めぐまれない空（違

なにやら天気予報によれば、週末から暫く関東地方は天候が崩れるとかなんとか---果たして来る31日には、お台場ガンダムの公開最終日に出向こうと考えていただけに、これではまたしても天気に恵まれない状態での見物になってしまうのかと；
とりあえず最終判断は、当日朝の空模様次第ですかね…場合によってはスルーしても仕方が（

以下、簡単にフィギュア関連の話題をふたつ。


■【5日目】「ねんぷちボカロ」の感想を全力で聞いたみたお！あと「サイハテミク」と「咲音メイコ」！
（ミカタンブログ）

5日連続の「ねんぷちボカロ」記事ラストを飾るのは、昨日のアキバ練り歩きの模様云々と、これまで隠されていた通常2種の公開。
此処で創作・派生キャラの「サイハテミク」と「咲音メイコ」がラインナップされたとなると、残るシクレは「はちゅねミク」が妥当な線かな。
気になる予約受付開始は“31日から”となっていますけど、なにやら聞き及んだ話によれば、サークルK・サンクス限定アイテムの付属したセットもあるとかなんとか…？


■di:stage基本セット発売！！（figmaブログ）

すっかり失念していましたが、ようやくの一般発売ですね。
明日にでも見掛けたなら、出来れば「figmaこなた（夏服）」と一緒に購入して来ようかな？

ヴぁ！

取り立てて大きなネタも乏しいものの、フィギュア関連の情報がふたつ上がっていたので其方を。


■【1日目】「ねんぷち ボーカロイド01」を全力で遊んでみたお！（ミクとリンとレン編）（ミカタンブログ）

以前にも話題に上げた、ラインナップの残る2種＋シクレ：1種は隠されたまま。
果たして可動するという、ミクの足関節はどんな仕様になっているのかが気になるところですけど、どの画像を見るに左足だけ角度が異なっているので、ひょっとしたら片足のみなのかも。
そして、あの“DIVA ver.”との顔パーツの互換性は在るか否か（


■かがみ、セイバー、士郎、案内開始！！（figmaブログ）

かがみ（夏服Ver.）に付属する頭部パーツが みさおとは、てっきり流れからパティかと思っていただけに、ちょっと意外かも。
ともあれ、みさおの登場となると、今度はあやのの登場も気になる次第ながら、夏服シリーズはこれで4人揃ってしまっただけに、また別タイトルの展開でもない限り…まさかいずれチア服Ver.とか予定されているんじゃ（ぉ


関連した話題として---先日開催の「アニサマ2009」会場にて販売されていた「ねんどろいどぷちTHE IDOLM＠STER ステージ02 ゴシックプリンセスVer.」の受注受付が公式通販にて開始されています。
なお、8月30日（日）の23：59が受注締め切りとなっていますので、購入を考えられている方はお早めに。

ライフはゼロ（

どうにも諸々の雑用が片付かないので、本日の記事作成も簡単に。


■使いすぎ？「コミケ」でゆうちょ銀行ATM残金ゼロ　身ぐるみ剥がされる!!（J-CASTニュース）

丁度この時間、友人と一緒に現場を訪れた際には、エントランスに3機在るゆうちょATMの内、1機だけしか稼働していない状況を不思議に思いましたが、なるほど予想通り、それが原因だったのですね。
果たして会場内は、正にお祭り会場とでも言いますか、どんなに綿密な購入計画を立てようが、金銭感覚が麻痺してしまうかのような雰囲気があるだけに、気が付けばいつの間にか残金が乏しくなるなんて普通に（


■ほぼフィギュアな「コミックマーケット76」企業ブースレポ（アキバHOBBY）

私的に見逃していたブースの展示物に、こんなのもあったのかと（ぉ


■コミケ終了！（figmaブログ）

グッスマブースに展示されていた新作（一部）＋「se.きらら」関連のfigma画像と共に、歪みねぇ兄貴のバリエーション情報が…いったい何処まで（


■けいおん！けいおん！「ねんどろいど　平沢唯」のデコマスをゲットしたお！（ミカタンブログ）

個人的には、あの“ダレてる”顔も欲しいところですが、ところでポニーテールな髪パーツで、憂には換装出来ませんかそうですか（
果たしてどうやら、あずにゃんのねんどろ化も決定した様子ですし、此処まで面子が揃うならば、是非とも今度は（主にスペース面で）お手軽に、ねんぷち規格でリリースして欲しいところですね。

INTERMISSION×080409

◆「オリジナルドラマCD 佰物語」（西尾維新）
◆「ToLOVEる」＜15＞（漫画：矢吹健太朗　脚本：長谷見沙貴）



本日のお買い物。
「佰物語」は現在放送中のアニメ「化物語」、その原作シリーズの後日談的なドラマCDとなっているそうですが、とりあえず先んじて「シナリオブック」には目を通したものの、現時点でまだなにも聴いていないので、詳細な感想云々はまた後日にでも。


■フィギュアメーカーの合同展示会が開催！ WFに出展された作品がずらり（電撃オンライン）
■ワンフェス後の恒例！「ホビーメーカー合同流通向け展示会」に行ってきたお！（ミカタンブログ）

姫…もとい、ねんどろ千秋の存在感が凄いｗ
それにしても「ねんぷちボカロ01」に「亞北ネル」と「弱音ハク」が加わるとなると、デフォルトで個別に9キャラも存在しているだけに、全体としては一体どんなラインナップになっているのやら。
これまでのシリーズでは1BOX＝12箱で、内10～11箱を5キャラのバリエーションで分け、残りにシークレット：1種（※バリエーションが10箱の場合は、シクレ以外が1種重複）でしたが、こうなるとそれこそ1BOX＝10箱構成、シクレに「はちゅね」で全10種なんて可能性もあり得るかも？


■人気アニメが格闘アクションゲームに
『魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-（ザ バトル オブ エイセス）』（ファミ通.com）
■魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE－THE BATTLE OF ACES－ バンダイナムコゲームス公式サイト

原作「A's」を題材としているだけに、流石にはやては隠しキャラとか、そんな位置付けでないと使用出来ないかな。
先日のワンフェスにて公開されていた「figma 高町なのは 制服ver.」に関しては、このタイトルの限定版「リリカルBOX」に同梱されるそうで。
ちなみに「figma フェイト 制服ver.」についても、同時期に発売されるらしいですが、それが一般流通なのかどうかは不明。
あのリボン交換を再現出来るという、実に食指の動かされるタイトルながら、同梱元の「リリカルBOX」が13,629円（税込）と、PS2「トリガーハート エグゼリカ エンハンスド ねんどろいどスペシャルセット」に匹敵する価格設定だけに、これはちょっと様子見をしておいた方が無難なのか…？


●ぼうけんのしょ（DQⅨ）
気が付いたら、プレイ時間が70時間超えてたよ……なのに、まだ1周目もクリアしていないという罠；
とりあえずラストダンジョンには行けるようになっているので、これから決着を付けに行くつもりですが、ちょっとその前に「はやぶさのけん改」を錬成しないと（ぉ

QMAP2！

■コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.2
□関連記事：QMAP！（2009-06-27）



先月末（31日）より全国AM施設のプライズ機に入荷され始めた「コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.2」の紹介記事です。
先んじて6月末に登場となった「～Vol.1」に続き、コナミの（オンライン）アーケードゲーム「クイズマジックアカデミー」のキャラクターを、GOOD SMILE COMPANYの「ねんどろいどぷち」規格にて立体化した商品となっていて、果たして「～Vol.1」の「アロエ」「マラリヤ」「ユリ」から、この「～Vol.2」では「シャロン」「ルキア」「クララ」というラインナップになっています。
なお「～Vol.1」の記事でも触れましたが、あくまでも“プライズアイテム”という性質上、AM施設などのプライズ機器、そしてそういった種類のアイテムを取り扱っている各専門店以外では入手・購入出来ませんので、念の為に。



◇シャロン
デフォルトから、高笑いしている表情とポーズになっていますが、交換用の表情パーツでは、口元に添えている右手にちょっと不自然さも。
それでもやはり顔の造形をはじめとする、全体の完成度は相変わらずのクオリティに、正に「～Vol.1」同様にゲーム内のミニキャラが、そのまま立体化された印象を強く受ける次第。



背面・左右両面の三点から。



通例の可動部位以外だと、ふたつ結びにしている部分が可動。
そして下着については、ガーダーベルト付きの黒に（



◇ルキア
公式のサンプルでは両手の角度が微妙ながら、こうして互い違いにすれば動きのあるポーズに見せることも。



背面・左右両面の三点から。



やはり原作通り、胸のサイズは大きめに。
そして此方もある意味で原作準拠な“縞パン”も（マテ



◇クララ
別段に目線が流れているでもないのに、何故か見た目で右側からの収まりが良いのは一体。
おそらくは右手の所為で、眼鏡に若干の角度が付いてしまうのも、原因の一端かと思われますけどｗ



背面・左右両面の三点から。
なにやら三つ編みが蟹の手のように（ぇ



先述した右手の造形は、ちょうど眼鏡のフレーム（レンズの縁？）を摘むようなものとなっています。
眼鏡自体は、これまでの「ねんどろいどぷち」シリーズにおける長門やみゆきさん同様、前髪固定のクリアパーツとなっていますが、接着されている訳ではないので簡単に取り外しが出来、原作での眼鏡無し状態することも可能です。
ちなみに画像のように巧く挟み込んでやれば、色々なキャラを眼鏡っ娘にすることも出来ますが、破損する可能性も高いので、あくまでも自己責任にて。



これも「～Vol.1」同様に顔パーツの基部は共通、つまりは全2弾併せた6キャラ全てに顔パーツの互換性が存在することに。
なお、画像ではシャロンにアロエ、ルキアにユリ、クララにマラリヤの顔パーツを乗せています。



胴体を別シリーズのモノと換装。
あえてシャロンに、この胴体（ねんどろいどぷち「逢坂大河 スクール水着ver.」）を選んだ理由は……あえて言うまい（



---という訳で、本当に簡単ですが「コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.2」の紹介記事でした。
これにて、かなり以前からアナウンスされていた「ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー」シリーズもひと段落となりますけど、まだヤンヤンやサツキ（幽霊）にリエルなどの女性陣、教師たちや男性キャラも残っている上、やろうと思えば賢者服ver.なんてバリエーション展開も出来るタイトルだけに、是非ともなんらかの動きがあれば---たとえば「アイマス ゴシックプリンセスver.」や「らき☆すた お年賀セット」のようなセット商品を、コナミスタイルで販売してくれれば面白いとは思えども…今回のような入手難度の高いプライズアイテムとしての展開だけは、ちょっと勘弁願いたいですね；

とある日曜の日和な日常

本日は1年ぶり、幕張メッセに会場を移してのワンフェス[夏]開催---だったものの、私的には朝からシンケン→DCD→プリキュアを視聴、その後は自宅の掃除と諸々の片付けを経て、そろそろ耳にかかるあたりが鬱陶しくなっていたので散髪しに外出、帰宅後は「ドラクエⅨ」漬け---そして現在に至るという感じで、特になんらイベント色のない日曜日を過ごしていたと。

■【WF2009［夏］】ワンフェス再開！ 海洋堂やグッスマなど企業の新作を一挙紹介
■【WF2009［夏］】一般ブースに展示されていた約350アイテムをどどんと掲載!!（電撃オンライン）

それでもしっかりと情報云々は取り扱いますけどねｗ
果たしてグッスマブースでは、早くも「けいおん！」4人組（唯・澪・律・紬）のねんどろいどが揃っていた様子。
当然の流れと言えばそうですが、ところであずにゃんのねんどろ化はマダデスカ（ぉ
またfigmaには、おそらく“皆さんお待ちかね”な劇場版＝小学生のなのはさん＆フェイトちゃん、そして守護騎士ヴィータが登場。
聖祥大附属小の制服モデルは「参考出展」となっていますけど、これで「劇場版なのは」仕様のなのはかフェイトいずれかに、換装用として同梱されていれば、多少値が張ろうとも（

なお、この後の午前0時から、会場にて限定版場された「1/8 初音ミク TVCM ver.」（GOODSMILECOMPANY）と「figma 初音ミク ライブステージver.」（MAX FACTORY）の期間限定受注生産受付が開始されるとのことで、ご購入を考えておられる方は、お忘れ無きよう。


●ぼうけんのしょ

---という名の「ドラクエⅨ」プレイ日誌（ぇ
なにやら色々と試しながらも、ようやくシナリオはアイテム錬成出来るところまで進行。
まだまだ（色々な意味で）先は長い…。

夏服がいいのです←（

今夜こそ×5、いい加減に「エンドレスエイト」が完結しますよーに（ぉ


■泉こなた　夏服ver.、アイギス案内開始！／新作発表！！（figmaブログ）
■figma 泉こなた 夏服ver.

「ハルヒ」が出たなら「らき☆すた」もね---ということかどうかは兎も角、此方も「夏服ver.」が登場。
果たしてこなたさんもfigmaで3種類目になりましたが、ようやくあの「（＝ω＝）」顔と「ダダダ」顔、そしてサムズアップ用手首の登場に、これでますますプレイバリューが拡がるなと。
それでも3種類目ならば、いっそポニーテールとか髪型を弄ってみるのも面白かったかなとは思いますけどねｗ
ともあれ値段自体は据え置きで、ゆたかの頭部パーツも付属しますし、これは是非とも押さえておかねばなるまいて。


■来週23日辺りから一般発売！「ねんぷち THE IDOLM@STER ステージ02」で遊んだお！（ミカタンブログ）

既にサークルK・サンクスでは先行発売中の「ねんぷちアイマス02」の、シクレを含む詳細情報。
やはりあの「うさみみヘッドホン」の汎用性は高いなぁｗ
余談ですが、ウチに届くのはたぶん8月始めになるかな…予算の都合から某タイトルと同時発送にしてあるので（


ところで明日（16日）は「神のみぞ知るセカイ」（5）の発売日…またあの「神様VS駆け魂シール」の続編はあるのかな？
現在のところでは、そんな情報を聞き及んではいないものの、とりあえず明日に直接店舗で確認してみますかね。
ちなみに同日発売の「POSTERS!」は、ちょっと様子見。

超限定版よっ！

■「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 03 超限定版よっ！」＜原作：谷川流 漫画：ぷよ キャラクター原案：いとうのいぢ＞



明日9日に発売となる「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 03 超限定版よっ！」をフラゲして来ましたわ。
この「超限定版」には「ハルヒちゃん」コミックス本体に加え、3種類の特典（※後述）が付属しているのですが、やはりその中で特筆すべきは「ねんどろいどぷち 長門有希（ハルヒちゃんver.）」ですね。



特典1：ねんどろいどぷち 長門有希（ハルヒちゃんver.）
特典2：超レア 描き下ろし小冊子「古泉一樹の過去」
特典3：描き下ろし限定カバー（限定版ver.）

特典3種は上記の通り。
まだ通常のカバーイラストを目にしていないので、何処が違うのかは分かりかねますが、大きな差異があれば其方の購入も必須かな？
描き下ろし小冊子「古泉一樹の過去」については、古泉が機関に入る経緯（※あくまで「ハルヒちゃん」での古泉の過去であって、あくまでも原作の古泉の設定とは異なる場合が“超”あるそうでｗ）が描かれているのですが、別にコレ、小冊子として扱うまでもなく、普通にコミックスの方に収録しても良かったんじゃ（



さて、それでは「ねんどろいどぷち 長門有希（ハルヒちゃんver.）」について簡単に。
果たして“ハルヒちゃんver.”とある通り、これまでの「ねんどろいどぷち 涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ＃1～3にラインナップされた、どの長門とも異なる「ハルヒちゃん」の長門有希になっているのは説明するまでもなく。
造形自体は、正にぷよさんの設定画まんまを忠実に、その顔立ちも然りながら、長門が両手に抱えているのが本ではなくノートパソコン（※左腕固定）というのも、実にらしいと言いますかｗ



台座以外で付属するオプションパーツは「うさみみヘッドホン」と、風船犬の「キミドリさん」の2種。
なにか（？）が足りない気がしないでもないですが、それはそれと（



「うさみみヘッドホン」のみを装着した状態。
ヘッドホン自体は、もう少しぴったり装着出来るかと思っていましたが、実際にはそれなりの隙間が出来てしまうと。



ちなみに頭頂部の形状によるものの、ヘッドホンは他のねんぷちにも装着可能です。
流石に、あまり前髪と後ろ髪パーツの境目に段差があったり、耳のあたりになにかが干渉するようなキャラクターでは嵌りませんし、下手するとパーツ自体（特にアーム部分）が折れてしまう可能性もあるだけに、過度な無理は禁物と。



キミドリさんの底面にある凹みを、ヘッドホンのアーム部分に引っ掛けて、オプションパーツも含めての完成。



先述の「ハルヒちゃんver.」ゆえの差別化か、残念ながらシリーズ＃1～3の長門との顔パーツの互換性は無し。
もっとも“差別化”とは言え、どちらも長門であることには変わりないので、頭そのまま乗せ換えるだけでも十分と言えば。
ちなみに画像左の眼鏡については、前髪パーツ自体を両面テープで無理矢理に固定したものですので。



いろいろ乗せ換え。
此方の頭にするだけで、長門の雰囲気が一変した気がしないでもｗ



おそらく本の内容は、ゲームの攻略本（違
ともあれ側に---足りないなにか---かつて「エースアサルト2009 SPRING」の付録であった「あちゃくらさんマスコットフィギュア」を置いてやれば、長門家に住まう面々が勢揃いすることにｗ



今のこの時の為に、忘れず「あちゃくらさん」を入手しておいて良かった（
なお、頭頂部の金具については、邪魔なので取り外してあります。
そうしてキミドリさんも乗せることが出来ますが、ただ乗せてあるだけなので、バランスについてはイマイチと；



---という訳で簡単ですが、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 03 超限定版よっ！」特典の「ねんどろいどぷち 長門有希（ハルヒちゃんver.）」の紹介記事でした。
コミックス単体：588円（税込）と比べれば、超限定版：1,680円（税込）と割高なのは当然ながら、ねんぷち長門（ハルヒちゃんver.）の出来については上々ですし、個人的にはこれで十分にお釣が来るかなと。
ともあれ限定版、しかもねんどろいどぷちのオマケ付きならば、捌けるのもそれなりになると思われるだけに、購入を考えている方はお早めにどうぞ。

Putit-DIVA♪

■「ねんどろいどぷち 初音ミク Project DIVA特典ver.」（※PSP「初音ミク Project DIVA」予約特典）



先日（7月2日）に発売となった、PSP「初音ミク Project DIVA」の予約特典「ねんどろいどぷち 初音ミク Project DIVA特典ver.」の紹介記事ですわ。
以前に取り上げた「ねんどろいどぷち 逢坂大河 スクール水着ver.」同様に、PSP本体を所有していない為にゲーム自体はプレイ出来ない、詰まるところは話題に出来ないものの、それはそれ先行投資として（テンプレ

それは兎も角。
この特典である「ねんぷちミクpjd」は、現状では発売日未定の「ねんどろいどぷち ボカロ#01（仮）」に先駆けて、ミクやリン・レンなどの“VOCALOIDシリーズ”のキャラクターの中では、「ねんどろいどぷち」規格として初のアイテムとなっています。



セット内容は画像の通りで、本体と台座以外には、ネギや“はちゅね顔”などのオプションパーツの類は存在していません。
特典という性質上、あまり多くは望めないとしても、せめて換装用の腕くらいは欲しかったかなと。



正面以外のアングルから。
お馴染みの「しんちょう やく65ミリ」というミニサイズながら、ツインテール自体がかなり大型なので、他のねんぷちよりもちょっと大きく見えますね。



こうして本家「ねんどろいど」の初音ミクと並べてみると、正にダウンサイジングという表現が的確過ぎ。
これまでにも同様の流れのキャラとしては、ハルヒや長門など複数いましたが、その中でも抜きん出て、更に高い＝本家と比べても引けを取らないクオリティになっているかと。



（左右の）ヘッドセットは取り外し可能で、ちゃんとその下にある耳の造形もされていますが、これや顔パーツを取り外す順番も本家に倣っている辺り、こんなところもダウンサイジングと（
それでも流石にサイズ的な面からして、襟や腕部のデザインなどは簡略化されていますけどね。
なお、ツインテールに関しては球状ジョイントによる本体差込みなので、本家よりも可動範囲は狭くなっていますが---、



その長さのおかげで、ツインテールを支えにすれば、必須であるはずの台座は不要になりますｗ



換装とか色々。
左は「ねんぷちQMA」のアロエ、右は「ねんぷちらき☆すた お年賀セット」のみゆきさんの胴体に乗せています。



そして「大河 スク水ver.」の胴体に。
最後に上げたのは換装とはちょっと違いますが、かがみの顔パーツを嵌め込んで「ミックミクかがみ」を再現…って、実は髪パーツでただ挟んであるのみなので、これを横から見れば酷い有様に（
果たしてかがみの顔パーツならば、まだ余剰があるだけに、いずれ時間があれば削る作業でもしてみようかな。



---という訳で簡単ですが「ねんどろいどぷち 初音ミク Project DIVA特典ver.」の紹介記事でした。
ところで気になるのは、先述もした「ねんどろいどぷち ボカロ#01（仮）」にラインナップされるミクとの互換性ですが、前例として「シャナ」や「大河」を思い浮かべると、どうにも特典アイテムは互換性に難ありというのがデフォルトになりつつあるだけに、かなり不安を感じずには。
ともあれ此方の「ねんどろいどぷち 初音ミク Project DIVA特典ver.」のクオリティが非常に高いのは間違いないので、特典付きで購入を考えている方はお早めにどうぞ。


■キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!　ねんどろいど東方シリーズ「ねんどろいど 博麗霊夢」を初公開！（ミカタンブログ）

あのシルエットからして既にバレバレだった訳ですが、ねんどろ霊夢の画像が公開されています。
流石にコミケ専売だけはなく、なにかしら別の発売方法も検討している模様ながら、詳細は7月下旬に発表とのことで。

QMAP！

■コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.1



昨日（26日）あたりから登場となったプライズアイテム「コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.1」（ねんぷちQMA）の紹介記事です。
本来は週明けに投稿する予定だったのですが、思いがけず撮影する時間が出来た為、ちょっと予定を早めて。
このアイテムはコナミのゲームタイトル「クイズマジックアカデミー（QMA）」のキャラクターを、あの「ねんどろいどぷち」仕様にて立体化したものであり、その第1弾（Vol.1）として今回は「アロエ」「マラリヤ」「ユリ」がラインナップされています。
なお、何度も繰り返している通り“プライズアイテム”ですので、アミューズメント施設のプライズ機器や、そういったアイテムを取り扱っている（専門）ショップ以外では入手出来ませんので、ご注意を。



セット内容は、各キャラクターのねんどろいどぷち1体＋交換用の顔パーツ＋台座パーツのみ。
果たして「ねんどろいど」シリーズっぽく「背景台紙」も存在していますが、特筆すべきものでもなく。



◇アロエ
正解アニメーションでの回転ポーズが元ネタですかね。
だからこそ、ゲーム内に登場するポリゴンキャラを（良い意味で）そのまま立体化したと思えなくも。
原作の設定通りにスカートは穿いてませんが、パンツはちゃんと（マテ



可動部位はツインテール、首・両腕・腰という、これまでの「ねんぷち」と同程度の可動のみ。
交換用の顔パーツは、素の表情とでも言いますか。
ちょっと此方では胴体との相性がイマイチだけに、もうちょっと個性のある表情でも良かったかなと。



◇マラリヤ
目線が右に流れているので、アングルがやや限定されますが、デフォルメされても不敵な表情を再現した造形クオリティは流石としか。



上着（マント）パーツは着脱可能で、この状態のみ両腕の可動が自由になります。
また、背中には台座用の挿入口が設けられていますが、マラリヤ自体は画像の通りに後ろ髪で支えるタイプですし、上着（マント）を外さなければ挿入口が露出しないだけに、頭部を別キャラに交換する以外は不要ですね。
またスカートは一体成型ではなく、ちゃんと着脱させることが出来ます。
交換用顔パーツは、確か予選下位時の表情だった記憶が。



◇ユリ
かなり大型なポニーテールとリボンが特徴的ながら、それが全体のパーツバランスを崩すでもなく、巧いデフォルメ具合に仕上がっているかと。
ただし、その分だけ重心が上に存在する為、ちょっとバランスが崩れやすい面もありますけどねｗ



ポニーテールとリボンは別パーツですが、ポニテ側の軸に返しが付いているので、無理に外すと破損する可能性も。
交換用の顔パーツは、ウインクしている表情に。



ところでこの「ねんぷちQMA」ですが、それぞれ顔パーツと基部に互換性が存在、つまり規格が統一されており、Vol.1の3キャラ6種の顔パーツを自由に交換することが可能になっています。
これまでの「ねんどろいどぷち」シリーズは、基本は同一のキャラクター同士の互換、またそうであっても互換性の存在しないこともあるという仕様が普通でしたが、最近は規格統一の動きが顕著な本家「ねんどろいど」同様の動きか、今回に関しては完全互換が出来るように。



---なので、ユリ顔の明るいマラリヤや、マラリヤ顔のクールなアロエを…いや流石に後者はネタ重視ですが；
ともあれ、まだ他のシリーズとの互換性を確認していませんし、続くVol.2でも同規格なのかは不明なものの、こうした動きが更なるプレイバリューの拡がりに繋がるのは間違いありませんね。



通例の“頭を挿げ替えるだけの換装”でも、十分に楽しめるのは言うまでも無いですけど。
それにしても、どれも実際に原作ゲーム内の装備品に似たようなものが存在している分、まったく違和感がないのは凄いと言いますかｗ



---という訳で簡単ですが、「コナミプライズコレクション ねんどろいどぷち クイズマジックアカデミー Vol.1」の紹介記事でした。
続く7月にはシャロン、ルキア、クララのラインナップされた「～Vol.2」も予定されているので、そちらも出来れば押さえたい限りですわ。

K★H

■figma＞products number 035「柊かがみ コスプレver.」



先日（5月15日）に発売となった、figma最新作「柊かがみ コスプレver.」の紹介記事です。
当初は4月中に発売される予定でしたが延期され、やはり先日（5月11月）リリースの、同じキャラクターを立体化した「ねんどろいど ミックミクかがみ」とほぼタイミングが重なってしまうという状況に。
しかも「ねんどろいど ミックミクかがみ」と同日には、グッスマの「初音ミク」と「figma 初音ミク」の再販もされていた為、店頭の陳列によっては“ミクだらけ”という、正にみっくみくにしてやんよ状態だったとかなんとか（ぇ



この「柊かがみ コスプレver.」は、2008年9月に発売されたOVA「らき☆すたOVA（オリジナルなビジュアルとアニメーション）」に登場した、こなたの“魔法”によって「初音ミク」に変身（コスプレ）させられた かがみの姿（※公式名称は「ミックミクかがみ」？）を立体化したもの。
figma＋「らき☆すた」＋「コスプレver.」と言うと、過去にワンフェスにて限定販売された「figma 泉こなた コスプレver.」が想起させられますけど、そのワンフェスの2009年2月開催分が諸事情から中止になってしまった点を考慮すると、同じ「コスプレver.」という共通点も絡めて、ひょっとすればこのタイトルも当初はワンフェスでの限定販売を目的としていたのかもしれませんが、あくまでも憶測として。



初音ミク＋柊かがみとは言え、“コスプレver.”だけに頭身などは全て かがみ基準になっています。
こうして並べてみれば、本当に「らき☆すた」キャラのデフォルメ感が際立って見えますねｗ



各部ディテールもコスプレゆえか、上着の襟や裾部分の造りが簡略化されていたり、袖部分のデザインが異なっているなど、初音ミクとの明確な違いもアニメの設定通りに把握されていました。



表情パーツは「照れ顔」と「呆れ顔」の2種。
どちらも汎用性は高いながら、此処は「らき☆すたOVA」のパッケージイラスト同様の「戸惑い顔」も欲しかった所ですが、その点では先述の「ねんどろいど ミックミクかがみ」の方がプレイバリューに富んでいるかも。



オプションパーツは交換用手首8種と、ミクには欠かせないネギ2本。
手首については握り手、ネギ用持ち手、指差し手、そして「キラッ☆」用が左右それぞれ付属しています。



…にしても「キラッ☆」手首と言うのも、なにやら妙ですな；
（※マイクはfigma「初音ミク」より拝借）



今度は既存のfigma「柊かがみ」と並べてみると、ツインテールのボリュームが増量されているのが顕著に。
それに伴なってか「柊かがみ」では単一の球状軸だったものが、figma「初音ミク」同様にfigmaジョイントに変更されています。
果たして先述している通り、あくまでも“コスプレしている かがみ”なので、当然にfigma「柊かがみ」とは、表情パーツをはじめとする各部に互換性が存在しています。
もっとも、figmaの「らき☆すた」シリーズについては、キャラクター枠を超えて全種の表情パーツに互換性がある為、それ以上を望むことも出来。



まずは「柊かがみ コスプレver.」に「柊かがみ」の表情パーツを乗せてみる。
それにしても画像左の かがみ、もはやノリノリであr（



そして、その逆。
画像右の照れ顔な かがみを再現出来るだけで、この「コスプレver.」を購入する価値は十分に（ぇ



かがみ「べ、別にあんたのためにやってるんじゃないんだからねっ！」---とでもｗ



さて少し前に触れましたが、figmaの「らき☆すた」シリーズは全種、キャラクター枠を超えて表情パーツに互換性がある為、こんな風に こなたの表情パーツを乗せることも可能です。
それで違和感無さ過ぎなのは、こなたというキャラクターだからこそ、つまりはやりかねないシチュエーションだからですかねｗ



こなた「ミ（3）ックミ（3）クにしてやんよ～♪」---瞳の色はむしろ此方の方がピッタリですねｗ



件の「らき☆すたOVA」のパッケージイラスト風に。
これで「ねんどろいど ミックミクかがみ」ばりの表情パーツと、腰が曲げられれば完璧なのですけど。



無理矢理コスプレさせられて不機嫌な かがみと、それをなだめる こなたの図（ぉ
本当は こなたは劇中同様に「悪い魔法使い」に出来れば良かったのですが、それぞれの素材はあれども、無改造でアレを再現することは不可能なので間に合わせに；



目線コッチに下さ（
ちなみに かがみの左手と こなたの右手は、figma「柊かがみ」の本持たせ用の両手を使って、あたかも握り合っているように…ちょっと無理がありますが。



---という訳で、figma「柊かがみ コスプレver.」の紹介でした。
個人的にはもうひとつくらい、表情パーツが存在していても良かった気がしないでも無いですが、figma「柊かがみ」を始め、その他のfigma「らき☆すた」シリーズを所有済みならば更なるプレイバリューの拡がりも可能ですし、全体的な造形の高さは言わずもがな。
興味を持たれた方には、是非に購入をオススメしますよ。

ふぃぎゅぎゅぎゅぎゅっと（

---その実は、グッスマ関係の話題オンリーですけど（


■DVD「ファイアボール」発売決定！（ファイアボール・ブログ）

おめでとうございます、お嬢様---という訳で、本当にようやくのソフト化が決定した次第ですが、どうやら仕入れた情報によれば、6月発売の「figma ドロッセル」と同スケールのゲデヒトニス（ペーパークラフト）＆シャーデンフロイデ（プラモデル）が付属した上、各種映像特典やらPCアクセサリ、その他にも設定資料集だのなんだのと、相当に充実したセット内容になるとかで。
発売日は8月19日とまだまだ先ですが、これはゲデヒトニスとおサルを、お嬢様と並べて遊ぶ為に是非とも購入しておきたいところですわｗ


■figma＞新世代ディスプレイベース「di:stage」

イベントでの初展示を目にして以来、そのレイアウトやデコレーション次第で相当にプレイバリューの拡がる仕様に、果たして価格設定はどのくらいになるものかと正式発表を心待ちにしていましたが、基本セットが580円（税込）、そして拡張セット01も580円（税込）と、どちらもお手頃な設定に落ち着き、とりあえず基本＆拡張セット01を併せて1セットは購入しておきたいですかね。
また来る5月19日には秋葉原にて、招待制の発表説明会も行われるそうなので、興味のある方は figma公式トップにあるアクセスフォームより応募してみては。


■「ねんぷち アイマス ゴシックプリンセスVer.」と「ねんどろいど ミックミクかがみ」だお！（ミカタンブログ）
■柊かがみコスプレver.サンプル紹介！！（figmaブログ）

ねんぷち「アイマス01 ゴシックプリンセスVer.」の箱デザインが、ねんどろいど仕様なのは良い感じですね。
どうにもこれまでのセットアイテムと言えば、お中元やらお年賀だったり、飾り気もなにも無いものが多かった分、見映えも良いですしｗ

先日に発売となった ねんどろ「ミックミクかがみ」は、やはり既発のねんどろ「初音ミク」とは表情パーツの互換性が無い（※出来ないことはないそうながら、オフィシャル非推奨）らしく。
割と最近は、互換性のあるアイテムの方が多くなって来ているだけに、これはちょっと残念ながら、果たして ねんどろ「かがみ」との互換性はどうなんだろう…何処ぞでレビューしている記事でも探してみますか。

そして個人的に此方は購入確定のfigma「かがみ コスVer.」（5月15日発売）は、デフォルトがあの呆れ顔なのかｗ
figmaの「らき☆すた」シリーズは全キャラ、表情パーツに互換性があるだけに、諸々弄って遊べそうですが、そろそろ「つかさ」と「みゆき」さんも購入しておくべきか（


■「けいおん！」＞ゆるやかスタッフブログ「今日は飛ばして行きますぞい」

ねんどろいどにて、唯と澪の商品化が決定したそうで。
これはいずれ間違いなく、桜高軽音部4人（＋1人）全員が立体化される流れになるのでしょうけど、ともあれ澪に関してはデフォルトで縞p（

偽乳特戦隊！

■PSP「とらドラP（ポータブル）！」（通常版）　※予約特典：ねんどろいどぷち「逢坂大河 スクール水着ver.」付き



PSP「とらドラP！」購入して来たー…未だにPSP持ってないので、ゲーム自体はプレイ出来ないケドナー；
ともあれ目的は予約特典である、ねんぷち「逢坂大河 スクール水着ver.」にあるので、其方は先行投資と割り切って（



大河のねんぷちは、去る3月19日に発売されたNDS「電撃学園RPG CROSS of VENUS」のプレミアムパック特典である、電撃文庫ねんどろいどぷち4体セット内の「制服ver.」に続いて2体目になりますが、果たして今回はスクール水着でのねんぷち化。
原作＆アニメにおけるコレ絡みのエピソードと言えば、あの衝撃の「プール開き」な訳ですが、もちろんそのあたりもしっかり（
胴体がスクール水着になっているのは当然として、髪型も原作に準じたお団子、そして顔パーツは「制服ver.」でのニヤリとした表情から、ある意味ではデフォルト的な正面を見据えた表情になっています。
ちなみに、お団子部分は取り外し可能です。



羽織っているパーカーを取り外した状態。
この状態ではパーカー突起部分の受け口だった、水着胴体の挿入口に支柱を差し込みます。
そして腕組みしている両手を取り外せば……「偽乳特戦隊」（



色々とお遊び。
浮き輪については、ねんぷち「らき☆すた シーズン1」のこなた（水着）より拝借。
ちなみに胴体に通す際は、やはり頭と腕を取り外して上部から通すものの、“偽乳”部分が干渉（ｗ）して、塗装が剥げてしまう可能性もありますのでご注意を。



さて、個人的にはもっとも気になる部分であった「制服ver.」との互換性についてですが---前例の「シャナ（夏服 ※DVD最終巻特典）」＆「シャナ（冬服）」と同じく、残念なことに顔パーツの互換性は無く、頭部をそのまま入れ替えることしか叶わず。
見事に悪い予感が的中してしまった次第ですけど、やはり折角のバリエーションだけに規格を統一して欲しかったのが当然の希望ですよね；



それでも、やろうと思えば出来ないこともないものの---、



横から見れば、酷い有様に；
これ以上は顔パーツ、もしくは後髪パーツどちらかの形状を削らなければなりませんが、流石にどちらも予備の作り難い限定アイテムだけに、私にはもうこれが限界（



とは言え、このハマり具合を普通に組めないのでは、本当に残念としか。
何処か格安で「スクール水着ver.」を手に入れて、それ専用のパーツが調達出来れば御の字なのですけどねｗ



そんな訳で、ねんどろいどぷち「逢坂大河 スクール水着ver.」でした。
何度も繰り返すようですけど、本当に「制服ver.」との互換性が無かったことが悔やまれるばかりながら、出来自体が相変わらずの完成度を誇っているのは間違いなく。
どうやらゲーム自体の評判もなかなかのようですし、興味が合えば特典付きを押さえてみることをオススメ致しますわ。

お綺麗でございます。お嬢様。

■figmaブログ＞お嬢様、案内間近！！／ドロッセル追加情報！！
□関連：「ファイアボール」

いよいよ近々（4月21日）、figma「ドロッセル」の案内が開始されるそうで、それに先駆けて商品詳細などが公開されています。
あたかもCGモデルそのものが現実に飛び出してきたかのごとき、造形クオリティの高さには感嘆せざるを得ませんが、オプションパーツの充実ぶりにも目を見張らざるを得ず。
飛行---もとい、おしゃれユニットに、カポエイラ---ではなく空手を披露した際のヘッドパーツ、そして“亡きお父上が遺された書物”の3点が付属するとのことですけど、それぞれ「オブルチェフ」「ベリンダ」「プロスペロ」なんて名前があったのですね…ちょっとびっくり（ぇ
流石にゲデヒトニスやシャーデンフロイデは付属しないものの、とりあえず背景台紙にでもいてくれれば御の字ですかね。
あ、でも（ステルス装備の）透明なメイドたちは最初から付属して（マテ

発売時期は6月予定、価格は3,200円（税込）だそうなので、しっかりとお嬢様をお迎えする準備を整えねば（


■ミカタンブログ＞くるま！「ねんどろいど初音ミクＲＱ Ver.＋専用傘＋ねんどろいどCAR」だお！

ちょっと特殊な形態ですが、「ミクZ4」の個人スポンサーとなることで貰える特典として、この「ねんどろミクRQ」が手に入るそうで。
新造された顔パーツやネギ傘という、どうにも食指をそそられる要素の存在が気になるところですが、ひと口7,000円（＋送料）のコースから選択出来るとのことで、ちょっと検討してみようかな。

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■KADOKAWA Anime Channel
＞「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」第19話・第20話＆「にょろーんちゅるやさん」そのじゅうっ配信開始

「ハルヒちゃん」の第19話がクリスマス、第20話がエイプリルフール…話数シャッフルされている為か、実に季節に統一感が無いなと（
ハルヒの改変によりトラブルが発生するのは原作寄りな展開ですが、谷口サンタが身体的変化を起こしたり、鶴屋さんが鶴屋流古武術を披露するなど、「ハルヒちゃん」では更に暴走したトンデモ展開に至る訳で。
しかし今回一番爆笑した場面は、ハルヒ「YOU被っちゃいなよ」→キョン「イッペン、シンデミル？」でしたがｗ
第20話は、あちゃくらさんとキミドリさんのドッキリ大作戦（？）。

クリスマス、エイプリルフールと来て、「ちゅるやさん」が秋真っ盛り…スモチこげこげ（

見よ！東方は赤く燃えている！

■バンプレスト：プライズ
＞「ガンダムシリーズ ヒューマブルモデル2」＞「ゴッドガンダム」「マスターガンダム」（全2種）



先月3月下旬より取り扱いが開始されたバンプレストのプライズアイテム、その新シリーズである「ガンダムシリーズ ヒューマブルモデル」の第2弾「ゴッドガンダム」「マスターガンダム」の紹介です。
この「ヒューマブルモデル」シリーズとは、（アナウンスによれば）既存の「スペシャルクリエイティブモデル（S.C.M）」シリーズがメカニカルな可動を重視していたのに対し、より人間的な可動を追求したモデルとして、同じ可動フィギュアであってもアプローチの異なるシリーズという位置付けだそうで。
先んじて2月下旬にリリースされた第1弾では「RX-78-2ガンダム」と「ゴッドガンダム（ハイパーモード）」がラインナップされ、それに続く第2弾ではご覧の通り、通常の「ゴッドガンダム」と「マスターガンダム」の登場となった次第です。

ちなみに外箱にも「組立式」とある通り、各部パーツが分割された状態で収納されているのですけど、その組み立てが少々難ありと言いますか、可動させることを考慮しての仕様なのかもとは思えど、接続軸と差込み部分の径に差が大きく、歪みに注意しながらドライヤーでパーツを温めつつ、はめ込み作業にはかなりの労力が必要になりましたわ；



「ゴッドガンダム」
各間接部の可動以外に背中（コアランダー）のバインダーも展開させることが出来ますが、胸部ハッチは開閉せず、また腕部アーマーは固定されている為、ゴッドフィンガー時のスライド状態にも出来ません。
このあたりは、あくまでも可動を全面に押し出した“プライズアイテム”なので、オミットされていても仕方がないかなと。
それでもオプションパーツについては、交換用の左右手首しか存在しないのは、ちょっと寂しい気がしないでもないですが（※「マスターガンダム」も同仕様）。



可動範囲はこんな感じ。
よりマッシヴに見せられるS字形の胸部構造などは、既存の「S.C.M」シリーズから引き継がれているものですが、それが“人間的な可動”と定義されればそれまでながら、肘関節のあたりが回転しなかった（※その為にゴッドフィンガーの開始モーションが出来ない）り、コスト的な面からか、つま先とかかと部分が各部可動しなかったり、あの変態的な可動を見せ付けられた「S.C.M.EX」シリーズに触れた後だと、どうしても物足りなさは拭えませんね。



顔の出来はなかなか。
そして各部の保持力については、極端に強いという訳ではないものの、自重で落ちるようなものではなく、脚部（特に足首）は普通にバランスがとれる程度には備わっている様子。
腰アーマーの都合で、あまり大きく開脚させることは出来ませんけど。



手首を交換して、ゴッドフィンガー風のポーズに。
ただし爆熱している手首は付属していないので、それを把握する為には---、



「はぁぁぁぁぁぁ……！」



「覇ぁっ！！」



この「ガンダムシリーズ ヒューマブルモデル1」＞「ゴッドガンダム（ハイパーモード）」を、あらかじめ入手しておく必要があったという罠。
それにしても、こうしてハイパーモードを先んじてラインナップしておくあたり、バンプレストは巧い商売しているなとｗ



ともあれこうして付け替えれば、それなりの雰囲気にすることも可能です。
もっとも塗装自体がベタなオレンジの分、本当にそれなりの雰囲気でしかないですし、この為だけに2種類揃えるのも微妙ですけどね；



塗装以外はどちらも同じ造形・仕様ですので、説明は省略。



「マスターガンダム」
背中のバインダーが重い分、やや接地が悪いですが、余程でない限りは後方に仰け反ったりということはないですね。



当然ながら、そのバインダー自体は展開しないものの、球状のジョイントによる可動と、軸は左右に動かすことは可能なので、逆にそれで全体のバランスを調整出来るかと。
顔の造形については、ゴッドガンダムに比べると微妙かも？



手首の角度を間違えましたが、外箱のサンプル通りのポーズで自立させることも出来ます。
とは言え、相当にバランス調整が必要になりますけどね；
また、肩アーマーの干渉が大きい分、ゴッドガンダムほどに自由が利かない上、何故か入手したマスターガンダムは腕の角度を付けすぎると、受け皿から軸が抜けてしまうという…これは組み立て時のはめ込みが甘いのか、それともそういう仕様なのか（



あまり決まりがよくありませんけど、お馴染みの組み手ポーズを。
これでマスターガンダムに受け手型の平手が付属してれば、もっと見映えもするのでしょうが、折角の同時ラインナップなので、此処は是非とも押さえて欲しい要素でしたね。



---という訳で簡単ですが「ガンダムシリーズ ヒューマブルモデル」より、第2弾「ゴッドガンダム」「マスターガンダム」、そして第1弾「ゴッドガンダム（ハイパーモード）」の紹介でした。
続く第3弾（4月下旬リリース予定）では「シャイニングガンダム」「ライジングガンダム」の2種が予定されているようですけど…シャイニングガンダムが最初からスーパーモードなのは、これからシャイニングガンダムのノーマル版をラインナップする予定があるのか、それとも頭部だけライジングガンダムと換装しろということなのか（

ともあれ、こうしてなかなかの出来のアクションフィギュアが登場したとなれば、やはり他タイトルのガンダムや、騎馬武者伝シリーズよろしく風雲再起のラインナップも欲しいところながら、個人的には“変態可動の”S.C.M.EXシリーズでも、Gガンダムシリーズを期待したいかなと（ぇ