ここあコテージ

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シャリファ・アスマ開花

2013-06-28 07:57:30 | バラ

昨日は、津軽地方は夏日でしたが、
下北と南部地方は「やませ」の影響でずいぶん低温になりました。
20℃までいかなかったんですよ。


青森県というのは、本州最北端の割と大きな面積ですから、
西と東とで、文化面も気候面でも違います。

西は津軽藩、東は南部藩でしたから、
言葉(津軽弁と南部弁)も食生活(西は米、東は小麦やそば)も昔は違いました。

(岩手の県北、「あまちゃん」のロケ地あたりは、
むしろ八戸など南部弁に近い言葉です。
でも、多分八戸方面は「じぇじぇっ!」なんて言わないけど~)


南部地方と下北地方は、気温的には、東から吹く冷たい湿った風の影響で、
この時期は、うそのように気温が低くなります。

でも、津軽は「やませ」の影響はないので、この時期も夏日や真夏日です。
そのおかげで、稲作には適した地になって、津軽の穀倉地帯を豊かにするわけ。

(でも、最近は、乾燥続きで困ります。)






さて、そんな夏日の我が家には、また新しいバラが開花。



シャリファ・アスマです。

変わった名でしょ。以前も書いたんですが、中東の女王の名前とか。

香りはとても良く、色は薄い上品なピンクですが、
購入したときのラベルでは、花びらも多くて、
もっとボリュームがありましたけどね。



私の育て方がいけないのか、それともそういう小さめの株なのか・・・
とにかくもう一つつぼみがあるので、まだ期待しています。

色といい、形といい、ニュードーンのようです。



これ、ニュードーン。似ていますよね。



さて、ハーブの一種、ラムズイヤーが小花をつけました。




花と言っても小さすぎ。
赤紫の小花があちこちに・・・




段々と花を増やしていきます。

肌触りは、とてもいい気持ちで、香りは甘くさわやかです。

食べられないハーブなので、見て、飾って楽しみます。
あ、ドライにもできますよ。


先日収穫したカブ、今度は漬けてみました。



やはりカブは漬け物が定番。この暑い季節は、浅漬けが一番。
岩塩だけのシンプルな味つけ。カブのビタミンと岩塩のミネラル。






教会の方の牧師館も、少しずつ家具や家電、日用品が入り、
少しは住みやすくなりました。

昨日も集会の一日なので、空き時間は牧師館で過ごして、
こうしてブログも更新。




居間。カーテンが付くと、生活感が出ますね。

まだまだ整っていませんが、少しずつそろえていきたいと思います。


最後はバラで締めます。



レッド・シンフォニー。ミニばら。



ああ、雨が降ってほしいよー。
それも適度に。




ここあでした。



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