六境(六塵)について3 2019年12月27日 | 法理 元を探れば一つのものが分かれているだけなのです。 それが分からないのは「自我の働き」のためにさまざまな「隔て(距離)」を 自分が作っているからなのです。 このように「分かれている(異なっている)状態」を「差別(しゃべつ)」と いっています。 ですから世の中のありとあらゆるものは「みんな一つのもの(平等)」です けれども、同じものは一つもない「差別(しゃべつ)」ということなのです。 « 六境(六塵)について2 | トップ | 六境(六塵)について4 »
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