■神羅万象チョコ ゼクスファクター公式サイト>「キャラクター」ページ「イヅナ」追加更新!
PRカード「はぐれ魂獣(スピリッツ)イヅナ」がキャラクターラインナップに登場。
線画段階では「白面金剛九尾イヅナ」という仮名でしたが、名前に9文字は長過ぎたのか、それとも意味合いとして直球過ぎる為か、やはり線画に見受けられた「ZX-PR はぐれ魂獣」なる俗称を冠名として持って来た様子。
これまでのシリーズのPRカードと同様に、イヅナのカード裏面の大半には「ゼクスファクター」のプロローグテキストが入るはずなので、昨日に公開された「火群カイ」と比べると情報は少なめながら、鳳凰学園に眠るとされる秘宝「紲晶石(せっしょうせき)」が彼女の失われた本体であり、それを取り戻す為にカイと行動を共にしていることが明示された次第。
果たして「紲晶石」とはどのような力を持った秘宝なのか、何故イヅナは本体と離ればなれになってしまったのか、そして本体を取り戻す同行者としてカイを選んだ目的とは---とか諸々の疑問点は浮かぶものの、やはりもっとも気になるのは「紲晶石」→せっしょうせきという呼称が「殺生石」へと繋がる点。
この「殺生石」というのは、イヅナの線画段階での名称「白面金剛九尾イヅナ」の元ネタであった「白面金毛九尾の狐・玉藻前(たまものまえ)」が、死して変化したという毒(を吐き続ける)石のこと。
勿論、ただ単に元ネタを匂わせるだけの“パーツ”としての扱いなのやもしれないとしても、そんな物騒なシロモノと呼称が同じ「紲晶石」と、失われた自らの本体として捜し求めるイヅナが、いずれ巡り合うこととなった時、いったいどんな展開が待ち受けているのか。
そう言えば彼女が背負っている巻物---線画段階だと「九曜の書」とされていたその中には、本体(=紲晶石)に関することが書き記されているなんて設定がありましたが、もしもそれが生きているならば今後のストーリーにも深く関って来る予感がしないでもなく。
ちなみに「紲晶石」にそれぞれ当てられた字に注目してみると、最初の「紲」は“きずな(=絆)”という意味を持ち、続く「晶」は“きらきらと輝く・光る”みたいな意味があるものなので、並べて「キズナ輝く石」なんて風に読み取ることも?
ところで余談ながら、イヅナとカイが行動を共にしていること、これもある意味で狐に憑かれているのかなんて思うと、なにやら某・森羅のエージェントを想起させ(
※03.17
コメント欄へのご指摘、また投稿に伴ない、一部テキストを修正・追記致しました。
PRカード「はぐれ魂獣(スピリッツ)イヅナ」がキャラクターラインナップに登場。
線画段階では「白面金剛九尾イヅナ」という仮名でしたが、名前に9文字は長過ぎたのか、それとも意味合いとして直球過ぎる為か、やはり線画に見受けられた「ZX-PR はぐれ魂獣」なる俗称を冠名として持って来た様子。
これまでのシリーズのPRカードと同様に、イヅナのカード裏面の大半には「ゼクスファクター」のプロローグテキストが入るはずなので、昨日に公開された「火群カイ」と比べると情報は少なめながら、鳳凰学園に眠るとされる秘宝「紲晶石(せっしょうせき)」が彼女の失われた本体であり、それを取り戻す為にカイと行動を共にしていることが明示された次第。
果たして「紲晶石」とはどのような力を持った秘宝なのか、何故イヅナは本体と離ればなれになってしまったのか、そして本体を取り戻す同行者としてカイを選んだ目的とは---とか諸々の疑問点は浮かぶものの、やはりもっとも気になるのは「紲晶石」→せっしょうせきという呼称が「殺生石」へと繋がる点。
この「殺生石」というのは、イヅナの線画段階での名称「白面金剛九尾イヅナ」の元ネタであった「白面金毛九尾の狐・玉藻前(たまものまえ)」が、死して変化したという毒(を吐き続ける)石のこと。
勿論、ただ単に元ネタを匂わせるだけの“パーツ”としての扱いなのやもしれないとしても、そんな物騒なシロモノと呼称が同じ「紲晶石」と、失われた自らの本体として捜し求めるイヅナが、いずれ巡り合うこととなった時、いったいどんな展開が待ち受けているのか。
そう言えば彼女が背負っている巻物---線画段階だと「九曜の書」とされていたその中には、本体(=紲晶石)に関することが書き記されているなんて設定がありましたが、もしもそれが生きているならば今後のストーリーにも深く関って来る予感がしないでもなく。
ちなみに「紲晶石」にそれぞれ当てられた字に注目してみると、最初の「紲」は“きずな(=絆)”という意味を持ち、続く「晶」は“きらきらと輝く・光る”みたいな意味があるものなので、並べて「キズナ輝く石」なんて風に読み取ることも?
ところで余談ながら、イヅナとカイが行動を共にしていること、これもある意味で狐に憑かれているのかなんて思うと、なにやら某・森羅のエージェントを想起させ(
※03.17
コメント欄へのご指摘、また投稿に伴ない、一部テキストを修正・追記致しました。
みやび言葉じゃなくて良かったです(笑)、
2人のつながりのキーファクターである石も
色々、考えられるのでおもしろいです(笑)。
殺生石に別の漢字が使われてますが、
初めてみるので変換のしようがないです・。
9文字の名前のキャラなんて、過去にいくらでも大量に存在するからです。
魔将軍アスタロットなんてその代表格ですよね。
最近だと羅震帝サン・モルテとか、屍鬼王ネクロミノスとか、飛燕公爵エクサノスとか…パッと思いつくだけでもかなりのキャラクターが挙げられますし。
ラフ段階では「白面金毛九尾イズナ」ではなく「白面金剛九尾イヅナ」でしたね。
失礼しました。
間違いを正すつもりで自分が間違ってたら世話無いですね…orz
>>初めてみるので変換のしようがない
自分はそのまま「せっ」を変換しています。
読み方は「せつ」「せち」、そして「きずな」でも変換出来るのですけど、なにやら「きずな・きらきらひかる・いし」という、それぞれの漢字も意味深な気がしないでも。
>すずめさん
ご指摘ありがとうございます。
紲晶石・殺生石の方に気を取られていて、なにやら混ざってしまったようで;
すいません、実はそちらの方は全然気付いていませんでした。
私の2度目の書き込みについては、自分の1度目の書き込みに対するコメントで
内容も全て自分自身に向けて書いた文だったんです。
「自分が間違ってたら世話無い」って言葉も当然自分に向けた言葉でした。
改めて自分の書き込みを、元記事に対する誤植指摘として見ると
無礼極まりない事この上無しですね…orz
これじゃたたのスカした嫌味野郎だ…(´;ω;`)
誤解を招く書き込みをしてしまい申し訳ありませんでした。
もし気分を害されていたら、重ねてお詫び申し上げます。
長々と書き連ねてしまい失礼しました。
どうやら此方も早とちりしていたようで、お恥ずかしい限り;
とは言え、記事内の名前が間違っていたのは事実ですし、お陰でそれに気付く事が出来ましたので、どうぞお気になさらず。
加えて、いらぬご配慮をお掛けいたしまして、申し訳ありませんでした。