1725 光の春

今日はとてもよい天気。気温は10℃。ポカポカと暖かい。
昨日に続いて河原に散歩に行きました。
nanaも最近は咳をしないし良く食べます。

・・・・・二月の光は誰の目から見てももう確実に強まっており、風は冷たくても晴れた日にはキラキラと光る。厳寒のシベリアでも軒の氷柱から最初の水滴の一雫(ひとしずく)が輝きながら落ちる。ロシア語でいう「光の春」である。
ヨーロッパでは二月十四日のバレンタインの日から小鳥が交尾を始めると言われてきた。日本でも二月にはスズメもウグイスもキジバトも声変わりして、異性を呼んだり縄張りを宣言する独特の囀(さえず)りを始める。ホルモン腺を刺激して小鳥たちに恋の季節の到来を知らせるのは、風の暖かさではなく光の強まりなのである。俳句歳時記の春の部には「鳥の妻恋」という季語が載っている。・・・・・
　　　　　　　　　　　「気象歳時記」（倉嶋厚）より引用

「光の春」の元のロシア語は「ベスナー・スペータ」と言います。

1724

広瀬川の水面に反射する光も柔らかくなってきました。
風はまだ肌寒いが、日足が伸びました。夕方は5時でも明るい。
まだ雪は何回か降るでしょうが、寒さの底は抜けたようです。

～冷たい風の丘に咲く　光る花はネコヤナギ～
昔、高石ともやとザ・ナターシャーセブンが歌っていた「春を待つ少女」という曲です。

1723

う～ん、春のにおいがするね！

1722

nanaはブラッシングが大好き。
うっとりと目を閉じる。

年の割りに毛並みはつやつやです。

1721

daisukeの毛はダマになりやすい。
ブラッシングを嫌がる。

1720

長い顔にもブラシをかける。
これは嫌がってる表情。

1719

暖かさに誘われた親子が遊歩道を散歩している。

1718

神社の杉が赤くなっています。
寒い、寒い、と言っているうちにあと1ヶ月で花粉症の季節です。

1717

帰ってきたらすぐママにつかまって、こたつに連れ込まれてしまいました。