六道輪廻1 2023年12月25日 | 法理 私たちは今日一日の間でも六つの世界を留まることなく廻っています。 現実に私たちは、この六つの世界の何処かに留まっているという事です。 人間界の衆生に成っても、わずかの間に「縁」に応じて色々な事を考えます。 考えるたびに「地獄・餓鬼・畜生・修羅界」を絶えず輪廻していく訳です。 何故そのように一か所に留まっていられないのかというと「無常」だからです。 「六道輪廻に実体がない」からです。 おシャカ様の教えは「運命論」とか「宿命論」とは全く異なったものです。 « 迷いの世界を離れた世界 3 | トップ | 六道輪廻2 »
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