■Amazon.co.jp> (仮)神羅万象チョコ 七天の覇者 第1弾 BOX
来る4月に発売予定の「神羅万象チョコ」最新章=第七章「七天の覇者」、そのパッケージ2種+カード1種の画像がAmazonの商品ページにて公開されました。
なにやら“ようやく”といった感がありますが、ともすれば公式にてアナウンスされている「コロコロコミック4月号」(3月15日発売)誌上か、おそらくは来週頭と思しき公式サイトリニューアルまで具体的な情報は出ない、詰まるところは情報規制が掛けられていた可能性もあっただけに、これでほぼいつもの流れになったかなと。
そんな前置きはともあれ、そうして公開された画像から新たに知り得た情報について、簡単に纏めてみるとしますかね。
◇パッケージA <七天の魂獣達>
言わずもがな、パッケージの名称は便宜的なものですので。
白い鎧を纏ったキャラクターを中央に、その周りには更に6人、合わせて7人が配置されているパッケージは、キャッチに「集え!七天の魂獣達よ! 真の強者は誰だ?!」とあるところから、おそらくはそのまま七天(七勢力・七属性?)の魂獣→魂獣界の次期王を目指す主人公とライバルたちになるのでしょうね。
後述する情報より、中央のキャラクターが「白面のサイ」であることは確定、残る6人については今後の情報待ちながら、上記の通り七天=七属性の魂獣ならば、既に九尾の狐の紋章を背負っているサイは除く6人へと、それぞれ青龍・白虎・朱雀・玄武・麒麟・狸(仮)の属性を当て嵌めることも出来るかなと。
そうしてサイから左下の青髪、少年とも少女とも判然としないキャラクターの頭部に見られる獣耳が、なんとも丸みを帯びた狸の耳のように見えなくもなく…いや、気のせいかもしれませんが。
また、同じく左下のサンプルカードには「黄王○○アガート」(神羅H)と「銀麗騎士○○テラ」(S?)の2種が登場。
なにやら雰囲気がどことなく、王我羅旋・第4弾に登場したザキエル・ルリエルを想起させるでもないですけど、七天の魂獣には含まれないと思しき、麒麟の紋章を背負うこの2人は何者なのか。
前章ZX-Fからの設定を引き継いでいるならば、後者の「銀麗騎士○○テラ」は翼人の“因使”という可能性もあるものの、魂獣界の出来事に因使が絡むというのもなんですが、否定するにも現段階では判断材料に欠けると。
◇パッケージB <サイと進化の宝玉>
天に向かって、青い進化の宝玉(?)を掲げるサイが単独で配置され、左右に「目覚めよ、新たなる力! 進化の宝玉(チャンスポイント)を集め、覚醒せよ!」なるキャッチの見られる此方のパッケージでは、未だ断片的ながら「七天の覇者」より取り入れられるシリアルナンバー=進化の宝玉(チャンスポイント)に関する情報が。
その画像から読み取れるシステム的には、どうやら同じくバンダイより発売されている「神宝大戦テオスマキア」の錬金石カードと同種のようで、カードに記載されたシリアルナンバーを公式サイトの専用ページ=HPバトルにて入力、キャラクター(※画像の場合はサイ)を覚醒させることで“限定カードが自宅に届く”とのこと。
正にテオスの錬金そのものですけど、チャンスポイント(CP)が6ポイントで覚醒、そして15ポイントで超覚醒になるらしく、だとすれば貰える限定カードは2種存在するということか。
そんな限定カードが既存のSRやアナザーにあたるのかどうか、そして実際に必要なポイント数やシリアルカード1枚あたりのCPがどのくらいなのかは、実際に商品内のシリアルカードを手に、HPバトルにて覚醒・超覚醒を目指し、やがて限定カードが自宅に届くまでは不明ながら、間違いなく言えるのは…これは過酷な戦いになるぞと;
◇カード「白面のサイ」(神羅H)
次世代WHF'11 Winterの会場にて公開された「七天の覇者」特報PV内で、最後のほうにシルエットにて登場していたのが、このサイらしく。
果たして容姿からして、ツンとはねた銀髪に狐耳+尻尾、左手には紫色の石=紲晶石と思しき玉を持ち、なによりも九尾の狐の紋章と“白面”の冠名、極め付けに名前がサイと来れば、どう考えてもカイとイヅナの子孫という線を疑わずにはw
そんな人間(魂獣ハーフ)と魂獣の血を引くと思しきサイが、次期魂獣王を決めるバトルトーナメントに参加した理由や、その出生などはいずれ明らかになる…と思われるので、ひと先ず置いておくとして、先述したパッケージでも白い鎧を纏った姿が確認出来るように、それを解放状態とでも呼ぶのかどうか、或いは別に魂獣武装として協力している魂獣がいるのかどうか、サイは更に武装化するようで。
あたかも聖龍石を柄に取り付けた剣が変質=七支刀のように、手にしていた紲晶石を柄に取り付けた剣の刀身についても、なにやら円形の紋様が縦に並んで浮かび、その内のひとつだけが点灯している風に、おそらくこの紋様は7つ存在し、七天に属する相手を倒すごとに点灯数が増え、最終的には全てが---みたいな意味合いがあるのかもしれませんね。
まだ考えが纏っていない部分もあるので、ちょっと乱文気味ですが、とりあえずはこんなところですかね。
いずれお馴染みのカードラインナップや画像付きリストも上がってくるでしょうし、なによりも公式更新+コロコロ4月号の発売も直ぐなだけに、今後はしばらく、各所での情報に注視する日々が続きそうですわw
来る4月に発売予定の「神羅万象チョコ」最新章=第七章「七天の覇者」、そのパッケージ2種+カード1種の画像がAmazonの商品ページにて公開されました。
なにやら“ようやく”といった感がありますが、ともすれば公式にてアナウンスされている「コロコロコミック4月号」(3月15日発売)誌上か、おそらくは来週頭と思しき公式サイトリニューアルまで具体的な情報は出ない、詰まるところは情報規制が掛けられていた可能性もあっただけに、これでほぼいつもの流れになったかなと。
そんな前置きはともあれ、そうして公開された画像から新たに知り得た情報について、簡単に纏めてみるとしますかね。
◇パッケージA <七天の魂獣達>
言わずもがな、パッケージの名称は便宜的なものですので。
白い鎧を纏ったキャラクターを中央に、その周りには更に6人、合わせて7人が配置されているパッケージは、キャッチに「集え!七天の魂獣達よ! 真の強者は誰だ?!」とあるところから、おそらくはそのまま七天(七勢力・七属性?)の魂獣→魂獣界の次期王を目指す主人公とライバルたちになるのでしょうね。
後述する情報より、中央のキャラクターが「白面のサイ」であることは確定、残る6人については今後の情報待ちながら、上記の通り七天=七属性の魂獣ならば、既に九尾の狐の紋章を背負っているサイは除く6人へと、それぞれ青龍・白虎・朱雀・玄武・麒麟・狸(仮)の属性を当て嵌めることも出来るかなと。
そうしてサイから左下の青髪、少年とも少女とも判然としないキャラクターの頭部に見られる獣耳が、なんとも丸みを帯びた狸の耳のように見えなくもなく…いや、気のせいかもしれませんが。
また、同じく左下のサンプルカードには「黄王○○アガート」(神羅H)と「銀麗騎士○○テラ」(S?)の2種が登場。
なにやら雰囲気がどことなく、王我羅旋・第4弾に登場したザキエル・ルリエルを想起させるでもないですけど、七天の魂獣には含まれないと思しき、麒麟の紋章を背負うこの2人は何者なのか。
前章ZX-Fからの設定を引き継いでいるならば、後者の「銀麗騎士○○テラ」は翼人の“因使”という可能性もあるものの、魂獣界の出来事に因使が絡むというのもなんですが、否定するにも現段階では判断材料に欠けると。
◇パッケージB <サイと進化の宝玉>
天に向かって、青い進化の宝玉(?)を掲げるサイが単独で配置され、左右に「目覚めよ、新たなる力! 進化の宝玉(チャンスポイント)を集め、覚醒せよ!」なるキャッチの見られる此方のパッケージでは、未だ断片的ながら「七天の覇者」より取り入れられるシリアルナンバー=進化の宝玉(チャンスポイント)に関する情報が。
その画像から読み取れるシステム的には、どうやら同じくバンダイより発売されている「神宝大戦テオスマキア」の錬金石カードと同種のようで、カードに記載されたシリアルナンバーを公式サイトの専用ページ=HPバトルにて入力、キャラクター(※画像の場合はサイ)を覚醒させることで“限定カードが自宅に届く”とのこと。
正にテオスの錬金そのものですけど、チャンスポイント(CP)が6ポイントで覚醒、そして15ポイントで超覚醒になるらしく、だとすれば貰える限定カードは2種存在するということか。
そんな限定カードが既存のSRやアナザーにあたるのかどうか、そして実際に必要なポイント数やシリアルカード1枚あたりのCPがどのくらいなのかは、実際に商品内のシリアルカードを手に、HPバトルにて覚醒・超覚醒を目指し、やがて限定カードが自宅に届くまでは不明ながら、間違いなく言えるのは…これは過酷な戦いになるぞと;
◇カード「白面のサイ」(神羅H)
次世代WHF'11 Winterの会場にて公開された「七天の覇者」特報PV内で、最後のほうにシルエットにて登場していたのが、このサイらしく。
果たして容姿からして、ツンとはねた銀髪に狐耳+尻尾、左手には紫色の石=紲晶石と思しき玉を持ち、なによりも九尾の狐の紋章と“白面”の冠名、極め付けに名前がサイと来れば、どう考えてもカイとイヅナの子孫という線を疑わずにはw
そんな人間(魂獣ハーフ)と魂獣の血を引くと思しきサイが、次期魂獣王を決めるバトルトーナメントに参加した理由や、その出生などはいずれ明らかになる…と思われるので、ひと先ず置いておくとして、先述したパッケージでも白い鎧を纏った姿が確認出来るように、それを解放状態とでも呼ぶのかどうか、或いは別に魂獣武装として協力している魂獣がいるのかどうか、サイは更に武装化するようで。
あたかも聖龍石を柄に取り付けた剣が変質=七支刀のように、手にしていた紲晶石を柄に取り付けた剣の刀身についても、なにやら円形の紋様が縦に並んで浮かび、その内のひとつだけが点灯している風に、おそらくこの紋様は7つ存在し、七天に属する相手を倒すごとに点灯数が増え、最終的には全てが---みたいな意味合いがあるのかもしれませんね。
まだ考えが纏っていない部分もあるので、ちょっと乱文気味ですが、とりあえずはこんなところですかね。
いずれお馴染みのカードラインナップや画像付きリストも上がってくるでしょうし、なによりも公式更新+コロコロ4月号の発売も直ぐなだけに、今後はしばらく、各所での情報に注視する日々が続きそうですわw