Octane Renderでフォグを作成する機能は、昨年4月に発表されていましたが、LightWave 3Dのプラグインでの設定方法は、最新の 1.5ベータ版に添付されているサンプルファイルで確認できます。
Video Copilotのブログで、ボリュームメトリック ライトを実演しています。
フォグの中でライトを照らすと光の帯が見えてきます。
今回は、2種類の方法でフォグを作成しています。
1本めは、球体のオブジェクトを反転させて、フォグの設定をしています。
カメラは球体の中に入っています。
GPU:GeForce GTX TITAN + Quadro 4000
2本目は、ボックスにフォグの設定をしています。カメラから見える部分を覆い隠せる大きさであれば、形状はなんでもよさそうです。
設定を変えると2つの方法は、同じ変化をしているようなので、どちらを選んでもよさそうです。
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