遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

かぶと岩展望所

2007年10月17日 | サイクリング
二重峠近くの参勤交代石畳入り口に車を停め、自転車を組み立てる。
走り始めなので元気いっぱい、テレビ塔までの急坂を楽しむ。
10km走って、ここかぶと岩へ。
景観の雄大さに目を奪われる。

あこがれの海

2007年10月16日 | サイクリング
三角、戸馳島の若宮海水浴場見たさに56kmをサイクリングする。
空はうろこ雲?が浮かび、満潮近い海はエメラルド色に染まっている。
風だけが元気よく、騒々しい。

 三角駅に寄ると、「15分後に熊本行き」の汽車が止まっている。
宇土半島を半周、今日はこれまでと、自転車を折りたたみ、袋に入れる。
汽車の窓から流れる海岸線を眺めながら、ついうとうとする、やはり疲れている・・。
 熊本駅で自転車を組み立て、約1時間かけて、自宅をめざす。
 
 走行距離、80.47km、乗車時間 3時間53分なり。

 ※タイヤの適正空気圧について
 タイヤの側面には、〔6.0BAR 85PSI〕とあり、試しに前後とも、4.7BARほど入れてみる。(今ままでは3.5BAR)
すると、軽い軽い、26km/hで走り続けられるではないか、恐るべし BD-1。


寂心さんの樟

2007年10月12日 | サイクリング
幹囲13.3m、高さ29m、枝張りは50m以上もあり、樹根は蛸の足のように地上をはっており、樹齢は約800年といわれています。
いつもながら、その大きさの下にいると安心感に満たされます。
こころにとまった枝振りをスケッチして持ち帰るとしよう。

山鹿サイクリング その2

2007年10月10日 | サイクリング
 
山鹿市立博物館前の説明板に西南の役、薩軍の指揮官桐野利秋を見つける。
三加和温泉、ふるさと交流センターまで足を伸ばし、近くのギャラリー蔵の催し物を確認し、上板楠神社の石橋を訪ねる。
 暑くもなく、寒くもなく、秋の風を体いっぱいに受けて、ペダルをこぐ楽しさよ。
  本日の走行距離、62km、乗車時間3時間29分。

山鹿サイクリング

2007年10月10日 | サイクリング
ゆうかファミリーロードを走る。
途中、両側から背の高い草が道をふさぎでいた。下り坂でもあり、そのまま突っ込むしかなく、こんなときはただ笑うしかないということを知る。
山鹿市立博物館横の移築された大坪橋にて昼食をとる。
色づいた葉や「あたたかい」にセットされた自販機に秋をみる。


おたまや公園サイクリング

2007年10月04日 | サイクリング
大分、竹田市の岡藩主中川家墓所の石橋を訪ねて。
肥後大津(9時23分発)から宮地までは輪行、630円なり。

そこで自転車を袋から出し、5km弱の滝室坂を登る。
坂の頂上から竹田までは25kmの下りが続く。
下り坂が続くので、ウィンドブレーカーを着込む。

 12時過ぎに竹田市街に入ると、静かに時が流れている。
石橋の周りの木々が色づいたら、また来よう。
時間の許す限り、町中を散策する。

 帰りは竹田駅(14時25分発)から宮地駅まで輪行(720円)
宮地駅から自宅まで約40kmを1時間40分でBD-1は駆け下った。
 走行距離 87.78km、乗車時間4時間12分。

最近、休みのたびに走っている。
今日のサイクリング、どうしても見たいという気がなく、なんとなく汽車の乗った感がある。
 往路を輪行で楽し過ぎたこともあり、感動がいまひとつ・・が正直なところ。
 おやまや橋をスケッチすることで、しっかり見れば、より心に残ったかもと反省する。