ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

第55回全日本新人選手権(最終日)応援

2014年10月05日 | ボート

全日本新人戦最終日応援@戸田。
昨日の暑さから一転して、季節が一気に2か月も進んだかのような寒さ。台風18号の風はまだそれほどではありませんが、朝から大雨が降り止みません。選手も寒いが応援も寒い。
外語大の出漕は、M1X準決勝、M4+準決勝。

【M1X準決勝(馬場)】
惜しくも4着となり、決勝へは進めませんでしたが、その差はわずか。その手応えは本人の自信になったようです。


【M4+準決勝(S野澤 3高橋 2田村 B村松 C曽我)】
力の差のある立教大Aは500mで大きく抜け出し、外語大と名古屋大の2位争い。約一艇身先行した名古屋大に1500m過ぎで追いつき、ラストスパートで名古屋がリズムを崩したところを、外語はしっかり漕いで逆転。2着で午後の順位決定戦へ。ゴールの瞬間、(2着だけど)外語クルーの歓喜の叫び声が1800m地点まで聞こえてきました。
 
(強い雨が写真にも写っています)

午後の順位決定戦レースまで3時間以上。「上海家庭料理」で暖かい食べ物と紹興酒を補給。凍えた体が内側からポカポカして、生き返りました。なんとか夕方までもちそう。

【M4+順位決定戦】
ここまで来ると相手は強敵ばかり。4着(全体8位)となりましたが、最後までしっかりした漕ぎでした。

私の写真はみんなブレていたので、吉島さん撮影の写真を拝借します(岸で写真を撮っている私が写り込んでいます←赤いウインドブレーカー)

今回の新人戦、フォアもスカルも、よく体重が乗ったぶれない漕ぎが印象的でした。フィジカル強化を重点的にやってきたとのことなので、その成果なのでしょう。

M4+の敗復、準決勝での競り勝ちは、応援しているほうも興奮する面白いレースでした。8月のインカレで僅差で負けた反省から、次は競り負けないことをクルー全員で意識していたとのこと。これからも面白いレースを期待してます。

五大学漕友では筑波大W2Xが優勝しました。圧倒的な大差でした。おめでとうございます。

今日の応援OB: 佐藤さん、吉島さん、関野さん、山田先生、舘さん、村上さん、香山さん、大野、若手OBOG多数

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