I’ll be dis-ABSOLUTER

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2011-03-03 23:40:19 | Anime(アニメ・コミック)


明日(4日)発売のJC「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」(1)&「公式データブック ぱ~ふぇくとらぶる!」を購入して来ましたわ。
並んで「ぬら孫」「めだかちゃん」も置いてあったものの、ちょっと手持ちが心許なかったので、其方は明日に見送り。



WJでの「To LOVEる-とらぶる-」連載終了から「迷い猫オーバーラン!」のコミカライズや読切の「フタガミ☆ダブル」を経て、掲載誌をジャンプSQ.に移しての新たな展開が、この「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」であり、早くもコミックス第1巻発売となった---というのは説明するまでもなく。
ところで無印の頃は、掲載原稿→コミックスにて(主にエロ方面に)大幅修正というのが話題のひとつになっていましたが、ダークネスでは最初から全力全開なだけに、その辺りのありがたみは薄くなったとは言え、それでもやはり1コマ丸々描き直しとか、本誌掲載時には無かったシーンも追加されているなんて、しっかりと加筆修正はされている訳ですが、全体として掛かる作業時間が減ったからなのかどうか、2010年10月(SQ.11月号)からの連載開始から5ヶ月程で早々のコミックス化に。


今巻に収録されているのは第4話までなので、最新号(4月号)の掲載分には追い付けないものの、その代わりに「SQ.19冬号」に掲載されたばかりの、本編第1話へと繋がる“第0話”が収録されていただけに、果たしていずれは何処かに収録されるだろうと期待していたものが早速把握されたことは、ちょっとした嬉しいサプライズだなと。



もう一冊の「To LOVEる-とらぶる- To LOVEる-とらぶる- ダークネス 公式データブック ぱ~ふぇくとらぶる!」は、その名の通りに無印のまとめ、そしてダークネスへのガイドブック的な位置付けかなと。
ともあれ意外なキャラの名前や設定が明らかになったり、桂正和さん・小畑健さん・戸松遥さんを招いての特別対談3本に、もはやなにか最高峰に達しているかのような描き下ろしの鉛筆画、そして無印連載前に発表され、後の「To LOVEる-とらぶる-」の構想に繋がったという読切「TRANS BOY」も収録されているという、結構な情報量の中身となっているのですけど、表紙捲って最初のカラーピンナップに全部持っていかれた感がしないでも;
何人か足りないキャラもいますが、これぞ正に楽園(ハーレム)計画の究極系とも…と言うか物凄い肌色率だなとw
さすがに此処で画像を上げる訳にはいきませんが、記事の一番最初の画像、その左下に見えるのが(

残念ながら「ダークネス」のコミックスではモノクロになってしまっている、一部のカラーイラストも収録されていますし、連動プレゼント企画も存在しているので、やはり併せて購入するのが最良ですかね。