喫茶 輪

コーヒーカップの耳

大倉山へ

2019-01-12 17:10:56 | 日記
神戸、大倉山まで行ってきました。
近くには県立図書館や神戸文化ホールがあります。
ということで、ちょこちょこ利用する駅です。


「神戸大学医学部附属病院」です。
お見舞いに。
9日に腹腔鏡による手術で肺を3分の1削除したということなのですが、思いのほかお元気で、
顔色もすこぶる良く、安心しました。
今の医学は進んでますねえ。
もう歩いてはりましたからね。
丁度来ていたsatoも連れて。
三宮から大倉山までの神戸市営鉄道は、土日祭子どもの乗車賃はタダ!

いいですねえ。西宮もそうしてほしいなあ。しかし西宮には市営鉄道がないから無理か。
消火栓の蓋のデザインが神戸らしかったです。
今日もよく歩きました。8600歩。
昨日も4500歩ぐらいだったから、足はかなり悲鳴を上げてます。
これもいいリハビリになったということで。
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残り福

2019-01-12 08:53:31 | 日記
西宮神社・赤門


昨夜、9時半ごろに家を出た。もうそろそろ空いているだろうと思って。
住宅街の道を歩いたということもあるのだろうが、神社近くまでは賑やかさを感じなかった。
ところがである。
赤門そばの43号線歩道橋まで行くと、それまでの静かさとは打って変わって、大変な人並。
橋の上から見ると赤門前に黒山の人。それが動いていない。
入場制限されて待っている人並だったのだ。その後部に付こうと思ったら、
「最後尾はあちらへ」ということで、ぞろぞろと歩く人の後ろを歩くことに。
赤門とは逆に東に向かわされた。
そして北進。商店街の中を歩くのだが、両側に露店が出ていて、道は狭い。
押し合いである。もうそろそろ西進と思っても、もっと北へとガードマンに促され、
結局、遠いところをグル~ッと大回りさせられて、やっと赤門前へ。

そこからがまた大変だった。やっと境内へ入ったのだが、これが遅々として進まない。
3歩ほど進んだら停まる。また3歩ほど進んだら停まる。
後ろの男が自分の前に大きなカバンを持って歩いていて、それがわたしの膝のうしろにゴンゴン当たる。
なんとかその人を前にやらせて、家内と手をつないでの参拝路。あの福男競争の参道である。
赤門入った所に古いお札や福笹の納め所があるのだが、今年は残り福のお参りということで、もう一杯になっていた。
お賽銭を入れて、「大難を小難にしていただき、ありがとうございました」と福笹を納めた。

本殿前でお祓いを受け、ここにもお賽銭。
そしてやっと本殿の中へ。家を出てから1時間以上が経っていた。
さあ、それからがまた大変。
できれば一番前で拝みたい。ところがそこは押し合いの坩堝。
とても前へは進めない。あきらめた若い人たちが、後ろから賽銭を投げている。
危ないから後ろから投げないように注意の放送があるが、ドンドン投げている。
前の人の頭に当たりそうで怖かった。当たった人もたくさんあるのでは?
わたしたちは、東の方から迂回して前に行った。といっても簡単なことではなかった。
なんとか、ほぼ最前列に近いところまで行き、お賽銭を入れ、お参りした。
さて、今度は後ろへ下るのに一苦労。
その時、頭の上をビュンビュンと音を立ててコインが飛んでくる。
飛び越えて行ったコインが前で金属音を立てている。
わたしは背が高いので当たる確率が高い。なので頭をすくめて、ほうほうの態で抜け出たのだった。
そこから西へ出るところに大マグロが奉納されていて、写真を撮ろうとしたら、ガードマンの兄ちゃんに「立ち止まらないでください」と大声で叱られた。

やっと本殿を出て、福笹の販売所へ。
福娘さんがズラリと並んで笑顔で迎えている。
わたしは毎年3000円の飾りを受けるのだが、まだ残っているだろうか?と不安だった。
有って良かった。
残り福に行って、売り切れていたこともあり、その時は1000円のを3本買って帰ったのだった。
帰り道も一方通行。
ちょっとずつちょっとずつ進む。
いつも見世物小屋があるところでは、お化け屋敷だけが出ていた。

閑散としている。昼間は賑わったのかもしれないが。夜の参拝客には不人気なのだろう。
出口辺りで、やって来る参拝客とすれ違うのだが、もう大分少なくなっていた。
わたしたちも、もう少し遅い時間に来れば良かったと思ったことだった。
こんなに疲れた参拝は初めてでした。
ご利益あるでしょう。
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