「RealFlow 2012 ラーニングエディション」は、一部制限はあるものの、無制限のパーティクル数・3Dソフト用の無償プラグイン等 の機能は RealFlow 2012 と同じ。
学生でなくても31,500円で購入できるようになりました。
NewTekフォーラムで、オープンベータテストを行なっていた物理シュミレーションプラグイン「IBounce」のリリースが近づいているようです。
現在は、オープンベータのプラグインをインストールしても期限切れになっています。
＜10/10 更新＞新しいベータ版がリリースされています。UIが新しくなっています。
今後は、機能を追加したIBounce 1.0を購入したユーザーによりベータテストを継続していくようです。
通常価格は、$169。リリース後10日間は20%オフの$136で購入できる予定です。（LW v10 のみ対応）
IBounceは、3種類の物理エンジン（PhysX、Bullet、Newton） を搭載して、切り替えて使用出来ます。
機能は Bulletが多いようです。
NVIDIA GPUのPhysXはアップデート次第で、IBounceの機能も強化されそうです。
LightWave本体で、Bullet物理エンジンは搭載される可能性はありますが、IBounceの場合ユーザーのリクエストで機能を追加できる小回りの良さはあります。
例えば、CINEMA 4Dのビデオ からのリクエストで、短期間にマグネットの機能を付けています。
マグネットが付いていない時に既存の機能で再現したビデオ #388（9月30日）
マグネット機能が付いた時のビデオ #398（10月1日）
最後に心配な点は、当方もこのプラグインをインストールして使ってみて、時間がたつとクラッシュすることが多かったこと。
当方のマシンだけで起きる不具合なのかは不明？
