今の世について5 2017年07月02日 | 随感 「道」こにでもありますが、それを知らしめるのは 人です。 しかるべき指導者がいなければ、自ら持ち合わせていながら それを体得することは出来ません。 「道」は輸入して来ても、その場所では育ちません。 私たち衆生が「道」を理解してそのものと一つに成った時、 「道」はその場所で、その文化の中で大きく芽生えていく ものです。 よそから来て、ここのものに手を触れるということは 余分なことです。 ここのものに一切手を加える必要がない、そういったものが 「道」です。 « 今の世について4 | トップ | 相対的認識1 »
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