街歩き(東京スリバチ学会)6月29日(土)

2013-07-01 16:20:02 | 東京23区とその近辺
江戸時代初め、平将門ゆかりの神社を北斗七星の形に配置して、江戸守護を祈ったといわれている。
鎧神社、水稲荷神社、筑土八幡神社、神田明神、首塚、兜神社、鳥越神社がその神社と塚だ。
西側の鎧神社(新宿区北新宿)から出発した。



この境内に1721年に作られた庚申塔を狛犬にした天神社がある。なかなかユーモラスな表情だ。

むかって右側。

むかって左側。


大久保あたりの緑で覆われた家。

家は鉄筋コンクリートで、その上を金網でカバーして、そこに植物をはわしている。よく計画されている。


23区の最高点(43m)箱根山(新宿区戸山公園内)。江戸時代の大名庭園の築山。


水稲荷神社(新宿区西早稲田)。





境内の耳欠け神狐(対のむかって左側)、病気や痛みにご利益がある。
ご機嫌を損ねてしまったのかぼやけてしまった。ひやー、今度、油揚げをお供えしないといけない。

耳が欠けていないむかって右側はちゃんと写っていた。


筑土神社の近くにある赤城神社。(メトロ神楽坂駅近く)。以前にも「神社+マンションのビジネスモデル」
として投稿した。最近、テレビドラマ「ラストシンデレラ」の舞台になっていた。


筑土神社の1664年に作られた庚申塔。太陽と月、桃と猿2匹の図柄はきわめて珍しいとのこと。


神田明神。



結婚式が行われていた。



巫女さんの髪飾り、神社によって様式がちがう。見かけたら撮ることにしている。


首塚。丸の内・大手町のオフィス街にあって、ちゃんと祀られている。


兜神社(日本橋の東証ビルの北側)。


すぐ近くの小網神社(中央区日本橋小網町)にもおまいり。



鳥越神社(台東区鳥越)。ここが今日の七番目の星、終着点。



長時間、長距離をおお人数で歩いた、家康・天海のおもいを想像するといろいろおもしろかった。
JR浅草橋から電車に乗って帰った。

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早慶戦の激励会6月27日(木)

2013-07-01 11:12:45 | 雑感

くばっていた新聞、サッカーの早慶戦だ。

カルチャーセンターの講義が終わって外へ出たら、ちょうどはじまるところだった。
たいへんなにぎわいで、みんなのりのりだ。



紹介が終了。

フレーフレー。



若いっていうのは、いいことだ。うらやましい。
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