おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

映画モナリザ・スマイル

2005年12月15日 | 映画・TV・音楽・本
女生徒役が、キルスティン・ダンスト、ジュリア・スタイルズ、マギー・ギレンホールという演技派の女優が脇を固めてるけど、先生役のジュリア・ロバーツが、くわれてない。さすがジュリア。

保守的であることが、古いとか、ダサいと、思わないけど、キャサリン・ワトソンという先生と出会い、自分の中にある可能性を潰さないで、自立していく彼女たちが輝いています。
ラストシーンは涙が出ました。