昨日、クランツを作りました。
リースと同じで、教会の伐採した松と、
庭のサワラ(正式名はわかりません)を土台に。

今年も昨年同様、白のテーパーキャンドルを4本。
そして、今年は何年ぶりかで並列にしました。
(去年までは、バスケットを使用し、
前後に2本ずつ配列。)

まずは、リボンを飾りました。
これだけでもいいかなと思いました。
でも、家の中で見るのと、教会の中で見るのとは、
印象が少し違います。

こんな風に飾り付けました。

いかがでしょうか?

リボンは、あえて片側を短くしました。

大きな茶色いのはハスです。
去年までリースに飾っていました。

大きな(10cm以上)松ぼっくり2つは、
初めて使いました。
大きすぎて、どう使うか迷っていて、
使い途がわかりませんでした。
今回使用できて嬉しいです。

これは変わった形の植物でしょ?
シルバーのスプレーをしていますが。
実は、これオダマキの実なのです。
この中にたくさんの種が入っていました。
何年も前のもので、昨年から使っています。

モミジバフウの実。
これは、友人が帰省した時に、
わざわざ我が家まで持って来て下さいました。
愛知で穫れたものだそうです。
材料/松、サワラ、松ぼっくり各種、モミジバフウ、
オダマキ、パンパスグラス、ノイバラ、100均で購入した金銀の飾り
リースとクランツを完成させて、
ホッとしています。
明日からアドベント(待降節)に入り、
1本だけに火がともされます。
今日から12月に入りました。
寒くなって来ましたが、
今年最後の月も良い1ヶ月になりますように!
ここあでした。
クランツ、馴染みのない言葉でしたが、「これ」の事だったのですね。
蝋燭に火がともったらさらに綺麗でしょうね。
大きなマツボックリ、ヤモリ一家の暮らす東屋の飾りになっていました。
松ぼっくりを基準にして、クランツの大きさが想像できました(^^)
いつもコメントをありがとうございます。
クランツはドイツ語だろうと思いますが、キャンドルリースと言う事もあります。必ずしもリースの形ではないことも多いので、私はクランツを方を使います。
明日は1本目に、次の日曜日には2本分、次の日曜日は3本分・・・という風に1本ずつ点火するキャンドルが増えていきます。
火が灯ると、やはり雰囲気が変わりますね。ただ、礼拝は午前中で、明るい中で灯すので、あんまり変わりませんけれどね。(笑)夜はやはりステキな雰囲気になります。
そうでしたね。ヤモリの写真にあったのを思い出しました。もう何年も前に拾ったんですが、なかなか使い道がなくて、今回使えて良かったと思いました。1個か2個大きなオーナメントを加えると、全体がなんとなく引き締まり、豪華にもなります。
これでようやく肩の荷が一つ下ろせましたよ。ふーっ!(^0^)