ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

ハイボールをバケツで

2020年08月08日 | ボート

9:30~12:00 晴
エイト、クオド、ダブル乗艇@相模湖

《Filippi》 C廣江 S西山 7山下 6宮本 5関野 4山本たかお(四神会) 3大野 2岡野 B河上
《いちょう5》 C渡辺s⇒高橋K3 S高橋K3⇒渡辺s 3佐藤桂助 2雨森 Bカナブン
《やまゆり14》 S中本 B藤野

《メニュー(エイト)》
・W.U.
・技術練習(キャッチロー、Legs only)
・NW~LP
・NW~LP~水中P(片道×2)
・ハイピッチNW
・10本P×2(R28)
・20本P×3(R28)
・1分半P(R28)
・10本P(R34)×2
・C.D.

四神会ミドルの山本たかおさんがペンタに初参加。総勢16人でエイト、クオド、ダブルスカルに乗艇しました。

梅雨も明けて真夏の太陽とガチで勝負。650mmペットボトル2本搭載して出艇(昔の相沢さんのように2Lボトル持ち込む人もいるかもしれません…)。

ちょうど高校生(中杉)の練習とも重なり、でんすけや碧水会の方たちも来ていて、前回とは違って相模湖は大賑わいでした。鶴見川漕艇場が閉鎖していた2015年のようになっていくのでしょうか?

(エイト)
タイミングの合いがいまいち(いつものこと?)。風が無いようで小さな波がけっこうあったので、その影響もあるかもしれない。LPをやっていくうちにだんだん合ってきたが、水中Pの2回目(順風)はリズムがつかみづらかった。

低レートの漕ぎはポイント(間とか)をどこに置くかが全員で了解されリズムができるまでに一定の時間がかかる。その点最後にやったR34パドルのようなハイピッチは動きの選択の余地があまりないのでリズムが合いやすい。

10本P、20本P(どちらもR28)もそれぞれのパワーのベクトルが揃わず、ぶつかり合って消えていく(?)という感じでした。自分がパワー全開で艇を進めるというよりも、まずは艇速より少し軽いドライブで流れに合わせて(運んでもらって)、徐々に強めていく、というのはどうでしょうか?

今日はカンカン照りではなくて助かりましたが、それでも気温は32~33℃はあったようで、かなり消耗しました。「ハイボールをバケツで飲みたい」(2480さん)という名言も飛び出しました。
でもその気持ちだけ胸に秘めて、寄り道せずに直帰しました。

 風が吹くと気持ちいいんです(廣江さん撮影)
 マスクとソーシャルディスタンスが世界標準

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