15日(木)、西大芦小学校最後の親子茶道教室に行ってきました。
30年近く前から、古峯神社様のご厚意により、古峯園(峯松庵)の茶室で
開催されてきました。
峯松庵(立礼席)に入って行きます。
峯松庵の立礼席において、茶道についてのお話を聞きました。
峯松庵とはこの建物であり、古峯園の「峯」と松下幸之助先生の「松」を
とったもので、松下幸之助先生の自筆ということです。
少し緊張気味・・・
蹲踞(つくばい)で手を清めて~茶室に入ります。
水も冷たい・・・・清めてます。
茶室に入るときも、両膝をついて前に進みます。
扇子と懐紙も持って中に入りました。
先生から、懐紙の上に和菓子をいただく作法の仕方・・・
茶道の茶器は、季節に合わせて揃えてくださるようです。
注目されています。・・・
茶室の奥の床の間には、「一期一会」の掛軸と
左側「桃の花・菜の花」、右側「香炉」が飾られており、春の日差しが
ガラス越しに差し込んでいました。
全員でスナップ写真・・・。
手前、福富先生と河野先生にお礼の言葉を伝えました。
毎年続いた「親子茶道教室」 本当にありがとうございました。
この春から6年生も、中学生になります。この茶道教室で学んだ
礼儀や作法を忘れないことでしょう。!!