休暇中なので?二つ目よ。
続いて訪れたのは、弘前市内にある
りんご公園です。3年ぶり。
小高い丘に、たくさんの種類のりんごの木が
たくさん植えられていて、収穫体験などもできますし、
お店には、リンゴグッズや加工品が売られています。
展望台もあって、そこから見える市内と岩木山は
とても美しいですよ。実は展望台は初めて。

展望台へ向かう階段。長いです。

展望台の壁面には、りんごとリンゴの花と岩木山の絵。
ベゴニアが植えられています。

岩木山。夏山らしく青々としています。

市内が一望できますよ。

肝心のりんごですが、季節的に青リンゴのみかと思いきや、
赤いのもありました。



なぜかおしりが上のりんごがありました。
おしりが真っ赤で、つるのある方が青かったんですよ! 笑
直してあげたくなったけど、さわってはいけませんよね。

これは、クラブアップル、つまりミニリンゴです。外国産の原種。

これは、ドルゴという品種のクラブアップルですが、
縦長なんですよねえ。驚き!
ここのポストにもリンゴ。

かわいいですね。
ふと、展望台から下を見ると、古民家がありました。

ここはなんだろう・・・
下に下りたらわかりました。
小山内さんという方のお宅で、別の場所から移転してここに来たようです。
りんご農家の生活の場を知ってもらうという目的で展示しています。


蔵もありました。

天井が高くなっているのは・・・


いろりの火の煙や熱を逃し、梁の木を丈夫にするため、
と、聞いたことがありますが。
家の中には、部屋が大小たくさんあり、
また、土間が広くて、農具や野良着などが展示。

みの、傘など

野良着

農機具

これは、田んぼにイネの苗を植えるときに、イネの間隔の目安にするもの。
台所は流し台のみ。

小さめの部屋には、3人ほどのりんご栽培の先駆者の説明書きがありました。

詳しい説明は省略ですが、三人の方々のご努力で、
津軽にりんごが普及したってことでしょうね。

これは、ポンプ車らしいです。水や農薬を撒いたのでしょうか。
アメリカ車ですよ。
昔の車や家具、食器などは、案外アメリカのものが多いですよね。
アメリカンカントリーは、今より昭和初期がすごかった!!
ところで、土間の奥の方に、とても変わったモノがありました。

なんでこんなところに、たかまる君が?
どうやらねぷたのようですが。
薄暗いところにひっそり置かれて、見づらいですよ。笑
もっと明るい場所に置けば~!・・・ってつっこみたい。
それにしても、この古民家にはたかまる君はいらない気がするが・・・。
(注)たかまる君は、弘前の人気ゆるキャラです。
古民家を後にして、加工品などを売っている所へ行く途中で、
これを見つけました。

石坂洋次郎の碑です。石坂洋次郎と言えば「青い山脈」。
弘前が生んだ偉大な作家さんですよ。
碑には、
「物は乏しいが、空は青く、雪は白く、林檎は赤く、女達は美しい國、
それが津軽だ。私の日は、そこで過ごされ、私の夢は、そこで育くまれた。
昭和49年9月 石坂洋次郎」
と、ありました。
今回は、ここでは食事はしませんでしたが、
りんごのカレーとか、りんごをはさんだトンカツのカレーとか、
珍しいカレーがおいしいらしいですよ。
今度食べてみたいです。
りんごは収穫が近づいています。
まずは、「つがる」が一番早くて9月末頃でしょうかね。
津軽も本格的な秋がまもなく訪れます。
ここを後にして、私たちは、次なる場所へ。
続く・・・
ここあでした。
続いて訪れたのは、弘前市内にある
りんご公園です。3年ぶり。
小高い丘に、たくさんの種類のりんごの木が
たくさん植えられていて、収穫体験などもできますし、
お店には、リンゴグッズや加工品が売られています。
展望台もあって、そこから見える市内と岩木山は
とても美しいですよ。実は展望台は初めて。

展望台へ向かう階段。長いです。

展望台の壁面には、りんごとリンゴの花と岩木山の絵。
ベゴニアが植えられています。

岩木山。夏山らしく青々としています。

市内が一望できますよ。

肝心のりんごですが、季節的に青リンゴのみかと思いきや、
赤いのもありました。



なぜかおしりが上のりんごがありました。
おしりが真っ赤で、つるのある方が青かったんですよ! 笑
直してあげたくなったけど、さわってはいけませんよね。

これは、クラブアップル、つまりミニリンゴです。外国産の原種。

これは、ドルゴという品種のクラブアップルですが、
縦長なんですよねえ。驚き!
ここのポストにもリンゴ。

かわいいですね。
ふと、展望台から下を見ると、古民家がありました。

ここはなんだろう・・・
下に下りたらわかりました。
小山内さんという方のお宅で、別の場所から移転してここに来たようです。
りんご農家の生活の場を知ってもらうという目的で展示しています。


蔵もありました。

天井が高くなっているのは・・・


いろりの火の煙や熱を逃し、梁の木を丈夫にするため、
と、聞いたことがありますが。
家の中には、部屋が大小たくさんあり、
また、土間が広くて、農具や野良着などが展示。

みの、傘など

野良着

農機具

これは、田んぼにイネの苗を植えるときに、イネの間隔の目安にするもの。
台所は流し台のみ。

小さめの部屋には、3人ほどのりんご栽培の先駆者の説明書きがありました。

詳しい説明は省略ですが、三人の方々のご努力で、
津軽にりんごが普及したってことでしょうね。

これは、ポンプ車らしいです。水や農薬を撒いたのでしょうか。
アメリカ車ですよ。
昔の車や家具、食器などは、案外アメリカのものが多いですよね。
アメリカンカントリーは、今より昭和初期がすごかった!!
ところで、土間の奥の方に、とても変わったモノがありました。

なんでこんなところに、たかまる君が?
どうやらねぷたのようですが。
薄暗いところにひっそり置かれて、見づらいですよ。笑
もっと明るい場所に置けば~!・・・ってつっこみたい。
それにしても、この古民家にはたかまる君はいらない気がするが・・・。
(注)たかまる君は、弘前の人気ゆるキャラです。
古民家を後にして、加工品などを売っている所へ行く途中で、
これを見つけました。

石坂洋次郎の碑です。石坂洋次郎と言えば「青い山脈」。
弘前が生んだ偉大な作家さんですよ。
碑には、
「物は乏しいが、空は青く、雪は白く、林檎は赤く、女達は美しい國、
それが津軽だ。私の日は、そこで過ごされ、私の夢は、そこで育くまれた。
昭和49年9月 石坂洋次郎」
と、ありました。
今回は、ここでは食事はしませんでしたが、
りんごのカレーとか、りんごをはさんだトンカツのカレーとか、
珍しいカレーがおいしいらしいですよ。
今度食べてみたいです。
りんごは収穫が近づいています。
まずは、「つがる」が一番早くて9月末頃でしょうかね。
津軽も本格的な秋がまもなく訪れます。
ここを後にして、私たちは、次なる場所へ。
続く・・・
ここあでした。
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