たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

医療費の支払い

2012年12月01日 | 日記

ジャケット画像は御嶽山 ↑

寒さが厳しいですね。先週ホームセンターで石油ファンヒーターを買いました。お値段は16,800円とお値打でした。あらら!今日の同じホームセンターの折り込み広告は千円高の17,800円となっている。売り出し期間(広告期間)が指定されているので、1週間で同じ製品のお値段が変化しても文句は言えませんが、まぁ安い方で手に入ったので良しとしましょう。


・歯科医院で虫歯治療を受け神経を抜いていただきました。治療費は1割負担なので100円が窓口負担でした。支払いの際「間違っていない?」と確認すると、「これでいいのです。変でしょう」と、レセプト担当兼受付嬢が笑っていました。麻酔を2箇所も打って、神経を抜き後に薬剤を入れ、前後の処置に歯科衛生士とDr二人がかりで30分以上かかりました。へぇ~!これで医院収入が1,000円か。保険点数も少しおかしなところがあるなと思いました。

・皮膚科での治療費は、顕微鏡検査と血液検査で窓口負担940円でした。医院収入9,400円ですが、血液検査は外部へ委託されるので、まるごと医院収入ではありません。病理検査はやはり高価です。
「明日は結果が出ます。細菌が認められたら抗生物質投与が必要なので連絡します。認められなく、腫れが引けば通院は必要ありません」。
何年か前に処方されていた軟膏2つを持って行って、医師に確認していただきました。「水虫の軟膏は古く使用期限が切れているので捨てるように!」、もう一つの抗菌・抗生物質軟膏アクロマシンは、「使用期限2016年なので使ってよろしい。新しい薬は処方しません」と、この80歳越えの老医師は良心的です。今日は名古屋で勤務医の息子さんと二人でコラボ診察です。私は老先生でした。

軟膏をナースが塗ってくれながら、「ひさしぶりに来ましたね。いつも遠くからなので大変でしょう。あなたのお近くの○○に皮膚科が開院したそうよ」と労ってくれました。「少し遠いけどここの先生は診立てがいいので・・・。皮膚科は医師により診立ても、処方される薬も違うことがある。家の近くにも来年4月内科が開業する。建物はほとんど完成した。お寺の檀家総代でもある老先生には、立派な医者の跡継ぎがいたらしい。ありがたいことに近くは医者だらけ、選り取り見取りです」。

・高齢化で同僚のゴル友が12月に白内障の手術を受けるといいます。浴室で手術の概要を聞きました。検眼表の一番上が0.1で2番目の0.2までしか見えないとのこと。
「手術を受けて1.0に回復した人を知っている」とか。「車でゴルフ場へ来てはやばいなぁ」と警告しました。入院期間が両眼で1週間だそうです。私も白内障が始まっていると診断され、手術までは必要ないと言われています。

帰宅してネットで白内障手術を調べました。この医院の実際の手術画面は勇気のある方は再生して観て下さい。(10分以上かかります)