9：30～12：30 晴
宮ケ瀬湖遊漕会
《E2》 C廣江 S奥 7深井 6藤野 5関野 4福長 3佐藤桂助 2中本 B伊藤
《D3》 S大野 B藤田
毎年恒例の宮ケ瀬湖遊漕会が行われました。三連休初日でしかもいい天気だったためか、PENTAの車4台中3台は想定外の渋滞に巻き込まれ、みんなが揃って出艇したのは10：30頃となりました。
今年の遊漕会も暑い！ けど、水面と風のコンディションは最高です。PENTAは今日は漫漕ですが、エイトは宮ケ瀬湖BCエイトと並べていたようです。
この暑さの中無事生還するために、ダブルスカルもノーワーク中心ということでBの藤田さんにはお願いしました。さすがスカラー藤田さんが乗っているので、バランスはまったく気にせず漕げました（私は迷惑をかけたかもしれませんが）。
フィニッシュの練習にはノーストラップ、という藤田さんのアドバイスをいただき、私は半分以上はノーストラップで漕いでいました。フィニッシュまでブレードにプレッシャーをかけてないと足がストレッチャーから浮いてしまうので、いい練習になります。それに、（久々に思い出したのですが）ノーストラップだとキャッチの手応え（脚応え）も良くなります。フォワード動作が自然になるからかな？
最後にライトパドル～パドル。ライトパドルはまあまあですが、なぜパドルは重くなるのか？？ 相対性理論のせいということに今日はしておきます。
今日もノーグローブでした。ほぼ無傷。
ダブルスカル動画（宮ヶ瀬湖ボートクラブHPより） ⇒ Dropbox
納艇後、シャワーを浴びて、いつものあずま屋でポットラック
関野さん＋藤野さんの冷えたノンアル、アルアル
佐藤桂助さんの自家製マーマレードのカナッペ
「奥さんの奥さん」の手製チャーシュー
中本シェフの漬物
などなど、おいしくいただきました。
力作ぞろい
■動画、写真はこちらにも
↓
宮ケ瀬湖ボートクラブHP
ボートを漕ぐ税理士、ボートを漕ぐ腰椎分離すべり症、大野政志です。PENTA ROWING CLUB（略称：ペンタ朗？）で、体にやさしいお気楽ローイングを追求する漫漕担当兼世話役をしています。横浜市鶴見川でのボート練習や、税理士業務のことなど、つらつら書いていきたいと思います。
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7月20日は宮ヶ瀬湖遊漕会。猛暑の夏は山上の桃源郷・宮ヶ瀬湖の澄んだ水で避暑ローイング。緑の山に囲まれた広い湖面でリフレッシュしましょう。漕いだあとは冷えたスイカでクーリング。
7月27日・28日の東日本選手権に外語からはW1X、W2X、M2X、W4Xが出漕します。みなさん元気に練習中。応援よろしくお願いします！
7月28日の東日本マスターズにペンタエイト出漕します。V unisでのレースは久しぶり。初優勝狙ってください。
8月3日今年もやります宮ヶ瀬湖沈体験教室。シングルスカル練習したい人、とにかく宮ヶ瀬湖の水に浸かりたい人、この機会をお見逃しなく。申し込みは宮ヶ瀬湖RCへ。
9月16日、コロナ禍で中断していたペンタスカル記録会を5年ぶりに再開します。シングルスカルでローイングの基礎を再確認しエイトを速くする。日々の練習・研究の成果を記録します。
PENTA RCは水上練習だけでなく、「陸トレ」もやってます。…といってもいわゆるひとつの陸トレではなく、ゴルフ会、おいしい日本酒を飲む、トルコ料理、ミンスク料理、ポルトガル料理など世界の料理を食べに行く等々の陸上での活動を称して「陸トレ」と言います。また最近では「クラフトビール」「肉」などその年のテーマを（陸トレ部長が）決めて、味の探求にも熱心です。あなたも興味ある「陸トレ」に参加してみませんか。
PENTA ROWING CLUBの誇る測定班（約1名）が開発・製作したGPS測定器「CK良ガジェット（仮名）」を艇に装着。艇速やレートはもちろんのこと、上下左右前後の加速度推移まで詳細に測定し、グラフで表示します。このデータをローイングの改善にどう結び付けるかは今後の課題。また、Cox viewカメラで、両舷のブレードワーク撮影、研究も行っています。
ふだんは鶴見川、宮ケ瀬湖、戸田、荒川で漕いでいますが、地方遠征もあります。5月の全国ナックルフォア大会（諏訪湖）、全日本マスターズ（2019年は大阪浜寺漕艇場）、6月の茨戸レガッタ（札幌）、7月の山笠レガッタ（博多）、9月のびわこ市民レガッタ（琵琶湖）など。レースよりも、前夜祭や打ち上げの宴会にエネルギーの大半を注ぎ込んでいる感はありますが…。どこに行っても大勢のマスターズROWERSであふれています。ほんとにボートはマイナースポーツなのでしょうか？
水上での衝突・沈没事故や、体調急変など、ローイングにも常にリスクが伴います。突発的な事故が起きたときに、各メンバーが冷静・迅速に適切な処置をとれることが求められます。そこで、専門家の指導により、PENTA救命処置講習を始めました。
PENTA ROWING CLUBの前身は「五大学ミドル」。東京工業大学、東京海洋大学、筑波大学、防衛大学校、東京外国語大学の対校戦を五大学レガッタといいます。大正9年6月に結成された日本漕艇協会（日本ボート協会の前身）の加盟学校七校のうち三校（東京高等工業、東京高等師範（＝筑波）、東京外国語）が五大学のメンバーです（他の四校は東京帝国大、早稲田大、明治大、東京高等商業）。五大学は日本ボート協会創立以来の名門なのです（高橋孝蔵先輩の講演より）。
外語のブレードカラーは白地に牡丹色です（谷本さん撮影）
失礼しました。
ダブルはふたりしかいないので、合わないときついですよね。
その分ぴたりとあったら面白いはずです。
パドルの時、最初R26くらいでしたが、藤田さんから2枚上げようと声がかかり、R31まで上がってしまいました。レンジ短め、1:58でしたが。LPよりは速かったです。