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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

つぐみ&シジュウカラ&コゲラ

2015-11-15 06:37:39 | 生きもの

小春日和が続いたかと思えば、
また連日の雨で、めまぐるしい天気の11月。

でも、総じて今年は暖かい11月です。




さて、冬になると小鳥が増えてきます。




つぐみちゃん。

♂? ♀?


冬以外にも居ますが、
どちらかというと冬によく見ますね。



まだらの胸と目の線が特長です。
集団でいます。







ななかまどや木の実を食べたり、
松の木にも多く小鳥が来ています。








これはコゲラ。
とても小さなキツツキです。





アカゲラのように頭の赤はありません。
全体的に茶色系です。
木の幹をつついて巣を作ります。




そして、どこにでも見られる小鳥。



シジュウカラ。





黒い縦のネクタイ。





あ、「おちり」が。かわいいね。






シュンシュンと鳴きます。






小さくてかわいいです。





***





13日の金曜日に出かけた、
伊奈かっぺいさんのライブ。

たっぷり2時間、初めから最後まで
抱腹絶倒でしたよ。

なんであんなに良く言葉遊びがポンポン出るかと言えば、
紙とペンをいつもそばに置いて、特に早朝の寝られなくなった時に、
浮かんだ言葉などを書きとめる、これが秘訣。


他人に聞かせるためではなく、
自分の楽しみのために書き留める、
そして、できたらニヤニヤしながら眺めるのだとか。


「狸の狐目」「狐の狸寝入り」「犬の猫舌」「猫背の犬」

「粒餡を、入れ歯はずして歯茎のみ。噛んでこすって漉餡にする」

・・・・とかね。
これは小倉百人一首をギャグにしてしまった中の一首で
「小倉あん」という一首です。


オヤジギャグとも違うのは、
元の言葉を理解してこそのギャグなので、
知識が伴うのですから、考えないとならない。
それがボケ防止につながると。


さらに津軽弁を愛するかっぺいさんたちのグループは、
10/23を毎年「津軽弁の日」と称して、
ライブをしています。
(10/23は津軽の詩人・高木恭三さんの命日です。)


これがまたおもしろいですよ。







ここあでした。

冬キャベツ&人参&小松菜

2015-11-14 07:24:22 | 

金曜日の朝早く、畑に行って、
収穫と片付けをしてきました。


まずは収穫から。




残りの札幌人参。長い人参です。
(これは一部。この三倍は穫れました。)

あともう1回分収穫の予定です。

この札幌人参は、実に人参臭い人参。
味も匂いも濃いのですよ。




そして、これも。



冬のキャベツ。

昨日の朝は0℃で寒く、霜が降りました。

キャベツも半分霜がかかり、
冷えていましたよ。

シャキシャキと新鮮なので、
お昼にサラダとして生で食べました。

何もつけずとも甘いです。


今年二回目のキャベツは、種類が三つ。
この普通のキャベツと、タケノコみたいな春キャベツと、
とても大きくなるという北海道のキャベツ。
(でも、寒くなったので、収穫まで育つかな?)



そして、最後はこれ。



小松菜。


実は、小松菜は夏に終了しましたが、
こぼれた種から再び生えたのか、
畑から数メートル離れた「残渣置き場」
(葉や茎など野菜の捨てる部分を置く場所)に
元気に育っていたんですよ!!

二個ありました。お得でしたよ~!




***





畑(市民農園)も終了が近くなりました。
11月末で鍵(用具置き場)を返します。


まだキャベツ、人参が残っていますが、
もう使わない畝を平らにしなくてはなりません。

で、久しぶりに鍬を持ったら、寒かった朝も、
かるく汗をかきました。
腰痛にならないように気をつけましたけどね。







朝は霜が降りるほど寒かったですが(放射冷却)、
日中は気温が少しずつ上昇し、

山の上には冠雪、
下の方は霞?がかかっていましたよ。



写真って、本当に「一期一会」なんですよね。
カメラを持っていかない日に限って、
いい風景や鳥に出会います。


なんで持っていかないかって言うとね・・・・・



持って行かないのではなく、
持っていけないのです。


私のカメラを娘に取られるわけよ。


一日も早く、自分の一眼を買いなさい! 笑






ここあでした。

人参&バラのヒップ

2015-11-13 06:36:04 | 

もう何週間も前に干しておいた人参の葉。



すっかり忘れていました!! 笑




いい感じに乾燥していましたよ。




人参の葉を干して粉にすると、パセリのように
使えると、前に聞いたんですよ。


本当かなあ?
・・・と思って、試してみました。


確かに人参もパセリもセリ科。
香りも強くて似ています。



で、ガーッと砕きました。



小瓶に半分しかあませんが、
パスタに、スープに、ご飯に、炒め物に・・・
使えそうですよ。


バジルの粉もあるので、間違えないように、
ラベルに書いておきました。



もしかすると、春菊も同じように
干して粉にしたら、いろいろ使えそうじゃ・・・?



まだ畑で春菊は健在なのよ。
虫はつかず、根さえ残せば、何度も生える春菊ちゃん。
使えますよ~~~!




***



この前、もとの家でバラを剪定しましたが、
フラミンゴという品種のバラにたくさん
ヒップが付いていましたよ。




というか、放任していたからね。

 (なんとね、放任しているバラが元気ですごいの。
なんでかね???親はなくとも子は育つ・・・ってやつですか?
なんとも複雑ですな。)
 



本来なら、花後はすぐに切らないと、
次の花が咲かないし、実はエネルギーが
たくさん必要ですからね。

かわいそうなことしてしまいました。


たぶん、このバラのローズヒップは
食用にはできないと思いますけどね。

リースなどの飾り用ですね。



***




今日の夕方から、弘前のヒロロ4Fで行われる
こんなライブを見に行きます。




伊奈かっぺいさんのライブ。
「少し訛って ずぅ~っと訛って」



このライブ、とっても変なライブで、

開催日が毎年「13日の金曜日」なんです。

そして、前売り券が2000円、当日券が1500円!!
当日券の方が安い。のですよ。


つまり、それだけ自信のあるライブなんですよね。
ご本人の弁「だから、前売り券を売り切るのだよ。必ず!!」
との叱咤激励が載ってます。笑


言葉にうるさい伊奈かっぺいさん、
勉強になるんです、とても。
本も何冊か持っています。


この人は、もはや郷土の文化財じゃないか・・・
(かっぺいさんの芸が無形、彼そのものが有形の文化財)

・・・と、私は思います。笑






ここあでした。

弘前公園へ②銀杏と鳥とラーメン

2015-11-12 05:55:21 | 風景・散策

弘前公園の続きです。



弘前公園には、桜と銀杏の古木があります。


まずは桜の古木。





130年以上も経た古木の桜です。
特別に囲われて、紹介されています。
ところどころ黄色い葉と赤い葉が交差して、
きれいに紅葉しています。



そして、銀杏。




全体像を入れるためには、少し離れて写さなくては。
それだけ大きな木です。


これは、オスの木のようですね。
葉に切れ目があります。
実ができないので、嫌なにおいがありません。




夜はライトアップされます。








根っこはまるで幹のように太く、大きいです。
あと何年、このまま元気に育つでしょうか。
根の間にも葉がたくさん落ちていました。





隣に生えている松の枝にも、銀杏の葉が落ちています。
緑に黄色が映えますよね。




天守見学の有料区域にも銀杏がありました。
そばを通ると、すごい匂い。



こちらはメスの木。実がついていました。
ぎんなんが落ちています。

これを処理して食べたらおいしいのに、
この臭さとは・・・。




***






園内の桜も、それぞれ黄色、オレンジ、
真っ赤な葉になりました。






桜の木の周りを囲んで、まん丸く植わっている
生け垣のような植物の上に、
桜の葉が落ちて、緑と赤のコントラストがきれいでしょ。
こういうのが園内にたくさんあります。



天守のある高台から岩木山が見えます。
(この日は残念ながら曇りで見えませんでしたが。)


その下方には池があって、そこの岸に植わっていたのは、



大きな木。遠くなので何の木かわかりにくいです。
たぶん銀杏の木なのかな??






緑ともみじ。





しだれ桜も黄色に。




***




自然豊かな公園内には、いつも生き物たちがいます。



ボートに乗れる西堀には、この日たくさんの鴨たちがいました。
ほとんどがカルガモたちです。
真ん中の白いのがこぶ白鳥。
この日は、羽繕いしていて、顔を向けてくれませんでした。



その堀で撮影していると、いつしか下にうごめくものが。



大きな鯉たちでした。


初めは、白と赤の鯉が一匹だけ近づいてきました。

もっと近づいてくれたらと、
ノブさんが、持っていた傘で橋の一部を軽く叩くと、
あらあら、本当に何匹も来てくれましたよ。

びっくりポンやわ!!

あわててパチリ。


この子たちも、たぶんそうじのおじさんから
えさをもらうときに、合図で集まるのかもね。

黒い鯉たちは、とにかく大きくてびっくり。



すると、今度は空から声。



V字飛行している白鳥の群れに遭遇。
クークーと鳴きながら去って行きました。

白鳥はすごいですよ。

V字の先頭に進むのがボスらしいですが、
その子が疲れたら、別の子が代わって進むって。
本当だとしたら、すばらしいチームワークですよね。

教えられるね~。



そういえば、いつもいるはずのオシドリたちには
会えませんでした。残念。



そんなこんなのリフレッシュの一日。
行って良かったです。



お昼は、懐かしのラーメンを食べました。



中三(なかさん)デパート地下の味噌ラーメン。
通称「中みそ」ですよ。これは、大(1.5玉)。




これは小(2/3玉)。私はこれ。
でも、野菜も肉も多くて、これでお腹いっぱいになりました。



ここの味噌ラーメンが昔から人気で、
私が高校の時、土曜日のお昼によく食べました。

当時、ラーメンが好きではなかったのに、
(食べていると飽きるんです。)
ここの味噌ラーメンだけは好きだったの。

スープの甘さ、濃さがいいんですよ。
いつまでもすすっていたくなりますもん。笑


お腹がいっぱいのくせに、
まだ帰りたくなくて、弘前のスタバに寄り道して、
さつまいものシフォンケーキと、ほうじ茶ラテを頂きました。


いい一日でしたよ。



***




お知らせるのが遅くなりましたが、
今週土曜日(14日)午後1時30分から、
「3.11虹の会」の保養報告会があります。

場所はふるさとキリスト教会
(浪岡北小学校門前にあります。)


お近くの方、興味のある方、
是非おいで下さい。

今回は、特別なゲストはお呼びしていません。
保養の報告と共に祈り合う時にしたいと思います。





ここあでした。

弘前公園へ①もみじと天守

2015-11-11 07:58:27 | 風景・散策

日曜フレンズの次の日のお休みの月曜日、
疲れもあって、少し気分転換で弘前市へドライブ。





お城の移動と日本一の桜で有名な弘前公園は、
8日(日)に、菊ともみじ祭りが終了しましたが、
観光客がひっきりなしに訪れ、もみじや銀杏、桜の紅葉と、
移動したお城を見ていました。




新しい「座」に鎮座ましました?お城(天守)。
(昔は「天守閣」と呼ばれ、今は「天守」と呼ばれていますが、
何でですかね? 素朴過ぎる疑問で誰にも聞けずにいます。笑)

かつては、桜と橋と天守で一組でしたが、
移動した事で、岩木山やしだれ桜とコラボできますよ。




私は、祭りの後の公園が好き。
桜祭りの後、菊ともみじ祭の後、

静かな公園を、思い出の地を歩きながら、
今年は今年の新しい発見を楽しみます。



西堀。一番の思い出深い場所。
こよなくここを愛しています。




幼い頃は父親と、青年期は一人でまたは友人と、
社会人になって友人やノブさんと、
今はもちろん家族でよく訪れます。





公園内に幾つかある門。
そこを額縁のように見立ててパチリ。
観光客もそこを心得ており、何人もが写真を構えます。


でも、「門」。

人はなかなか途絶えません。
チャンスを逃さないように、一瞬を狙います!




さて、公園内のもみじ類です。
しばしご堪能を!























































これは「うちわかえで」だそう。





堀も多くて、




水面に写るもみじもきれいです。






苔むす庭におちるもみじ、
これが一番日本庭園らしくて好きです。





笹の葉にもみじ、これも日本的で美しい。





まだまだあります。
続く・・・





***




昨日は、元の家に行きました。
雪囲いやバラの剪定、プレハブ小屋の解体を考えて、
9時過ぎに着いて、庭へ行ってみると、

あちこちがカラスウリの蔓にからまれ、
雑草もたくさん生えていて、
それらを片付けることから始めたものだから、
予定外の時間オーバー。


おまけに、古いプレハブ小屋なので、
ネジの一部がさび付いて、なかなかはずせない。
これにかなり時間がかかり、
なかなか雪囲いまで進みません。


私は、バラの剪定をした後、
草取り、多くなったつる性の植物を抜いたり、
一部の花壇を整理して、解体したり・・・


そうしていると大雨が!!


仕方なく室内で本の断捨離。
雨のおかげでできました。感謝。



再び、外で作業。
小屋の解体も終了し、花壇も整理し終わって、お昼。


お腹を満たしてから、
午後にようやく雪囲い作業。


やれやれ・・・
でも、これで冬は大丈夫。


住まいの二カ所を管理って、
正直きついです。

空き家の法律が変わったので、
放置するわけにもいかないしね。


はあ~・・・・


前日は寝不足だったので、
かなり疲れましたよ。






ここあでした。