9月末からこちらで引き続きヴァイオリンを
続けているむすこっち。
私のレッスンについ来て遊びながら始め、ちゃんと
習い始めたのは年長さんの秋。
家での練習は私にとっては試練でもあった
最初の頃はほめてほめてほめまくり。練習しなくても
毎日ケースを開ければブラボー!という感じ。
そういううちは大変な練習でもそれを感じずに練習する
ので、本人もストレスなく、うまくなるおいしい時期。
しかしそうは問屋が卸さない。
当然できないことをやらされてる、と思うときがすぐに来る。
ただでさえ負けず嫌いな性格なのに、間違いを指摘しよう
ものならいつヴァイオリンをほんなげるか分からない勢い。
まさしく噴火
もうやめよっか、と何度言ったことか。。。
しかしそれに対してむすこっちがうなずいたことは
一度もない。むしろ「やだっ!」と私をすごい顔で
にらみつける。
私も別にヴァイオリニストにしよう、などということは
みじんも考えていないのだが、そこんとこがまんして練習
したら成果が出る、と教えたくてたまらないのだ。
もちろんやれば成果が出る、というのは本当だけど・・・
子どもが一番指摘されたくないのはそこなのだ
ははは

1年見てきてこんなことが分かった
やみーでした。