うなり坂にあるけもの道。
一度daisukeと通ったことがある。
藪に覆われたトンネルが200mくらい続く。下っていくと突然山上清水の上の崖に出る。
蛇とか熊、野犬が出そうで怖い。怪しい人間がやってきたらもっと怖い。
パパ、ここやめよう!「千と千尋」のトンネルだよ。
daisukeはしっぽを巻いている。
一度daisukeと通ったことがある。
藪に覆われたトンネルが200mくらい続く。下っていくと突然山上清水の上の崖に出る。
蛇とか熊、野犬が出そうで怖い。怪しい人間がやってきたらもっと怖い。
パパ、ここやめよう!「千と千尋」のトンネルだよ。
daisukeはしっぽを巻いている。
掘り出すとこういう形をしています。
小さい頃から親に「茗荷を食べると物忘れをする」という俗説を聞かされていましたが、今日ついにその由来を調べました。
"茗荷"という漢字をよく見てください。
釈迦の弟子に周梨槃特(スリバンドク)という男がいました。彼は熱心に修行をする人の好い人物でしたが、 物忘れがひどく自分の名前すらすぐに忘れてしまったそうです。そこで釈迦が首から自分の名前を書いた札を下げさせました。
彼の死後、その墓から見慣れぬ草がたくさん生えてきました。生前自分の名を荷物のように下げていたことにちなんで、村人がこの草を「茗荷」と名づけたということです。
この話から、茗荷を食べると物忘れがひどくなるという俗説が生まれたそうです。
小さい頃から親に「茗荷を食べると物忘れをする」という俗説を聞かされていましたが、今日ついにその由来を調べました。
"茗荷"という漢字をよく見てください。
釈迦の弟子に周梨槃特(スリバンドク)という男がいました。彼は熱心に修行をする人の好い人物でしたが、 物忘れがひどく自分の名前すらすぐに忘れてしまったそうです。そこで釈迦が首から自分の名前を書いた札を下げさせました。
彼の死後、その墓から見慣れぬ草がたくさん生えてきました。生前自分の名を荷物のように下げていたことにちなんで、村人がこの草を「茗荷」と名づけたということです。
この話から、茗荷を食べると物忘れがひどくなるという俗説が生まれたそうです。
匂いが嫌なのか、形が怖いのか、さっと逃げて行く。
茗荷は刻んで「だし」に使うか、冷麦の薬味にする。余ったときは天ぷらにすると美味しい。(「だし」は最近全国的に有名になった山形の郷土料理です。)
「だし」↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2a/595ff21439354a308b4e812fcf3606e2.jpg)
「だし」の作り方
用意するもの
ベーシックには 茄子、きゅうり、ミョウガ、青シソ、長ネギ、刻んだとろろ昆布(商品名「磯納豆」)、醤油、削り節
他に好みで オクラ、ナメコ、生姜、大根、白菜、味の素
さらに好みで 白ゴマ、とうもろこし、枝豆、シラス
作り方
1. 野菜を全部荒みじん切りにする。あんまり細かぐすると新鮮野菜の歯ごたえがなくなる。わが家では8mm角を好む。
2. ボールに、なめてちょっとしょっぱいかな、くらいの塩水を作る。
3. これに切った野菜を入れ、5分間ほどさらした後、水を切る。
(市販の「山形のだし」は長時間漬けるのでほとんど「浅漬け」と化している=しょっぱくてしんなりしすぎで歯ごたえなし。)
4..刻んだとろろ昆布、削り節(+白ゴマ)を入れ、かき混ぜ、醤油(+酒少々、味の素)で味を整える。
5.冷蔵庫で冷やす。以上、とっても簡単です。
茗荷は刻んで「だし」に使うか、冷麦の薬味にする。余ったときは天ぷらにすると美味しい。(「だし」は最近全国的に有名になった山形の郷土料理です。)
「だし」↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2a/595ff21439354a308b4e812fcf3606e2.jpg)
「だし」の作り方
用意するもの
ベーシックには 茄子、きゅうり、ミョウガ、青シソ、長ネギ、刻んだとろろ昆布(商品名「磯納豆」)、醤油、削り節
他に好みで オクラ、ナメコ、生姜、大根、白菜、味の素
さらに好みで 白ゴマ、とうもろこし、枝豆、シラス
作り方
1. 野菜を全部荒みじん切りにする。あんまり細かぐすると新鮮野菜の歯ごたえがなくなる。わが家では8mm角を好む。
2. ボールに、なめてちょっとしょっぱいかな、くらいの塩水を作る。
3. これに切った野菜を入れ、5分間ほどさらした後、水を切る。
(市販の「山形のだし」は長時間漬けるのでほとんど「浅漬け」と化している=しょっぱくてしんなりしすぎで歯ごたえなし。)
4..刻んだとろろ昆布、削り節(+白ゴマ)を入れ、かき混ぜ、醤油(+酒少々、味の素)で味を整える。
5.冷蔵庫で冷やす。以上、とっても簡単です。