I’ll be dis-ABSOLUTER

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STAGE.3 火群カイ 討伐 指令

2010-09-15 17:40:47 | 神羅万象チョコ【ZX-F】
神羅万象チョコ ゼクスファクター公式サイト>第3弾情報に更新!
「新商品情報」第3弾発売情報更新!第3弾「キャラクター」ページ「六道鬼神 魔破羅琉輝」追加更新!
「鳳凰学園キャンペーン」情報公開!


フィギュア通販@フルコンプ>【10月発売予約】[仮]神羅万象チョコ ゼクスファクター 第3弾

来る10月18日の発売予定日までおよそ1ヶ月、いよいよ公式サイトが第3弾仕様に変更、各種情報が公開された他、もはや毎年恒例となっているキャンペーン---「鳳凰学園キャンペーン」のアナウンスも併せて。
そんなタイミングに合わせるがごとく、本日(15日)売りのコロコロコミック誌上では第3弾の初出情報、そして通販サイトではチラシ裏の画像付きカードリストなどが上げられるという、具体的な動きも顕著になりましたが、ちょっと一気出し過ぎる気がしないでも(;



ともあれこれから、それら各種情報を総合的に纏め、記事として起こして行きますが、まずはより完成に近付いた暫定リストから上げておきますかね。
なお、ダンスター以降、幾つかの漢字表記については此方が読み取れる限りの推測となっている部分がありますので、どうぞご了承下さい。


No.01 ZX-048 熾天烈火カリン [朱雀]<神羅H>
No.02 ZX-049 火群 剣柳斎 [火群?]<S>
No.03 ZX-050 六道拳カイ [火群?]<神羅H>
No.04 ZX-051 六道鬼神 魔破羅琉輝 [麒麟]<H>
No.05 ZX-052 死神 凶死郎 [鳳凰学園]<S>
No.06 ZX-053 ヘルスポーン・G [耶馬都]<S>
No.07 ZX-054 白鳥寮長マッチョーネ [耶馬都]
No.08 ZX-055 ルーペン [麒麟]
No.09 ZX-056 ガーデニングショータ [青龍]
No.10 ZX-057 のんびりカラヒコ [白虎]
No.11 ZX-058 走り屋ハヤト [朱雀]
No.12 ZX-059 プートン [玄武]
No.13 ZX-060 ミミ子 [玄武]
No.14 ZX-061 超人姫Gパルセット [玄武]
No.15 ZX-062 超人鬼Gパルシオン [朱雀]
No.16 ZX-063 特攻天女 又吉郎狂姫 [朱雀]
No.17 ZX-064 太陽王子カナト [麒麟]<S>
No.18 ZX-065 狂華咲乱 花媛香具耶 [青龍]<S>
No.19 ZX-066 麗鳥艶雛Fダンスター [朱雀]<S> 
No.20 ZX-067 激○巨象ガネイシャ [白虎]<S>
No.21 ZX-068 輝煌男爵ガイ [鳳凰学園]<神羅H>
No.22 ZX-069 不動鬼神 沙々羅明王 [?]<H?>
No.23 ZX-070 阿修羅王カイ [?]<神羅H?>
No.24 ZX-071 彗光仙女 八意紗都理 [麒麟]<S>



このリストの内で、 ZX-069「不動鬼神 沙々羅明王」とZX-070「阿修羅王カイ」に関しては、現段階でシルエット表示になっている為に得られる情報も少ないものの、沙々羅明王がガイの神具:輝煌拳フドウミョウオウの魂獣の解放状態なのは、これまでの記事でも言及しているので、あらためて説明するまでもなく。
果たして問題は阿修羅王カイの方で、その背中には輪っかと思しき、この「ZXF」の世界では魂獣に付き物となっている“光輪”が存在しているなんて、まさか阿修羅王の正体とは、ファクターレベル Level.2の魂獣解放を超えるLevel.3、それこそ実しやかに予想されていた聖獣合身ならぬ、因使と魂獣の合身態として考えることも出来る次第。

それにしても“超人鬼(姫)”とは…最初に「超人機」と変換してしまったあたり、まさかこの2体の魂獣が合身してメ○ルダーみたいになる伏線と(違

さて、それではこれらリストに上がっているキャラクターを絡めながら、第3弾のストーリーの導入部分を取り上げてみると、まず第2弾の後始末のひとつとして、黄金竜エメリウスから得た「結縁石」「離縁石」というふたつの宝は、生徒会長カナトが預かり置くことになったそうで、此処からなにかしらへと繋がる布石となるかは兎も角、まず今弾では物語の起因となるモノではないと思われ。
やがて、それからどれくらいの時間が過ぎたのかは定かではないものの、ようやくカイは鳳凰学園へとやって来た本来の目的=「紲晶石」の在り処を見つけ出したらしく。
これで物語はひとつの核心へと近付くかと思いきや、しかして時を同じく、なんと春、つまりはカイが鳳凰学園へとやって来た頃から姿を消していたらしい学園長ガイにより、学園放送を通じて突如として「カイは学園崩壊を企てるスパイ。討伐せよ!」なる火群カイ討伐指令が発令される---そんな突然過ぎる展開から幕を開ける物語は“カイVS.鳳凰学園”という、正に孤軍奮闘の様相を成していくとのこと。

実際のところ、なんとも危険な香り漂う紲晶石を探索、その件で学園含む耶馬都各地で聞き込みやらなにやらの諜報活動を続けていれば、スパイ疑惑を掛けられても無理はないとは言え、それを“学園崩壊を企てる”レベルにまで引き上げ、全生徒に対して討伐指令を出す、そんな学園長の真意と、春から此処までに何処へ姿を隠していたのかが、どうやら事の真相へと繋がっているのは間違いないようで。
そうして四面楚歌、長年卒業出来ずにいるルーペンなど、初顔の学園生徒たちをはじめ、やけに男子生徒に優しい寮長のマッチョーネや、教頭である凶死郎などの教員たちも敵に回るという状況の中で、カイは自らが所有する本来の神具:六道拳アスラの魂獣:龍鬼、その解放状態である六道鬼神 魔破羅琉輝の力を引き出すと共に、なにやら意味深な“13年前の真実”に触れることになるようで…?

遂にカイが紲晶石の在り処へと近付いた途端、突然の学園長ガイによる強硬手段=火群カイ討伐指令の発令。
同じ“火群”の姓を持つ火群 剣龍斎の登場と、龍鬼が語る13年前の真実。
やがて、どうやら現在はガイが持っているらしい紲晶石を奪う為、学園長室を目指すカイ。
行く手を遮るのは学園の生徒・教員たち…果たしてかつての級友たちは、生徒会の面々は、マリオンやマグナといった教員たちは、そしてなによりも友情を分かち合った天ヶ原のメンバーたちは、どう動くのか。
まだ隠されたなにかがありそうなカイとガイの関係、引いては火群一族との因縁も含め、かなりの要素が詰め込まれていそうな第3弾のストーリー、その全容に触れるのが今から楽しみで仕方ありませんね。
…ところで、イヅナは何処に(

更にもう少し掘り下げた考察やらなにやらについては、かなり長くなりそうなので、またあらためて機会を設けようかと思いますわ。


もうひとつ、今回の公式更新にて上がった新情報が「鳳凰学園キャンペーン」。
やはり無いわけ無いか---というのが正直な気持ちですが、こうなれば是非とも入手しておきたいと。
この「鳳凰学園キャンペーン」では、最初のキャンペーンである「聖龍石キャンペーン」以来の「W(ウエハー)チャンス賞」が設けられていて、まず「鳳凰学園賞」では特大ファイル1冊(生徒名簿風・カード99枚収納可能)+特製校章6個セット+限定ホログラムカード(火群カイ 学生証カード)の3点セットが300名(各回150名)に、そして「Wチャンス賞」ではミニファイル(生徒手帳風)+限定ホログラムカード(火群カイ 学生証カード)の2点セットが3,000名(各回1,500名)=合計で3,300名(各回1,650名)に当選するチャンスがあるそうで。
こうして中身に差が出るのは、両方とも手に入れたいというコレクターにとっては厳しいながらも、おそらくファイルはサイズの違いこそあれ、中身はほぼ共通しているのでしょうし、一番の目玉である限定カード自体はどちらも同じものなのが救いかと。

ともあれ、此処までなんとか2勝2敗で来ているだけに、是非とも当選したいところですが、こればかりは運次第なのでなんとも;
せめてもうひとつ、たとえば応募券60枚くらいで、カードだけ交換してくれるキャンペーンとかがあればと…それはさすがに望み過ぎですかねw