一年以上前に半額で購入した Octane Renderに、LightWave 3D用のプラグインが存在することを最近気がついて、使い始めたところです。
Objファイルしか読み込めないOctane Renderでも、プラグインを使うとアニメーションのレンダリングも可能です。
プラグインを提供している場所は、サイトの「サードパーティプラグイン」フォーラムです。
但し、購入者がログインしないと閲覧することはできません。
このOctane Renderですが、GPUレンダラーというだけあって、レンダリングにCPUを使用しません。
CUDA対応NVIDIAのグラフィックカードでのみ動作します。
CUDA対応のソフトなら、ミドルクラスのQuadroよりコンシューマー向けのハイエンドの方が、高速処理にむいているようです。
便利な機能として、スポイトでプレビュー上のモデルをクリックすると、そのサーフェイスの設定メニューに切り替わったり、AFスポイトを使ってクリックした位置にフォーカスを合わせたりできます。
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