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観念2
(2024年09月17日 | 法理)
「心」は未体験の或る物については、外部からの情報を提供されると、それについての何... -
観念1
(2024年09月15日 | 法理)
「観念」は、いわば地図のようなものです。 ... -
宗教の宿命
(2024年09月13日 | 法理)
歴史的に長く続いているような宗教の場合には、その「創始者」の認識に於いては「或る... -
固定観念4
(2024年09月11日 | 法理)
私たち衆生の多くは、自分の外側に「確かな世界」が存在していると無条件に思い込んで... -
固定観念3
(2024年09月02日 | 法理)
私たち衆生が長期に亘って論理的な思考を中心とした精進活動を続けていると、「心の働... -
固定観念2
(2024年08月31日 | 法理)
「現在(今)」という瞬間の断面は、「過去から未来に向かって流れる時間」というよう... -
固定観念1
(2024年08月29日 | 法理)
私たち衆生は、「物質」というと何か恒久的な存在とか、確かな実体の有(在)る物とい... -
自受用(じじゅゆう)2
(2024年08月27日 | 法理)
「此の物」は「自受用」なのです。 皆、「... -
自受用(じじゅゆう)1
(2024年08月25日 | 法理)
「私(わたくし)」というのは「此の物(これだけのもの)」が「私(わたくし)」かと... -
結論
(2024年08月22日 | 随感)
成(為)すべき事を只、一所懸命に務める、又は成(為)すべき事を成(為)すだけで足... -
「業」について5
(2024年08月20日 | 法理)
「自我」がものを認めることに因って「業、因縁、結果」というものが作られた訳です。... -
「業」について4
(2024年08月18日 | 法理)
「覚者」は方便を駆使して輪廻転生を説き、「宿業、因縁」を唱え、「無明・業」からの... -
「業」について3
(2024年08月16日 | 法理)
自意識の芽生えに因って、諸々の思想や迷いが必然的に生じます。 ... -
「業」について2
(2024年08月14日 | 法理)
「妄想」は「自分に執着する自我意識(自分)そのもの」ですから、「業」を明確に理解... -
「業」について1
(2024年08月12日 | 法理)
「今」というほんの短い瞬間の中にも「原因と結果」という「因果の道理」は必ず有(在... -
覚者のお示し
(2024年08月02日 | 法理)
「覚者」は、一切の存在と自分との間に全く結び目が無い状態が「本来の自己の姿」であ... -
「道」について
(2024年07月29日 | 法理)
「道」と名の付くものはことごとく「自分を滅する」一つの方法として有(在)る訳です... -
日常生活
(2024年07月12日 | 法理)
私たち衆生の「日常生活」というものは、知る知らないに関係なく、又、そいういうもの... -
差別(しゃべつ)について13随感録
(2024年06月23日 | 法理)
・平等愛とは、差別愛(しゃべつあい)のことです。 ... -
差別(しゃべつ)について12随感録
(2024年06月21日 | 法理)
・「差(しゃ、差異)」のない立場において、「差(しゃ)、差異」を作り出さねば力を...