宗教について2 2018年01月27日 | 法理 今日、研究者たちによる学問的な研鑽が進めば進むほど、人々の生活は 混乱し今や理知理性の確かな人ほど、自分自身の姿を見る時に精神の異常を きたすばかりの苦しみを秘めているのが実情ではないでしょうか。 私たち衆生も「宗教の核心」に触れたい気持ちをもちながら、今や「言葉」 として触れなければならないところまで来ると、「人類の救い」という 立派な「言葉の影」に隠れて「民衆の救い」といいつつも「社会事業の救済」 に堕ちて行くのが実情ではないでしょうか。 « 宗教について1 | トップ | 宗教について3 »
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