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8月のサヨナラ

2008-08-25 23:51:50 | Weblog(日記・総合)
---とは言っても、「pop'n music」の同名曲とはまったく関係ありませんがw



諸々の経緯から、今夜の「巨人×中日」戦(東京ドーム)のチケットが手に入ったので、仕事帰りに家族と待ち合わせて、実に久し振りに“生のプロ野球”を観戦して来ましたよ。
おそらくは「ファン感謝祭」云々を除けば、こうして実際に、ペナントレース中の試合を観戦しに行くのも4年ぶりくらいになるのかな?

試合は5回表に巨人・先発の高橋(尚)が中日打線につかまり、その回だけで4点の失点。
なんとか6回裏に3点を返したものの、その後は残塁と凡退の山を積み重ね、更に9回表にはダメ押しの1点が追加されてしまう展開に、もはや敗色濃厚かと思っていた9回裏---其処にドラマが待ち受けていた訳で。



9回裏、9番・ニ岡→代打・谷→2番・亀井の連続安打で1点を返し、続く3番・小笠原が敬遠。
これでノーアウト満塁、スコアは中日 5-4 巨人で、当然に球場内は一打サヨナラの予感に沸き上がっていたものの、打順は本日ノーヒットの4番・ラミレス(画像はラミレスがバッターボックスに入っている時点のもの)。
当然、ラミレスにサヨナラHRの期待が掛かったものの、結果は痛恨のダブルプレー;
局面はツーアウト2・3塁と変わり、サヨナラムードも消沈しかけた中、打順は5番・高橋(由)。
ところが中日バッテリーは、ボールが2球先行した時点で、高橋(由)との勝負を捨て敬遠。
ツーアウト満塁としてから、6番・古城との勝負に。



結果としては、既に各スポーツニュースでも報じられている通り、古城がフェンス直撃のサヨナラヒットを打ち、中日 5-6 巨人で巨人のサヨナラ勝ち☆
私自身、サヨナラゲームというものを生で観たのは初めてだった事もあって、もうこの瞬間の球場内の盛り上がりといったら、本当に物凄いものがありましたわw



本日のヒーローは、もちろん古城。
お立ち台の画像も撮影したのですが、どうにも興奮し過ぎた為か、後で確認したところ、ピントがまったく合っていなかった罠;



試合は4時間を超える熱戦で、観ている側もわずかに疲れてしまうような展開だったものの、久し振りに観に行った試合が劇的なサヨナラゲームだなんて、非常に幸運だったかも。
これで今夜は良い夢が見られそうです(何



オマケの“生”ドアラw
あぁ、あれだけコミカルで、愛嬌のあるアクションをされれば、人気が出るのも不思議じゃないなと(
でも流石にfigmaは購入しないさね、たぶん…うん、たぶんね(ぇ

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