昨日の散歩で、娘が写した小鳥たちです。
葉につかまり、逆さになっているのはシジュウカラです。
黒い縦長のネクタイが目印です。
こちらの木にもいます。
かくれんぼしているように見えます。
そうしていると、パッと飛んでしまいました。
こちらにいるのは・・・
ムクドリです。
くちばしが黄色で鋭い小鳥で、キュルキュル鳴いています。
群れでいることが多く、木の実などをねらっています。
小川があって、たまにこの方が来ます。
カルガモ。オス。
珍しくのんびりと寝ていたらしいです。
いつもはパーッと飛んでいくくらい敏感なのに。
そして、昨日の一番の収穫?!
アカゲラです。キツツキ。
見えませんが、おしりや頭が赤いのですよ。
正面から見たら、違う小鳥みたい。
ドドドドド・・・と、ドラミングします。
こうして巣作りしますよ。
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人間は、正論を強くかざされても、
それについていけないことが多々あります。
本質的なことであればいい。
それは誰もが納得する。
枝葉的なことに「こうあるべき」と
主張する裏には、何が潜んでいるのだろうか。
ともすれば、人の心を無視した
自己中心な思いだろうか。
自己実現の顕現だろうか。
私自身も、そうなりかねない存在なんだと思う。
気をつけたいなと思うこの頃です。
おとといは、そんな学びをしました。感謝!
今日もよい一日であるように祈ります。
ここあでした。