「卑弥呼の鏡」と呼ばれている古代青銅鏡を3Dプリンターで精密に復元したレプリカが公開されました。
鏡面を肉眼で見ただけでは、平らな鏡ですが光を反射させてスクリーンに当てると、模様が浮かび上がる、アッと驚く仕掛けが1800年前の鏡に施されていたわけです。
江戸時代、隠れキリシタンが所有していたという鏡も人の手によって復元されていて、こちらにはキリストの像が浮かび上がっています。
江戸時代の鏡は、平らに近いので再現されていますが、卑弥呼の鏡は凸面鏡のためはるかに難しいようです。
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