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チョコ×ガム×チョコ

2008-06-27 20:21:33 | 神羅万象チョコ【総合】
■「神羅万象チョコー神獄の章ー」>「キャラクター紹介」「プロモーション映像」を更新!

今月に初めに大幅なリニューアルを果たしたものの、「ウエハーマンの小部屋」移設以外に大きな動きのなかった公式サイトに、いよいよ発売までおよそ2週間に迫るところで、ようやく新章絡みの情報が更新されました。
とは言え、巷では既にカードリストやスーパーレアの存在に関する情報も出回っていますし、相変わらずの動きの遅さは否めませんが、それでも新たな情報も幾つか得られたので、ちょっとそれについて触れてみようかと。

・108匹の羅震鬼

「神獄の章」の時代より700万年前(=第三章の時代より100万年後)、「羅震鬼」たちの世界である“異世界「羅震獄」”が滅びの危機に瀕したが為、神羅世界の地上界を侵略すべく、彼の地へと足を踏み入れ、「神獄の箱」へと封印された「羅震鬼」は108匹。
果たしてカードでも108匹全てが把握されるかは分かりませんが、今弾では少なくとも四将、そして原生モンスターらしきカードが全て「羅震鬼」サイドだとすれば、合わせて12匹。
このペースで各弾消化していくとなると、これまでの4弾括りのままでは最終的に50匹前後にしか届かないだけに、おそらくその辺りは“目安”として捉えておいた方が良いのかも。

ところで“108”という数字が表すところは、やはり“煩悩”ですかね。
ちょうど「神獄の箱」が「パンドラの箱」をイメージするものならば、「この世のあらゆる悪」=「煩悩」と結び付けたという訳ですか。
それでは転じて、「パンドラの箱」にひとつ残った“希望”に結び付く何かが「神獄の章」のストーリーに大きく影響するものとして存在するならば、それに値するものとは一体何になるのか?
現段階で考え得るモノとしては、たとえば---マキシがその全ての力を解放して、遥か上位の神へと昇格した後、「羅震鬼」たちの住まう“新たな「羅震獄」”を創造し、その世界の神として存在する=マキシこそが羅震鬼たちの希望となる…なんて幕の引き方はややお約束ですが、あながちあり得ないとも言い切れずw


・Power→LEVEL

これまでの「神羅万象チョコ」での“強さを表す単位”は「Power」でしたが、今弾からは「LEVEL」へと置き換えられた様子。
流石に第三章第4弾時点で「Power:∞」や「Power:30」と頭打ちになった感がありますし、また下手に同じにしてしまえば“800万年前と現在の比較”云々で物議を呼びそうなだけに、この変更も無難な選択かなと。
それに「LEVEL」としてしまえば、単純比較にはなり難いですからね。


また今回の更新では、先週辺りより放送開始となっている「神獄の章」のTV-CMも公開。
既に多くの方が目にされているとは思われますけど、これでバンダイの提供番組枠を狙わずともいつでも楽しめますな。
…まぁ、それ程の内容がある訳でもないですがw


※06.30追記
■「神羅万象チョコー神獄の章ー」>「キャラクター紹介」に地上界を追加更新!


新たに記事を立てるまでの内容でもないので、此方に纏めて。
今回の更新にて「キャラクター紹介」に追加されたのは「地上界」>「メリル・スター」のみ。
そのデータを読むと---村の巫女であった彼女は、羅震鬼の襲撃から村人を守る為に重傷を負ったものの、マキシの力(治癒能力?)によって命を取り留め、以降、マキシの事を恩人として慕っている様子ですが、この「神様から頂いた~」なるセリフから察するに、彼女はマキシの正体を知った上で、その旅に同行する事になるのかな?
だとすれば、同じ「スター」の“名”を持つ「アゼル・スター」も、マキシと何らかの繋がりがあると想像出来ますけど、その辺りは今後の更新待ちで。


すばる堂 公式ホームページ騎将戦記 カード&ガム

各所・各媒体にて参照URLが掲載されながら、発売予定の6月30日(6月末)が迫っても何ら動きの無かった「すばる堂」のサイトにて、ようやく「騎将戦記」の公式ページが公開されました。
一応は公式…なのですけど、ちょっと寂しいレイアウトなのは否めませんし、公開当初は右上の「近日発売」の部分が「発売中」となっていたものの、現在は修正されている所を見るに、管理者側の慌しさが伝わって来る気がしないでもないですが、とりあえず公開されただけでも良しと(マテ



さて、そんな「騎将戦記」の実物が、発売予定日に先駆けて「ケロケロエースVol.8」付録の「スペシャルバージョン」として手に出来るとの事で、ものは試しと早速購入してみた次第。



果たして実物はコチラ。上が覚醒(シフト)前、下が覚醒(シフト)後となっています。
カード自体は(ゲームプレイ時)中央から折り返して使用するので、このような形状になっていますが、実際に手に取ってみると---、



そのカードの小ささがちょっと残念な事に;
「神羅万象チョコ」のカードと比較してみても、このサイズ比ですし、いくらゲーム自体をプッシュしていたとしても、もうひとつの売りである折角のイラストを前面に押し出すべく、「神羅」くらいの大きさは欲しかったかも。
そして雑誌に掲載時の“背景”の表現などから、ひょっとすればホロかなにかと予想されていたカードは、まったくそんな事はない、そのままの意味での“表現”だった罠;
しかもカードの素材自体が悪いのか、イラストの一部が滲んでしまっている印象も受けますし、この辺りも残念としか。

それにしても、保存する際はどうしたものやら。
通常のカードスリーブには当然収まりませんし、サイズ的にはステッカーと近い分、ステッカー専用のスリーブが何処ぞにあれば良いのですけど…?



覚醒後のカード裏面の左下には、ナンバリングらしきものが。
安に考えれば、この「Ⅰ-025KR2ASP」の表すところは「騎将戦記第1弾-No.25 ケロケロエーススペシャル」で良いのかな?
製品版のカードは全24種ですし、そちらの「アイン」とは覚醒後のイラストが異なっている事から、初めから別カード、そして通しナンバーとして扱う為の割り振りですかね。



公式ページにも掲載されている、デフォルト24枚の覚醒前デザイン(表のみ)が本誌に掲載。
ところで「モナ」の覚醒前は、雑誌でも公式ページでも“座りポーズ”となっていますけど、そうなると公式ページトップのイラストにて公開されているものは一体?
ひょっとするとアナザーか、或いは今回の「アイン」と同じく、何処ぞの付録か配布物か何かかも。



とりあえず、この2枚は是非とも確保したいかなw
特に「サクラ」は覚醒後のイラストが“アレ”なだけに(ぇ




最近はあまり話題に乗せませんでしたが、懲りずに買い足し続けている「ビックリマン」もついでにw
新たに購入して来た分は、実際にはコレだけではないものの、わざわざファイルから取り出してくるのも面倒だったので(ぉ

※06.28追記

秋葉原にて追加で購入した結果、ようやく「カーネルダーク」と「創聖使&B☆Z」、そして「10VAN in PM」もコンプ達成。
とりあえず、これまでの経過を纏めてみると---、

第09弾---3すくみ:○ ヘッド:「ヘッドロココ(ホロ)」無
第10弾---3すくみ:○ ヘッド:「魔胎伝ノア」無
第11弾---3すくみ:○ ヘッド:○
第12弾---3すくみ:○ ヘッド:「聖梵ミロク」無
第13弾---3すくみ:○ ヘッド:「ヤマト爆神(ホロ)」無
第14弾---3すくみ:-1 ヘッド:○
第15弾---3すくみ:○ ヘッド:「聖幻ピーター」「聖界一本釣」無
第16弾---3すくみ:-24 ヘッド:「古聖長ヘブダヤ」無
第17弾---3すくみ:○ ヘッド:○
第18弾---3すくみ:○ ヘッド:○
第19弾---3すくみ:-6 ヘッド:○
第20弾---3すくみ:○ ヘッド:○
第21弾---3すくみ:-10 ヘッド:○
第22弾---3すくみ:○ ヘッド:-10
第23弾---3すくみ:-23 ヘッド:-14
第24弾---3すくみ:-22 ヘッド:-16

ひかり伝おとぎ---3すくみ:○ ヘッド:○
ひかり伝聖魔暦---3すくみ:○ ヘッド:○

ホロセレクション---○
ホロセレクション2---○

こんな所でしょうかね。
なお、第25弾以降は最初から取っ掛かりが無いですし、第8弾より以前もかなり抜けが激しい為、省略しました;
さて、次なる目標は何処に定めようかな…割安で前半弾の3すくみが手に入れば御の字なのですけどね。

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1 コメント

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Unknown (mmm)
2008-06-27 21:17:18
プロモ…ガッカリw
電撃大王、大王陣の減頁炸裂、4コマは良いけれど。
後、WAまたもや過去遺産…、個人的に平野と水樹がキャライメージが逆なんですが…。
ネガティブですみません。
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