三昧日記

小心者川筋男の後悔日誌

久しぶりの映画鑑賞

2020-02-08 04:53:54 | 日記
昨日久しぶりに糟糠とともに映画を見ました。
前回はたしか「敵ながらあっぱれ(フォックスと呼ばれた男)」だったと記憶して
いますので,およそ9年ぶりの映画でした。(インターネットで調べたら,2011年
封切でした。)
場所は中間市というところ。建物の中にいくつも上映場所があります。改めて驚き
ました。

わたしが子供の頃は町に映画館が2つありました。それに加えて炭鉱の会館が平時
は映画を上映していましてので,実質的には3つあったことになります。最近聞い
たところでは,隣村には映画館がなかったので映画を見るために山越えしたそうで
す。テレビがなかったかまだ普及していない時代でした。

さて,きのうの映画館です。

カメラを携行していなかったので手持ちの二つ折り携帯電話で撮りました。写りが
悪いです。なぜこうも写りが悪いのか?不思議です。(最近のスマートフォンのカ
メラは非常に良い。そのためか,コンパクトデジタルカメラの市場が縮小している
とのこと。)

またまた脱線しました。肝心の映画の話。
演目(と言うのでしょうか?)は「犬鳴村」でした。名前そのものは県内にあった
村です。ホラー映画と言われるジャンルに属するものでしょう。
話の大筋は理解できましたが,合理性に欠けた場面場面が気になりました。
それでも2時間ほど楽しく過ごしました。
以上

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