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鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

センター祭り

2017-11-10 | 板荷

センター祭り

 

11月4日(土)に板荷の鹿沼市自然体験交流センターで、毎年恒例のイベント盛りだくさんの

「センター祭り」が開催されました。

 

メインステージでは、開会行事のほかに、ダンス地元板荷のお囃子などが行われました。

  

地域のみなさんも参加してのやきとり野菜の直売、イベントと言えば定番の焼きそばわたあめポップコーン・・・

そして、自然体験交流センターにある石窯で焼いた特製ピザなど、とてもおいしそうです。

   

 

子どもたちに人気の木製のプール、木の実クラフト、勾玉つくりなどの体験もありました。

大人は、丸太切りでしょうか。

  

板荷の自然を満喫できる「わくわくの森~交流広場~」でした。

 


十三夜のわらでっぽう作り in 板荷

2017-11-02 | 板荷

10月29日(日)に板荷コミュニティセンターにてわらでっぽう作りが開催されました。

台風によるあいにくの雨で、コミセン内での実施となりました

約20組の親子が集まりました 

まず「わらでっぽう」とはコレです

 

 

十三夜にはこども達が各地区内を回り、このわらでっぽうで地面を叩き、神様を励まし、悪さをするモグラを追い払って五穀豊穣を願います

 

 十三夜の巻きわら~

   大麦小麦~ 大豆も小豆もよくあたれ~

     三角畑のそばあたれ~

       おまけにいっちょぶってやれ~ぶってやれ~

 

と地域や世代で歌詞は多少違うようですが、歌いながら一軒一軒まわるそうです

最後のお宅までもつ丈夫なわらでっぽうができるでしょうか

 

講師の方は毎年教えて下さる竹澤さんです

まずは説明しながら1本作ってくださいました

 

今回使用したこのわらを提供してくださったのは阿部さんです

板荷地区内で唯一、のように、穂を交差し下向きにして干す「はぜかけ」をやっている農家の方です

 

それではみんなで作ってみましょう

皆さん、親子で協力しながら作っています

 

「できたーー!!」

 

最後に持ち手の部分が痛くならないようにビニールテープで巻くのですが、思い思いの色使いがステキでした

 

十三夜だった11月1日の夕方、板荷コミセンにも来てくれました

「五穀豊穣」と「商売繁盛」のどちらかとのことでしたが、こども達が「商売繁盛」の歌を選んで歌ってくれました

商売繁盛~ 大繁盛~

寒い中ありがとうございました

この後30件くらいのお宅をまわったそうです

ご参加いただいた皆さん、大変お疲れ様でした


板荷消防団の通常点検

2017-11-02 | 板荷

10月28日(土)は、鹿沼市消防団第8分団(板荷地区)の通常点検の日でした。

今年は雨が多く訓練も滞りがちでしたが、当日は何とか雨も降らずに開催することができました。

早朝から準備を始め、午前9時30分の開始予定時間前に、整列して点検者の到着を待ちます。

定刻よりも少し早めに訓練開始となりました。

それでは点検の内容を簡単に紹介させていただきます。

 

まずは、人員並びに服装点検

服装等、身だしなみをちゃんと整えられているかを点検します。団員43名中41名と高い出場率でした。

次に、機械器具点検

車両等の設備が問題なく作動するかを点検します。いくら団員が優秀でも、装備に欠陥があれば、災害時に活躍することはできません。

なお、第2部の車両は、今年新しく納車されたものです。

休憩をはさんで、ポンプ操法

これは消火を行うための基本技術です。

まずは、4人一組で行う、第1部、第2部、第4部の「小型ポンプ操法」です。

次に、第3部の「ポンプ車操法」です。

 

次は、分列行進です。

分団長の指揮により、隊員、車両の順に点検者、来賓の前を一糸乱れず行進します。

最後は、放水点検です。

本番さながらに、一斉に放水されました。

以上で、訓練は終了です。

会場には、消防団OB、団員の家族の姿も見えました。

講評並びに訓示では、点検者から「優秀」との評価をいただきました。

そして、来賓の皆様からは、火災だけではなく近年の豪雨災害など地域を守る役割を期待され、その重要性を認識し、団員のみなさんが日々厳しい訓練をつんでいることに感謝のお言葉をいただきました。

また、分団長からは、「団員みんなの協力がなければできないことなので今後もよろしくお願いします。」とのあいさつがありました。

消防団員のみなさん、来賓として参加された地域のみなさん、これからも地域防災のため、ご協力お願いします。

 


板荷地区市民体育祭2017

2017-10-23 | 板荷

10月15日(日)、板荷小中学校にて板荷地区市民体育祭が開催されました

天気予報は「くもり時々雨」

開催が危ぶまれましたが、早朝に役員さんが集まり、協議の結果、開催となりました

板荷地区市民体育祭では「球技大会」「運動会」を毎年交互に開催しており、今年は球技大会でした

 

開会式では、最初に主催者の体協江田支部長のごあいさつです

 

次に来賓の佐藤市長、小林県議会議長の祝辞です

 

7区の阿部若菜さんの選手宣誓です

その後ラジオ体操でしっかり体をほぐして大会スタートです

 

球技大会ではソフトボール・ドッジボール・レクリエーションバレーボール・輪投げ・ストラックアウトの5種目を区対抗で競技します

 

レクリエーションバレーボール

女性のみの参加となります

決勝リーグも大接戦で、見ている私も熱くなってしまいました

 

ソフトボール

小中学校の校庭で行われました

真剣勝負です板荷はソフトボールが強いので見どころですね

 

ドッジボール

成人男性の参加人数には制限がありますが、子どもから大人まで性別問わずに参加できますので、会場はとても賑やかでした

 

ストラックアウト

今回から区対抗の種目に加わりました

14m離れて投げているのですが、すごく遠くて難しいです

最高枚数は5枚でした

 

輪投げ

60歳以上の方が参加できます

思った以上に難しそうで「惜しい!」という声があちこちから聞こえてきました

高得点が出ると大盛り上がりでした

 

時々パラパラと降っていたが11時半頃に本降りとなり、外でやっていたソフトボールとストラックアウトは中止となってしまいました

残念です

 

体育館内でやっていた競技もすべて終わり、閉会式はやらずにそのまま解散となりました

輪投げ優勝の6区さんのみ大会会長からのトロフィ授与です

おめでとうございます

 

成績発表

 ドッジボール

 優勝:5区 準優勝:9区 第3位:2区

 レクリエーションバレーボール

 優勝:9区 準優勝:2区 第3位:7区

 輪投げ

 優勝:6区 準優勝:3区 第3位:2区

 

 

今回は老若男女延べ505名の参加でした

いい汗をかいて、各区の慰労会は盛り上がったのではないでしょうか

みなさん大変おつかれ様でした 

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました


板荷地区敬老会 並びに 高齢者交流会

2017-10-18 | 板荷

10月11日(水)に毎年恒例となっております『板荷地区敬老会並びに高齢者交流会』が、板荷小学校の体育館で行われました。

 

板荷地区では、主催者である板荷地区自治会協議会と板荷中学校、そして板荷小学校、板荷児童館、民生委員児童委員協議会などの協力により、鹿沼市内で唯一、平日に敬老会を開催しています。

役員のみなさん、板荷中学校のみなさんには、お忙しい中、前日の準備からご協力をいただいております。

 

会場には、はやばやと参加者が集まってきます。

出迎えは中学生とスタッフのみなさんです。

送迎バスの中や式典までの間、休憩時間は、普段なかなか会えない方との大切な交流の時間なのだそうです。

板荷地区の招待者(75歳以上)は332名で、敬老会の出席は約100名でした。

定刻に開催された式典は、鹿沼市歌斉唱、佐藤信市長による主管者あいさつ、板荷地区自治会協議会長による主催者あいさつ、小林幹夫県議会議長、船生哲夫市議会議員による来賓祝辞へと続き、来賓紹介、祝電披露を経て、今年も無事終了しました・・・。

 

休憩時間は、中学校の湯茶のサービス、食生活改善推進員の展示、上都賀病院の健康相談、おしゃべりの時間です。

 

休憩後は、お待ちかねの板荷中学校主催による「高齢者交流会」です。

運営はすべて板荷中学校生徒により行われます。

司会は、矢嶋大空さんです。

まずは、渡辺志織実行委員長と大塚勝一板荷中学校長のあいさつでスタートです。

 

前半は、板荷児童館の園児、板荷小学校の児童です。

板荷児童館ダンス【ケラケラじゃんけん】

板荷児童館ダンス【祭り太鼓NIPPON!】

板荷小学校ダンス【恋】

板荷小学校合唱【友~旅立ちの時】

休憩をはさんで、後半は中学生の出番です。

まずは、今年初めての試みである「ふれあいタイム」の時間です。

先生のピアノをBGMに、中学生全員が、それぞれに、参加した敬老者に歩み寄り、折鶴を手渡しながら会話をしたり、ジャンケンをしたりと順次声掛けをしていきます。

中学生も敬老者も笑顔でいっぱいでした。

次は、板荷中学校 伝統の【黒田節】

板荷中学校 合唱【空高く】

参加された敬老者のみなさんが手拍子をしたり、お孫さんや近所のお子さんの演技に笑顔で応えたりと・・・

あっという間に時間が過ぎていきます。

最後は、招待者代表で3区の渡邉君子さんが、そして、生徒代表で佐藤秀哉さんがお礼のあいさつをしました。

 

また来年もこのような素晴らしい交流会が続くこと、板荷地区の高齢者の方々がいつまでも元気で暮らせますように、そして、これからも、住んでいて楽しい地域であることを、心より祈念したいと思います。

最後も中学生が笑顔でのお見送りです。

今回参加できなかった招待者のみなさん、来年は是非ご来場ください。

 


板荷地区女性学級 in 益子

2017-09-28 | 板荷

9月22日(金)に板荷地区の女性学級地区外研修益子町へ行ってきました

板荷コミセンに集合してバスで出発です

バスの中でも、たくさんのお菓子交換がされたりと終始賑やかでした 

1時間30分ほどで益子焼窯元共販センターに到着しました

まずは日本一大きな狸の前で集合写真です 

 

この後は自由行動で、焼き物屋さんが立ち並ぶ「城内坂通り」でお買い物を楽しみました

昔ながらの焼き物や、食卓が華やかになるようなオシャレな器がたくさんありました

 

お買い物が終わると昼食です

今回は「かぼ茶庵」さんでいただきました

 

ランチメニューには、前菜盛り合わせと・・・

 

パスタやオムライスなどお好みのものが選べて・・・

 

こんなにたくさんのデザートの中から2品選ぶことができました

皆さん大満足の表情でした

 

食事の後は、目の前にあるパン屋さんでお土産を買いました

 

益子町の散策でたくさんの焼き物を見てイメージを膨らませて、ご飯を食べてパワーを付けたら、実際に作品を作ってみましょう

「つかもと」さんにて、ロクロでの陶芸体験です

 

身支度を整えて、まずは先生の説明を聞きます

 

「難しそう~」という声があちこちから聞こえてきましたが、先生から「難しそうではないですよ。難しいです」とのこと

ではやってみましょう

 

この状態からやり始めて、3~4つ作品が出来上がります。

その中から焼成する作品を1つだけ選びます

手を濡らして、滑りを良くしてから形を作っていくのですが、ツルツルして気持ち良かったです 

真剣なまなざしで作品を作っていますね

先生に希望の形を伝えるとアドバイスしてくれたり、手伝ってくれたりします

 

皆さん初めてとは思えない作品ばかりです

 

仕上がりの色は、益子焼の代表的な釉薬6色の中から選べます

出来上がりが楽しみですね

焼き上がった作品は、11月23日(木)に板荷コミセンで開催される芸術作品発表会に出品されますので、是非足を運んでみてください

この後帰路に就きましたが、皆さん、板荷までの道中も疲れを一切見せず、話に花を咲かせていました

また来年も楽しみにしていますおつかれ様でした


ゆ・ず・り・あ・う ~板 荷~

2017-09-26 | 板荷

 9月21日(木)から30日(土)まで「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています

板荷地区では初日の21日に東武線板荷駅北の踏切で早朝街頭啓発活動を行いました

少し肌寒い朝でしたが、秋らしく気持ちが良かったです

 

板荷地区では毎年、板荷でとれたゆずを配布しています

「ゆず」りあって運転しましょう

 

今回も安協板荷支部や女性部、自然体験交流センター、自治会協議会の方々が参加してくださいました

 

踏切で一時停止するドライバーの方々に安全運転を呼び掛けながら渡しました

 

100袋用意したゆずがあっという間になくなってしまいました

ゆずりあう気持ちを忘れずに運転したいですね

 

参加してくださったみなさん、お疲れ様でした


ごみのポイ捨てはやめましょう!! 

2017-09-15 | 板荷

鹿沼市内から板荷地区へ入ったところに「辺釣(へつり)」と呼ばれる場所があります

と東武線の線路に挟まれた狭い所に県道が通っているのですが、その通り沿いにはたくさんのごみが捨てられていました

 

9月14日の朝、交通安全協会板荷支部の役員の皆さんでごみ拾いをすることに

歩道もない、狭い道路での作業は危険なので、板荷の駐在さんにもご協力いただきました

 

通行の邪魔にならないよう、車を誘導しながら30分程作業しました

 

缶・ビン・ペットボトル・たばこの吸い殻など様々な物が捨てられていました

(分別しています

 

ごみのポイ捨てはやめましょう

また、ここの道路はとても狭いので、スピードを落として走行してください

 

ご協力してくださった安協の皆さん、ありがとうございました


板荷地区防火講習会~災害の備えについて~

2017-09-14 | 板荷

9月10日(日)、板荷コミュニティセンターにて防火講習会が開催されました

講師として来てくださったのが、鹿沼市危機管理課の宇賀神さんです

今年度は板荷での講演が多く、今回で8回目だそうです

 

まずは主催の板荷地区婦人防火クラブ連絡協議会の渡辺会長からのご挨拶です

 

それでは講話に入ります。

まずは最近起きた災害を振り返りました

大雪、台風、地震、火山の噴火など、日本では毎年のように災害が起きます

 

 

その中でも被害の大きかった東日本大震災の映像を観ました

押し寄せる津波のシーンでは会場内にどよめきが起こりました。

災害時の心温まるエピソードが集められたシーンでは、涙する参加者の方もいらっしゃいました

 

このような災害のことは決して忘れず、心に刻んで後世に伝えていかなくてはなりません。

 

災害が起きた時に大切なことは、

『自分の命は自分で守る』という気持ちだそうです

その為には、

◇家の中で危険な箇所はないか(地震で倒れそうな棚とか)

◇消火器は備えてあるか

◇非常持出袋・備蓄品はあるか

など身近なことから確認してみましょう 

 

最近北朝鮮のミサイル発射にともない、Jアラートが鳴った方も多いと思いますが、そのお話もありました

もしまたそのようなことが起きたら、屋内で爆風のなるべく届かない窓から離れた場所へ避難するのが望ましいそうです

 

最後には避難所で役立つ「防災スリッパ」を新聞紙で作りました

皆さんあっという間に出来上がり、講習会は終了となりました 

今回お話を聞いてみて、災害が起きる前にできること・起きた後にすべきことを学ぶことができました。

いつまた大きな災害が来るかわかりません。しっかり備えておきたいと思います

参加してくださったみなさん、おつかれ様でした 


板荷のがっこ山でさんまパーティー

2017-09-14 | 板荷

9月10日(日)は、がっこ山部会の作業日でした。

いつものように、作業前には作業計画をたてて、注意事項の確認と参加者名簿の作成をします。

今日の作業は、「伐木・集材と作業道整備」で13名の参加です。

 

 

   

??? この2人は、作業もせずに、竹を割って、何をしているのでしょうか。???

 

なるほど、いつもと違うのは、今日は、毎年恒例の 『さんまパーティー』の日だったようです。

作業が終わると、林内の木陰に集まり、炭火でじっくり焼いた旬の「さんま」で懇親会。

話が弾んでいます。

 

長く続けてこられたのは、無理せず楽しみながらの作業だから・・・

とっても楽しそうですね


板荷地区黒川取水対策協議会視察研修会

2017-09-14 | 板荷

板荷地区黒川取水対策協議会の視察研修会 が、9月7日(木)に行われました。

今回の視察先は、群馬県の八ッ場ダムです。

18名の参加者(板荷コミセン、水資源対策課を含む)は、東北道・北関東道・関越道と乗り継いで、まずは「道の駅あがつま峡」にて休憩です。

     

次に訪れたのは、「浅間酒造観光センター」です。

視察は、午後からのため、とりあえず「腹ごしらえ(昼食)」です。

  

おなかも満たされ、視察先へと移動します。

八ッ場ダムの視察は何ヶ月も先までいっぱいで、本来は、視察受け入れの無い木曜日でしたが、特別に案内していただけました。

前回(平成25年度)に視察した時は、建設継続が決まってすぐのころで、国道やJR線の付替工事の状況や、既に移転が完了している住宅や温泉施設などを見学するなど、ダムができることにより生活・インフラが大きく変わってしまう状況が確認できましたが、

今回は、JR線の付け替えや新駅、湖面一号橋(八ッ場大橋)などは完了し、ダム本体工事最盛期となっていました。

まずは、「なるほど!やんば資料館」で、ジオラマを見ながら、ダムの役割や経過などの説明を聞き、

そして、普段立ち入ることのできない実際の工事現場で、ダムの最新技術を案内していただきました。

     

完成するとその高さは100mを超えるという八ッ場ダムの規模に圧倒されましたが有意義な視察研修になったと思います。

帰りは息抜きに「おもちゃと人形 自動車博物館」に立ち寄り、帰路につきました。

  
参加したみなさん、お疲れ様でした。


板荷地区こども料理教室

2017-08-28 | 板荷

8月21日(月)、夏休みもあと1週間というところで、こども料理教室が開催されました

板荷コミセンに集まった子ども達に宿題の状況を聞いてみると「あと少し!」だそうです

 

朝早くから食改さん』でお馴染みの食生活改善推進員板荷支部の皆さんが準備をしてくださっています

 

それではこども料理教室スタートです

 

今回のメニューは…

◇誰でも簡単におむすびができる『かたかたおむすび』

◇手作りインスタントみそ汁『みそ玉』

 

料理が始まる前に、鹿沼市健康課の寺内保健師さんがおみそのお話をしてくださいました

おみそはお肌にもよく、ガン予防にも効果があり、旨味成分も含んでいるという万能食品だそうです

いつもの食事に是非取り入れたいですね 

それではまず手を洗いましょう

 

 

最初は「かたかたおむすび」です

お椀にわかめごはんを入れて、もうひとつのお椀で蓋をします。

あとは手でお椀がずれないように押さえながら上下左右に振るだけです

 

丸いおむすびができました

 

あとは手に水をつけて形を整えます

 

海苔を巻いて、アルミホイルとキッチンペーパーで包んで完成

お顔も描いてカワイイですね

 

次は「みそ玉」です

2種類のみそと、乾煎りしたえのき、ネギなどを混ぜて丸めていきます

 

丸めたみそにゴマ、とろろ昆布、青のりなどをトッピングしていくと・・・

 

できました コレがみそ玉です

見た目もカワイイですね

「トリュフみたい!」なんていう声も聞こえてきました

 

持ち帰り用に、ラップに包み、モールで留めました

 

それではいただきましょう

みそ玉をお椀に入れ、お湯を注ぎます

初めて見るみそ玉をツンツン不思議そうですね

 

食改さんが作っておいてくれたフルーツゼリーも一緒にいただきました

みんなおいしい~と完食でした

 

参加してくれたみんな、おつかれ様でしたお家でも作ってみてね

ご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました


板荷地区慰霊祭

2017-08-21 | 板荷

終戦から72年を迎えた8月15日に、全国戦没者追悼式、栃木県戦没者追悼式が行われましたが、ここ板荷でも、地区内にある忠魂碑に鹿沼市遺族会連合会板荷支会会員、ご来賓などのご参加をいただき、過去の戦争で命を落とした戦没者123柱の 慰霊祭 を行いました。

あいにくの雨ではありましたが、予定された参列者、ご来賓のみなさんは、11時45分ころにはお集まりいただきました。

村田副会長が司会を務め、上田会長・船生市議会議員にあいさつをいただきました。

その後、参列者は、全国戦没者追悼式のラジオ放送に合わせ、黙とうしました。

 そして、引き続きラジオで、天皇陛下のお言葉を聞きいたあと、雨が降りやまぬ中、傘を差しながら、会長から順に忠魂碑に献花しました。

   

年に1度の慰霊祭ですが、「過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願う」という天皇陛下のお言葉を聴きながら、「戦没者への追悼」と「平和への祈り」を捧げるひとときでした。


かぬまっ子わくわくキャンプ 2017 in 板荷

2017-08-10 | 板荷

今年も、板荷の自然体験交流センターで、8月5日(土)から10(木)までの、5泊6日で、市内小中学生を対象に、杉板焼き、バーベキュー、秘密基地作り計画、ディナーコンテスト、ピザ作り、キャンプファイアなど、自然体験交流センターで人気の高い活動プログラム満載かぬまっ子わくわくキャンプ2017が開催されました。

 

キャンプ2日目(8月6日)は、魚つかみ・泥んこ遊びです。

ここがメイン会場の、板荷2区柿沢の 沢と田んぼです。

  

こちらの事業は、板荷2区の「ふるさとづくり下板荷」のみなさんが、毎年この日のために事前に田んぼの土手作りや魚の竹串作りなど、いろいろ準備をしてくれています。

当日も、朝から準備に大忙しでした。

10時頃には、キャンプの参加者、板荷2区の子どもたち、実行委員会の大学生や自然体験交流センターのスタッフが到着しました。

 

まずは、沢に放した魚を素手で捕まえます。

     

捕まえた魚は、地元板荷2区のみなさんに教えてもらいながら、自分たちでさばいて、竹串を刺し、塩焼きにします。

  

 次は、泥んこ遊びです。スタッフの説明を聞いて、さあスタートです。

普段の生活では、田んぼに入ることなんて考えられませんが・・・・

最初はおっかなびっくり・・・

慣れてくると笑顔がはじけてます。  が、顔まで真っ黒です。

    

泥だらけの体は、沢水の冷水シャワーと田んぼからの温水シャワーで洗い流します。

あっという間に、お昼になってしまいました。

お昼は、みんなで捕まえた魚の塩焼きと板荷2区のみなさんが用意してくれた焼きそば、キュウリ、冷たい飲み物です。

    

参加者もスタッフも地元のみなさんも とびっきりの笑顔で記念撮影!!

 

一度しかない 今年の夏は 去年の夏より あつくなる!!

そうだ。キャンプに行こう 鹿沼にうまれて・・・よかった~


無人直売所「さんそん」 in板荷畑

2017-08-09 | 板荷

8月6日(日)に 「板荷畑いつくし美会」で行っている無人直売所「農家直売さんそん」に出かけてみました。

 

棚には、ミニトマトキュウリナスピーマンショウガジャガイモなど地元の野菜が並んでいて一袋100、そのほか切り花(スプレーマムでしょうか?)やスイカもありました。

毎週日曜日の朝7時から 営業です。

そうしているうちにも、お客さんが来て品定めをしています。

 

今日は、スイカを購入してみました。みずみずしくておいしかったです。

皆さんも、日曜日は早起きして、「農家直売さんそん」に出かけてみませんか?

きっと、得した気分になれると思いますよ