After Effectsで、法線マップ(ノーマルマップ)を基にライティングや質感の調整が出来る プラグイン「Normality」の最新版「Normality 3」がリリースされました。
5月まで公開されていた、バージョン1.0 と比較すると、32ビット対応、Toon-Shading 、Rim Light の新機能やメニューが一新されて使いやすくなっています。
バージョン1 では、前方からのライトしか反映されませんでしたが、「Rim Light」によって後方からのライティングが出来るようになっています。
マニュアルが用意されて、ダウンロードファイルには、サンプルプロジェクトが含まれているので、使い方の参考になります。
<追伸>
問合せしたい時に、英語が苦手な方は日本語でメールを送ってみて下さい。
Stefan Minningさんの友達に日本語を翻訳できる方がいらっしゃるそうです。
<関連記事>
3Dチャンネル 抽出:サーフェイス法線 Part 1
3Dチャンネル 抽出:サーフェイス法線 Part 2
サーフェイス法線 Part 3:Particular
法線マップは、ソフトによって変わっている場合があります。
サーフェイス法線 Part 4:Particular と XYZ-RGB
一緒に使うと役に立つ フリープラグイン。
サーフェイス法線 Part 5:修正するプラグイン
<script type="text/javascript"> </script> <script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"> </script>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます