夏の風物詩、入谷の朝顔市が今日(7月6日）から3日間開かれている。
太田蜀山人の狂歌にも詠まれた「恐れ入谷の鬼子母神」で有名な鬼子母神を中心に、言問い通りに面した歩道に広がるこの市、昨夜来の雨にも関わらず、早朝から賑わっていた。
朝顔を選ぶには咲いている朝がいいといわれる。ここ数年値段は行燈づくりが、一鉢 2,000円と変わらないが、威勢のいい掛け声にこんなのがあった。「さぁ～買ってきな、何処で買っても朝顔だよ」 そりゃそうだ。
我が家でも毎年ベランダで支柱を立て、毎朝咲くのを楽しみにしているが、上手に育てると10月いっぱいは楽しめる。
2005.07.06
どうも面倒くさいのが苦手で・・・・
東京の下町は、季節ごとに色々な風物詩があり、情緒がありいいですね。朝顔は小学生の頃、夏休みに毎朝いくつ咲くかを観察す課題があり、それ以来育ててないですね。
禰里吉さんもお父さんの入院でお忙しいでしょうが、お身体大切に。
そう、朝顔は朝の顔です。sawa-chanは夜の顔？
朝顔、昼顔、夕顔、夜顔？？？？？？
これはまた見事ですね。きれいですね！
一度行ってみたいと思いながら、なかなか行けず・・・いつものことですが・・・。
朝顔だけなのでしょうか？
我が家の朝顔まだ咲きません
コスモスさん、明日楽しみですね。よく何とか市といっても他にも色々あることが多いですけど、ここは朝顔だけ、まさしく朝顔市です。夜顔はお店でどうぞ。