濫しているこの時代に、まだ「演歌」というジャンルが残っているのは、やはりそういったことの積み重ねだったのでしょうか。

最近は、試験勉強をしながらタイのラジオを聴いているのですが・・・これがなかなか落ち着くのですよ。演歌専門チャンネルというのがあって、いつも同じ局をきいています。タイの演歌も、日本の演歌と同じようにどちらかというと「しっとり系」で、歌手もきっちり「巻き舌」で歌っています。こぶしも入ります。歌の内容も、失恋や望郷、仕事の苦労などが情緒たっぷりに歌われています。ま、歌手のみなさんはかなり派手派手ですが・・・。

今日は職場でお昼ご飯のときに「美空ひばり」のCDをかけてみたのですが・・・好評でした。普段はおなじテーブルについていてもお互いもくもくと食べていた方たちが、美空ひばりの話で盛り上がっている!しかも鼻歌まで歌っちゃって!やっぱり演歌は日本人の心の故郷なんでしょうかね。