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“向社会性”という価値観―“「良心ある企業」の見わけ方”を読んで

コンサルタントと顧客企業の間には“共感”し得る 共通の精神的バックグラウンドが 必要であると思っています。 つまり ビジネスの世界には ある程度の最大公約数のような 共通の価値観が無ければ、あらゆる局面での交渉や、折衝、意思疎通が 基本的なところで上手く行かないだろうと思うのです。 この本は “「良心ある企業」の見わけ方” という標題ですが、実は 現代の国際ビジネス社会での 共通の精神的基盤としての“良心”の側面である “向社会性Prosocial”について 述べています。 . . . 本文を読む
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