昨夜、「宮っ子」用海版編集部の新年会。
今、部員は10人ほどで少し減っているがチームワークは良い。
和やかで、にぎやかで、心地良い時間だった。
隣に座ったのがSさん。わたしより少し年下の男性。
彼は拙著『触媒のうた』を差し上げた人なのだが、会の終わりごろのこと。
そっとわたしに自分の手帖を広げて見せて下さった。
そこには小さな文字で拙詩「小さな火」が記されてあった。
それは『触媒のうた』を差し上げた時に署名に添えて書いた詩。

思わせぶりな詩だが、彼なりに思うところがあったのでしょうか。
とにかく、口数少ない、おとなしい人。そして、与えられた仕事は黙々とこなす人。
なんか、うれしかったですね。
今、部員は10人ほどで少し減っているがチームワークは良い。
和やかで、にぎやかで、心地良い時間だった。
隣に座ったのがSさん。わたしより少し年下の男性。
彼は拙著『触媒のうた』を差し上げた人なのだが、会の終わりごろのこと。
そっとわたしに自分の手帖を広げて見せて下さった。
そこには小さな文字で拙詩「小さな火」が記されてあった。
それは『触媒のうた』を差し上げた時に署名に添えて書いた詩。

思わせぶりな詩だが、彼なりに思うところがあったのでしょうか。
とにかく、口数少ない、おとなしい人。そして、与えられた仕事は黙々とこなす人。
なんか、うれしかったですね。