goo blog サービス終了のお知らせ 

遊戯三昧

いかに人生を楽しんだかという進行形の記録です。

母親が亡くなりました。その2

2025年07月02日 | 家族・家


毎朝このお札に手を合わせて、昨日の無事を感謝し、今日の安全を願っていました。
その際に家族全員の名前をつぶやいているのですが、その中から母親の名前がなくなりました。



この5年間、コロナ禍等を除いて、勤務の日は昼休みに面会に行っていました。
そのルーティーンがなくなると、少しリズムがおかしい。



認知症の特徴で、財布の中の小銭が多くなる。
それを引き取って、2000円にするのが日課でした。
本人は「打ち出の小槌」と表現していました。



また、それなりのもの取られ念慮もありました。
孫の手には「持っていかないで。これで3本目です。」と書かれています。

          *

アパートを引き払ったときに、ガス・水道・電気や受信料などを停める手続きをしてありましたが、介護保険証や後期高齢者被医療証の返還、年金や銀行口座の処理など、いろいろな作業があります。
区役所では「(亡くなった方の)弟さんですか」と言われてしまいました…

お休みをいただき、一日ががりで目途をつけました。

toko

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母親が亡くなりました。その1 | トップ | 母親が亡くなりました。その3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

家族・家」カテゴリの最新記事