アメリカズカップ関係の資料を作るための
調べ物をしていたら、

カタマランという言葉が、
インドのタミール語だということを
はーじめて、知った。
びっくり。
きっと、
インド人もびっくり。
(注*ある特定の年齢以上の日本人にのみ
懐かしいCMネタです。スミマセン。)
しかもその本来の意味は、
双胴艇ではなく、
「いかだ」のことだという。
これが
本物のカタマラン。

(インドのいかだ。出典不明)
さらに正確には、カタマランとは、
「縛られた木材」の意だという。
カタ(Kattu)は「縛る」で
マラン(Maran)は「木材」。
「筏」ですら、ない。
だれが、いつ、
双胴艇に、
「いかだ」あるいは「縛られた木材」
というインド語を当てはめたのよ。
そいつは
犯罪者に近いぜ。
ワタクシは、すでに
アメリカズカップに関して
報告書やら企画書やら雑誌やら、
いろんなところに書き散らかした。
ハイスピード・フォイリング・カタマラン。
すなわち、
高速で翼走する縛られた木材。
はずかしい。
どうしよう。
もはや、笑ってごまかすしかないな。
あ~、つまらん。
(スマン!)

©Caters News Agency
調べ物をしていたら、

カタマランという言葉が、
インドのタミール語だということを
はーじめて、知った。
びっくり。
きっと、
インド人もびっくり。
(注*ある特定の年齢以上の日本人にのみ
懐かしいCMネタです。スミマセン。)
しかもその本来の意味は、
双胴艇ではなく、
「いかだ」のことだという。
これが
本物のカタマラン。

(インドのいかだ。出典不明)
さらに正確には、カタマランとは、
「縛られた木材」の意だという。
カタ(Kattu)は「縛る」で
マラン(Maran)は「木材」。
「筏」ですら、ない。
だれが、いつ、
双胴艇に、
「いかだ」あるいは「縛られた木材」
というインド語を当てはめたのよ。
そいつは
犯罪者に近いぜ。
ワタクシは、すでに
アメリカズカップに関して
報告書やら企画書やら雑誌やら、
いろんなところに書き散らかした。
ハイスピード・フォイリング・カタマラン。
すなわち、
高速で翼走する縛られた木材。
はずかしい。
どうしよう。
もはや、笑ってごまかすしかないな。
あ~、つまらん。
(スマン!)

©Caters News Agency