きょうは仕事が休みで久しぶりの晴天。午前中に用事を済ませ,午後2時に家を出た。膝のリハビリのためのサイクリング兼低い山歩き。67歳になってから初めての山歩き。きょうの目的地:
(1)山 名 沓尾(くつお)山
(2)所在地 33°43'47"N,131°00'60" (33.7296,131.0166)
(3)標 高 82.0 m
(4)登山日 2017年1月25日
市内の祓川の河口にその山はある。
台地型の山である。左は祓川。
山の麓についたが登山口が分からない。地図にも示されていない。
散歩していた老人に聞いたところ,神社を通って登るそうだ。その場所は近い。ただ気になることを言われた。「神社まで行ったら引き返した方がいい。」とのこと。
登山口に着いた。
松山神社ということで,先日登った松山城と関係があるらしい。
鳥居をくぐったら花崗岩で作られた階段が続いた。
そのうち,2つの石碑が。
これは松尾芭蕉の句らしい。恥ずかしながら読めなかった。「明月や・・・以下?」
今度は有名な山形有朋が書いたものらしい。読める人は読んでほしい。
それを過ぎると社殿が現れた。半壊状態。
その社殿を左に巻いて稜線をたどる。最初は草ぼうぼうで不安であったが,間もなく灌木に挟まれた気持ちの良い尾根道になった。
間もなく頂上。三角点がある。
ここが82.0 mの頂上だろうが,東の方にもう一つ峰がある。
そちらに進路をとった。
一旦鞍部に出て再び登りになる。まもなく祠が見えた。東の峰の頂上だろう。
三角点のある峰もそうだったが,こちらの峰にも山名の表示がない。
そもそも「山」というのは国土地理院の地図にその名が載っている山をいう。きょう登った山には名前が記入されていない。いわゆる無名の山である。
これまで登った山は以下のとおり。
(11)沓尾山 82 m
(10)亀ノ岳 244 m
(9)蓑島山 61 m
(8)矢留山 94 m
(7)御所ヶ岳 247 m
(6)覗山 122 m
(5)二先山130 m
(4)松山 128 m
(3)障子ヶ岳 427 m
(2)馬ヶ岳 216 m
(1)岩石山 454 m
以上
(1)山 名 沓尾(くつお)山
(2)所在地 33°43'47"N,131°00'60" (33.7296,131.0166)
(3)標 高 82.0 m
(4)登山日 2017年1月25日
市内の祓川の河口にその山はある。
台地型の山である。左は祓川。
山の麓についたが登山口が分からない。地図にも示されていない。
散歩していた老人に聞いたところ,神社を通って登るそうだ。その場所は近い。ただ気になることを言われた。「神社まで行ったら引き返した方がいい。」とのこと。
登山口に着いた。
松山神社ということで,先日登った松山城と関係があるらしい。
鳥居をくぐったら花崗岩で作られた階段が続いた。
そのうち,2つの石碑が。
これは松尾芭蕉の句らしい。恥ずかしながら読めなかった。「明月や・・・以下?」
今度は有名な山形有朋が書いたものらしい。読める人は読んでほしい。
それを過ぎると社殿が現れた。半壊状態。
その社殿を左に巻いて稜線をたどる。最初は草ぼうぼうで不安であったが,間もなく灌木に挟まれた気持ちの良い尾根道になった。
間もなく頂上。三角点がある。
ここが82.0 mの頂上だろうが,東の方にもう一つ峰がある。
そちらに進路をとった。
一旦鞍部に出て再び登りになる。まもなく祠が見えた。東の峰の頂上だろう。
三角点のある峰もそうだったが,こちらの峰にも山名の表示がない。
そもそも「山」というのは国土地理院の地図にその名が載っている山をいう。きょう登った山には名前が記入されていない。いわゆる無名の山である。
これまで登った山は以下のとおり。
(11)沓尾山 82 m
(10)亀ノ岳 244 m
(9)蓑島山 61 m
(8)矢留山 94 m
(7)御所ヶ岳 247 m
(6)覗山 122 m
(5)二先山130 m
(4)松山 128 m
(3)障子ヶ岳 427 m
(2)馬ヶ岳 216 m
(1)岩石山 454 m
以上