昨日は当ブログが閲覧できない方もいたと思う
実はgooブログ運営側の不具合だったのだ
本日は無事に復旧したのだ
過去にも同様の不具合が何度か発生しているようだ
今回も新たにメタルドラムを打ち込んでみたのだ
もはやMTRの限界を超えているのだ(*^_^*)
私の年代がイメージするメタルはジューダス・プリーストやアイアンメイデンなのだ
テンポも遅くメロディもキャッチーで馴染みやすい感じなのだ
最近のメタルはもっと過激でハードなのだ
メタルに特化したリスナーは『覚醒』を求めるのだ
良い意味で脳内がシェイクされるようなビートを欲するのだ
デス・ハードコアメタルというジャンルも確立しているのだ
まぁ、線引きは難しいものがある
一口にメタルドラムと言っても色々な組み合わせがあるのだ
太鼓の胴と径が重要なのだ
音楽ソフトなどでドラムキットを組み立てる時にも悩むのだ
結局のところ、ギターアンプと同じなのだ
『リアルな音』を経験していない人にはカッコいい音作りは出来ない
技術的な習熟と同時に多くの経験が不可欠なのだ
ドラムも実際叩ければ尚良いが・・
ギター弾きでドラムも上手い人は少ない
実際にバンドで生のドラムを傍らで聴いているだけでも良い
ドラマーと話しをするだけでも収穫なのだ
「もっとヘビーな音にする?」
「じゃチューニングを下げようか?」
ドラムにもチューニングがあるのをご存じだろうか?
メタル系は総じてダルダルにセッティングする事が多い
最近はスピード感を重視するので引き締める傾向がみられる
ドラムにも年代ごとの流行の音がある
私の知り合いに30年前に時間が止まっているおじさんがいるのだ
「やっぱマイケルシェンカーじゃね?」
「マジで神だわ 髪じゃね~わ 神だわ」
私もこの年代の音楽には多大な影響を受けた
実際に音楽を作るとかなり影響を受けているのが感じられる
しかしながら、それ以外の音楽を否定するのは如何なものか?と思っているのだ
トラディショナルな音楽を踏襲しつつ、新しいものを取り入れるという・・
私は今回、メタルドラムをお届けするにあたり勉強したのだ
人気&最新のメタルドラマーの曲を分析したのだ
今回の音源は三部構成なのだ
雰囲気が異なるフレーズを作ってみた
ほぼほぼ、すべてのメタルフレーズが網羅できているt思う
第一音源はスレイヤーのデイブロンバートなのだ
高速バスドラムの名手なのだ
続いてはチルドレンオボボドムのヤスカラーチカイネンなのだ
遅めのビートを得意とする名手なのだ
やはりバスドラに特徴があるのだ
6連や32分音符をでプッシュ感を煽るタイプなのだ
三番目はヘイトブリードのマットバーンなのだ
やはりツーバスの名手だが・・
そのフレーズの多さは群を抜いている
アルバムのツーバスを抜き出すだけで教則本が出来ると言われている
現代の流行のメタルドラムを集約してみたのだ
太鼓の洪水を体一杯に浴びていただきたい