たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

くるねこやまと

2012年02月13日 | 日記

蒼空 市営墓地公園 

過日、小6の孫娘が「おじいちゃん、あの何とか言うお店へいろんな動物を見たいので連れてって・・ねぇお願い・・お友達が来てるので」と、せがむので寒いしもう夕方近く、こんな時間にと愚痴りながら、わが三孫の一番下の頼みじゃで聞いてやならあかん。

どこにそんな店ある?と聞くと元のイトーヨーカドーの跡とか。車に友達と乗せて行ってみたら何のことはない、開店間もないホームセンターのペットショップだった。
ヨーカドーは30年もっとだったか、ここで大きな2階建てのスーパーショップを営業してきたが、不採算店整理の対象となって2年ほど前に閉店した。2階は衣料を扱っていたし、食材などかなり利用した。ここらへんはスーパー激戦区なので儲けが少なくなってきたのであろう。

その跡が同じような店でバローホームセンターとショッピングセンターが新規開店していた。
子供達をペットショップに残し隣接しているスーパーで食材など買って、店員に何時開店したのと聞くと11月末だといった。

ホームセンターへ戻り、レジの店員に話しかけたら「少し店が大きすぎます」。
ペットショップの猫や犬の子を見ていた彼女達を見つけ、店員に「最近新聞でこういう店が動物愛護の法規制を受けることになったと新聞で読んだが・・」、と話しかけると若い女性店員は答えに窮し、店長らしき女性が「深夜の規制です。深夜まで営業の店は動物にブラインドをして、寝ませなさいと規制されたのです」と答えてくれた。
「ところでよく売れますか、最近のブログは犬猫のブログが大人気です」と余分なことを聞くと「ホント、そうですね、よく売れていきますよ」。

お礼を言って離れ、食材スーパーの隅にできたたこ焼き店で「夕食近いし4個か6個にしてな」と牽制、彼女達は察して200円のポテトを、爺は140円のホットコーヒーを選んだ。

犬はともかくこの団地へ住んでから40数年、猫の糞尿公害に悩まされて今に至る。飼い主は平気なのだ。隣接する家の猫ちゃんは確り管理されていて一人外出厳禁、いつもひも付き散歩でマナーがよろしい。

友達を家まで送り「ご馳走様でした」彼女はマナーがよろしい。夕食がすんでから二人と後1人と編み物教室へ行くという。近くの方が無料で教えてくれているらしい。二人は車の中でAKBをハモッちょった。

日にアクセス25万とか人気記事ランキングの常連、ねこ漫画「くるねこ大和」さんをまたも見てしまう。なんだ「だがね・・」なんて名古屋弁丸出しだがね。女性のプロの商業デザイナーさんか、近くのブロガーなのだ。孫が動物を欲しがるのは分るが手がかかるからね。マウスで我慢だがね。(この稿草稿のまま保存し3週間ほど、忘れるとこだったがね)