たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

選挙アンケートが来ました

2012年12月13日 | 日記

弥次さん「どかかで見た写真だなぁ」
喜多さん「そうよ、前に使った写真のリサイクルよ」

衆議院選挙の電話アンケートがかかってきました。12日の夕方7時前です。
自動音声で「こちらは中部日本新聞社です。(中日新聞社でいいよ)今度の衆議院選挙の電話アンケート調査を実施しています。調査目的の外には個人情報を使いませんので、これから質問することに、電話番号でお答え下さい。」
(電話番号?アホ抜かせ・・電話機のプッシュボタンを押してお答え下さいじゃろ・・ついでに爺のようなケチの電話回線はダイヤル式じゃ!、ダイヤル回線の方はプッシュボタンを押す前に、電話機の*ボタンを初めに1回だけ押してからお答えくださいじゃろ! フンそれで・・)

1、あなたは今度の衆議院選挙に行きますか? (選択肢の項目は省略)
2、あなたの小選挙区、岐阜県3区は次の方が立候補しています。あなたは誰に投票しますか?候補者の名前を最後まで聞いてからお答えください。
3、あなたは比例代表選挙でどの政党に投票しますか?政党のの名前を最後まで聞いてからお答えください。
4、あなたは今度の選挙に関わらず日頃どの政党を支持していますか?
5、あなたの性別と年齢をお答えください。男性は1番を、女性は2番を、(ニューハーフなら何番を、などとは聞かなかった)年齢は20代は2番を~70代は7番でお答えください。 (年代じゃろ)

概ねこういう内容のアンケートであった。これが最近の世論調査で、今度の選挙は小党乱立で全部を聞いているうちに、何番を押すのか忘れてしまうような按配だった。

いつだったか何処かの調査会社からもかかって来た。自動音声を相手にもたついているうちに「ありがとうございました」と切れてしまった。電話アンケートならもっとゆっくり丁寧に話すことだね。
小泉郵政選挙の時は、日本経済新聞が肉声で聞いてきた。
「あなたは郵政民営化に賛成ですか」、「賛成だね」
「では支持する政党は自民党になりますね」、「馬鹿云え!支持する政党と政策は違うわい」といった按配だった。
二男が大学に行ってた頃、朝日新聞の選挙訪問調査のアルバイトに行ったらしい。日当は結構な金額らしかった。

この寒空に候補者も辛い選挙だろう。野田首相は真面目すぎて選挙の時期を誤ったと、現閣僚の真紀子大臣が談話していた。

候補者の選挙ハガキは当方には自民と、民主の候補者の二通、地元の市会議員の差出人からそれぞれ届いた。元労組の退職OBの会長からは民主と3通も来た。
家族は一人なので、(二世帯住宅の若い衆は見向きもしないし・・。)この選挙ハガキの送料は国費で印刷代は候補者負担らしい。どの政党も候補者も頑張ってくれ!