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ここあコテージ

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クランツ2018

2018-12-01 06:47:30 | 教会

昨日、クランツを作りました。

リースと同じで、教会の伐採した松と、
庭のサワラ(正式名はわかりません)を土台に。




今年も昨年同様、白のテーパーキャンドルを4本。

そして、今年は何年ぶりかで並列にしました。
(去年までは、バスケットを使用し、
前後に2本ずつ配列。)





まずは、リボンを飾りました。
これだけでもいいかなと思いました。
でも、家の中で見るのと、教会の中で見るのとは、
印象が少し違います。





こんな風に飾り付けました。






いかがでしょうか?






リボンは、あえて片側を短くしました。





大きな茶色いのはハスです。
去年までリースに飾っていました。






大きな(10cm以上)松ぼっくり2つは、
初めて使いました。

大きすぎて、どう使うか迷っていて、
使い途がわかりませんでした。
今回使用できて嬉しいです。






これは変わった形の植物でしょ?
シルバーのスプレーをしていますが。

実は、これオダマキの実なのです。
この中にたくさんの種が入っていました。
何年も前のもので、昨年から使っています。





モミジバフウの実。

これは、友人が帰省した時に、
わざわざ我が家まで持って来て下さいました。
愛知で穫れたものだそうです。



材料/松、サワラ、松ぼっくり各種、モミジバフウ、
オダマキ、パンパスグラス、ノイバラ、100均で購入した金銀の飾り




リースとクランツを完成させて、
ホッとしています。




明日からアドベント(待降節)に入り、
1本だけに火がともされます。




今日から12月に入りました。

寒くなって来ましたが、
今年最後の月も良い1ヶ月になりますように!





ここあでした。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ロメオ)
2018-12-01 15:31:35
着々とクリスマスの準備が進みますね。
クランツ、馴染みのない言葉でしたが、「これ」の事だったのですね。
蝋燭に火がともったらさらに綺麗でしょうね。
大きなマツボックリ、ヤモリ一家の暮らす東屋の飾りになっていました。
松ぼっくりを基準にして、クランツの大きさが想像できました(^^)
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ロメオさんへ (ここあ)
2018-12-01 16:26:57
ロメオさん、こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます。
クランツはドイツ語だろうと思いますが、キャンドルリースと言う事もあります。必ずしもリースの形ではないことも多いので、私はクランツを方を使います。
明日は1本目に、次の日曜日には2本分、次の日曜日は3本分・・・という風に1本ずつ点火するキャンドルが増えていきます。
火が灯ると、やはり雰囲気が変わりますね。ただ、礼拝は午前中で、明るい中で灯すので、あんまり変わりませんけれどね。(笑)夜はやはりステキな雰囲気になります。
そうでしたね。ヤモリの写真にあったのを思い出しました。もう何年も前に拾ったんですが、なかなか使い道がなくて、今回使えて良かったと思いました。1個か2個大きなオーナメントを加えると、全体がなんとなく引き締まり、豪華にもなります。
これでようやく肩の荷が一つ下ろせましたよ。ふーっ!(^0^)
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