○微かなるより顕かなるはなし(かすかなるより あきらかなるはなし):正確には「隠れたるより見るるは莫く、微かなるより顕(か)なるは莫し(かくれたるより あらわるるはなく、かすかなるより あらわ(あきらか)なるはなし)」(『中庸』より)。
暗いところでは外に見えるものは無いが、心の中の微かな兆しほどはっきりしているものはない。つまり、他の誰にも見られていなくても、自分の心だけは知っている事から、誰も見ていない時ほど、自己管理が必要となる、という事。
(※今回参考にさせて頂いたページ)
くるみ「此処って日本……つか、現実!?」
舞台は最早、桃月学園でもなければ、桃月町でもなく、日本でも…つか、何処よ;
そんな今回のストーリーは、原作での第13話「微かなるより顕かなるはなし」(コミックス1巻収録)とは全く異なるオリジナル展開で、ある日、いつも以上に行動のおかしい一条さんの様子が気になった、お馴染みベッキー+C組のメンバーは、綿貫達「諜報部」の連中も加えながら、その秘密に迫ろうとするが…というもの。
切り口としては、6号さんをメインにしたアニメ第11話「人間万事塞翁が馬」に似ている感もありますが、「流石、一条さん」とでも言いますか、ただでは終わらない展開に。
というか、原作じゃ「ベホイミちゃんのバックアップ」としての役割の大きいエイリアン(特に艦長)が、一条さんと親密な仲になっている時点で既に、トンデモ展開ですけどね;
ますます一条さんというキャラが解らなくなったものの、まぁ、此処まで来れば「一条さんだから」で済ませてしまって、楽しんだ方が勝ちですかねw
それこそラストに登場した「喪黒一条」よろしく、正体不明って事で。
でも、此処までやったなら、最後は別に「良い話」にしなくても良かった様な…;
今回は兎に角、不条理さを楽しむ方向で観たほうが無難かと。
お馴染みのパロディネタ関係は、映画関係のモノが多かった為か、あまり気が付かなかったのですが、分かった分だけ挙げてみると---、
・OPの鉄塔に座る一条さんは、アニメ「デビルマン」のED。姫子や都も永井豪風に。
・一条さんがサーチライトの中で逃げていくシーンは「ルパン三世」。
・メソウサが「勇気部」部室の前にいる時に「貞子」が。
・メソウサらしき「パペットマペット」
・車の内装(計器類)が「デロリアン」(バック・トゥ・ザ・フューチャー)に。
・「ぱにぽにの書2が消えました」…DQ、流石にスクエニ提供でも、あの音楽は使えなかった様で;
他にも「ウテナ」の薔薇やら、「伝説の樹」らしきもの、「ロードランナー」などもありましたが…ますますマニアックになっていく様な気がします。
ちなみに、今回も黒板ネタが使えなかった為か、その代用品として、ポスターネタが。
・御機嫌よう、お姉さま。:まんま「マリみて」。
・ぬるぽ:ガッ。
・裸がユニフォーム:「アパッチ野球軍」の主題歌より、「俺たちゃ、裸がユニフォーム」。
・いくぜ!100万台:PS初期のキャッチフレーズ。
こんな感じで。
もう、こうやって探しながら観る事も、普通になってしまったなぁ…w
さて、毎回気になっているOP曲の変更云々についてですが…今回は『黄色いバカンス(玲ver.』でした…。
一応、9・10月の主題歌という看板が付いているにも関らず、『ルーレット☆ルーレット』が流された回なんて、確か3回しか無かった様な;
7週(7話)で、3回しか使用されていない新主題歌って…どんな扱いだよ…。
エンドカードは、あずまきよひこさん。
そういえば『ぱにぽに』連載開始当時、『あずまんが大王』のパクリとか言われていた時期もあったっけ…(遠い目。
さて、最後は毎回恒例、EDアニメのカードリスト。
例によって、太字が今回追加分となっています。
◇タロット
The Star:ベッキー
The Magician:玲
The Hanged Man:メソウサ
The Moon:都
The Tower:くるみ
The World:一条さん
◇トランプ(( )内は数字)
スペード:ベッキー(A)、エイリアン(3)、メソウサ(6)、綿貫(7)、北嶋由香&佐藤千夏(10)、犬神(J)、玲(Q)、芹沢(K)
ハート:姫子(A)、宮田(7)、大森みのり(10)、6号さん(J)、南条(Q)、柚子(K)
クローバー:早乙女(A)、オオサンショウウオ(6)、修(7)、朝比奈英理子(10)、ベホイミ<魔法少女>(J)、優麻(Q)、都(K)
ダイヤ:鈴音(A)、くるみ&妙子(5)、ネコ神様(6)、五十嵐先生(7)、瀬奈雪絵(10)、メディア(J)、優奈(Q)、乙女(K)
ジョーカー:一条さん、ジジイ(死神)
こう見てみると、6は人外生物、10は委員系で纏められている模様。
でもそれ以外の共通点は…分からん;
ちなみに---大森みのり(3年D組学級委員)、朝比奈英理子(2年A組学級委員)、瀬奈雪絵(2年B組学級委員)、北嶋由香&佐藤千夏(1年D組学級委員)。
なお、前3人はまだアニメには登場していません;
●過去ログ
カテゴリー:ぱにぽに
ぱにぽにだっしゅ!公式
暗いところでは外に見えるものは無いが、心の中の微かな兆しほどはっきりしているものはない。つまり、他の誰にも見られていなくても、自分の心だけは知っている事から、誰も見ていない時ほど、自己管理が必要となる、という事。
(※今回参考にさせて頂いたページ)
くるみ「此処って日本……つか、現実!?」
舞台は最早、桃月学園でもなければ、桃月町でもなく、日本でも…つか、何処よ;
そんな今回のストーリーは、原作での第13話「微かなるより顕かなるはなし」(コミックス1巻収録)とは全く異なるオリジナル展開で、ある日、いつも以上に行動のおかしい一条さんの様子が気になった、お馴染みベッキー+C組のメンバーは、綿貫達「諜報部」の連中も加えながら、その秘密に迫ろうとするが…というもの。
切り口としては、6号さんをメインにしたアニメ第11話「人間万事塞翁が馬」に似ている感もありますが、「流石、一条さん」とでも言いますか、ただでは終わらない展開に。
というか、原作じゃ「ベホイミちゃんのバックアップ」としての役割の大きいエイリアン(特に艦長)が、一条さんと親密な仲になっている時点で既に、トンデモ展開ですけどね;
ますます一条さんというキャラが解らなくなったものの、まぁ、此処まで来れば「一条さんだから」で済ませてしまって、楽しんだ方が勝ちですかねw
それこそラストに登場した「喪黒一条」よろしく、正体不明って事で。
でも、此処までやったなら、最後は別に「良い話」にしなくても良かった様な…;
今回は兎に角、不条理さを楽しむ方向で観たほうが無難かと。
お馴染みのパロディネタ関係は、映画関係のモノが多かった為か、あまり気が付かなかったのですが、分かった分だけ挙げてみると---、
・OPの鉄塔に座る一条さんは、アニメ「デビルマン」のED。姫子や都も永井豪風に。
・一条さんがサーチライトの中で逃げていくシーンは「ルパン三世」。
・メソウサが「勇気部」部室の前にいる時に「貞子」が。
・メソウサらしき「パペットマペット」
・車の内装(計器類)が「デロリアン」(バック・トゥ・ザ・フューチャー)に。
・「ぱにぽにの書2が消えました」…DQ、流石にスクエニ提供でも、あの音楽は使えなかった様で;
他にも「ウテナ」の薔薇やら、「伝説の樹」らしきもの、「ロードランナー」などもありましたが…ますますマニアックになっていく様な気がします。
ちなみに、今回も黒板ネタが使えなかった為か、その代用品として、ポスターネタが。
・御機嫌よう、お姉さま。:まんま「マリみて」。
・ぬるぽ:ガッ。
・裸がユニフォーム:「アパッチ野球軍」の主題歌より、「俺たちゃ、裸がユニフォーム」。
・いくぜ!100万台:PS初期のキャッチフレーズ。
こんな感じで。
もう、こうやって探しながら観る事も、普通になってしまったなぁ…w
さて、毎回気になっているOP曲の変更云々についてですが…今回は『黄色いバカンス(玲ver.』でした…。
一応、9・10月の主題歌という看板が付いているにも関らず、『ルーレット☆ルーレット』が流された回なんて、確か3回しか無かった様な;
7週(7話)で、3回しか使用されていない新主題歌って…どんな扱いだよ…。
エンドカードは、あずまきよひこさん。
そういえば『ぱにぽに』連載開始当時、『あずまんが大王』のパクリとか言われていた時期もあったっけ…(遠い目。
さて、最後は毎回恒例、EDアニメのカードリスト。
例によって、太字が今回追加分となっています。
◇タロット
The Star:ベッキー
The Magician:玲
The Hanged Man:メソウサ
The Moon:都
The Tower:くるみ
The World:一条さん
◇トランプ(( )内は数字)
スペード:ベッキー(A)、エイリアン(3)、メソウサ(6)、綿貫(7)、北嶋由香&佐藤千夏(10)、犬神(J)、玲(Q)、芹沢(K)
ハート:姫子(A)、宮田(7)、大森みのり(10)、6号さん(J)、南条(Q)、柚子(K)
クローバー:早乙女(A)、オオサンショウウオ(6)、修(7)、朝比奈英理子(10)、ベホイミ<魔法少女>(J)、優麻(Q)、都(K)
ダイヤ:鈴音(A)、くるみ&妙子(5)、ネコ神様(6)、五十嵐先生(7)、瀬奈雪絵(10)、メディア(J)、優奈(Q)、乙女(K)
ジョーカー:一条さん、ジジイ(死神)
こう見てみると、6は人外生物、10は委員系で纏められている模様。
でもそれ以外の共通点は…分からん;
ちなみに---大森みのり(3年D組学級委員)、朝比奈英理子(2年A組学級委員)、瀬奈雪絵(2年B組学級委員)、北嶋由香&佐藤千夏(1年D組学級委員)。
なお、前3人はまだアニメには登場していません;
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