ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

久しぶりの宮ヶ瀬湖エイト

2022年09月03日 | ボート

9:00~11:45 晴
エイト乗艇@宮ヶ瀬湖

《E4(宮ヶ瀬)》C大野 S西山 7下遠野 6奥 5深井 4高橋進 3高橋K3 2藤野 B河上

《メニュー》
・W.U.(片手漕ぎ)
・10本P×2(R28)
・スタート練習(1、3、6、6+10(2)、6+10+10)(R34⇒R30)
・水中パドル(R20)×1000m×2
・250m(R30)×1
・500m(R30)×1
・C.D.

スカル愛好家が次々と地方移住?してしまい、最近参加者の少ない宮ヶ瀬湖。今日は「宮ヶ瀬湖でエイトを漕ごう」という声が高まり、9人集まって久しぶりに宮ヶ瀬湖でエイトを出しました。今日の宮ヶ瀬湖は暑くなく風も無く水面も平らでGOODコンディションでした。

翌々週の琵琶湖でのエイトレースに出る人もいるので、前半はレース前アップのシミュレーション(のつもり)、後半は低レートと高レートで長めの距離を漕ぐメニューとしました。

(以下COX視点…漕いでる時の体感とはやはり違います)
W.U.して体が暖まってくるとともに適度に力みも取れて艇も滑らかに進むようになりました。両舷のオールもよく合っていて、パドルでは全体で一つになった推進力を感じました。ただ両端(キャッチとフィニッシュ)のブレードの入り具合・抜け具合は完璧に一致はしていないので、毛筆の起筆と終筆に喩えるとやや毛羽立っているというイメージではありますが。両端が完璧に一致するとどんな体感になるのか?(超上級クルーでしょうね)

最初たしかに(最近の傾向?)フィニッシュでBサイドに傾く現象が見られましたが、それも体がこなれてくるとだんだん無くなりました(7番はずっとクラッチ低い感じだったとのことでしたが)。

ハンドルの高さのイメージを合わせることと、あとキャッチからフィニッシュまで同じように引いて終わるんではなくて、フィニッシュの押し切り部分(フィニッシュの30cm~50cm?)は特に強調していいと思うんすよね。「ここでフィニッシュだ」と天下に明言するというか。それを8人で合わせられれば、フィニッシュのところで艇速がぐっと出るんではないかと。

R30のパドルはせわしなくてR34くらいに感じられた、との感想(6番)。R34くらいのパドルも入れてR30に落とし込んでいくと感覚がつかめてくるかもしれませんね(今日は時間も無くそこまでできず)。


愛川高校でボートを漕いでいたというお嬢さん(佐藤さん)がカヌー教室の指導をしていたところを2480さんがPENTAに勧誘してました。高校時代は宮ヶ瀬湖で漕いでいたそうなので、またボート再開したらいいですね。

練習後、2480さんからみんなに九州土産の「うまかっちゃん」をいただきました。ありがとうございました。

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