固定観念2 2018年02月23日 | 法理 「現在(今)」という瞬間の断面は、「過去から未来に向かって流れる時間」 というような感覚が遥か古代から共通の感覚として意識し続けてために、 強力なエネルギー、即ち「固定観念」を造り出してしまいました。 こうした事情のために、私たち衆生の多くは「時間」が実際にあるかのような 「現実観」を生み出してしまったのです。 ですから、仏教でいう「前後際断(悟り)」の必要が生じるのです。 « 固定観念1 | トップ | 固定観念3 »
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