トラック落っこちる

2016年03月16日 | Weblog


突然ですが、近ごろ聞いた落語の まくら です。

  「今度の会社ブラックらしいよ。」
  「色があるだけいいじゃないか。」
  「あゝ、そうか。お前は無色だったな。」   ( 無色 = 無職 )

さて、まあ穏やかな日でした。これこそ毎日願っていることです。
テレビを見ていると、やれ経歴を偽っていたとかいうカッコいい男。これはまあ自分のことだから小さなことかも知れませんが、もっともっと大きないろいろなことがあります。
毎日まいにち世の中は騒がしいですね。困ったことがいろいろありすぎます。

 

近くでこんなことが起こっていました。なにやらハンドル操作を誤ったか。ときどきこんなふうに田んぼに落っこちる車がありますね。道路幅が狭すぎるんですよね。地権者の関係で拡幅が遅れています。その遅れている間に、乗用車もトラックもバスもどんどんどんどん大きくなって行っちゃったということです。

危ないですが、狭いので気をつかって通るせいか、大きな事故は今まで起こっていませんが、だからと言って小学生たちの登下校が危なすぎます。

 

これは何という鳥でしょうかね。この頃よく畑などをウォーキングしています。彼らも健康を考えているのでしょうかね。
それはそれとして、これはツグミでしょうか。田舎に住んでいるのに、野鳥はさっぱり分かりません。
分からない理由はあります。すぐに飛んでいってしまう。空が明るいので黒っぽく見えて羽の色や模様を確認しにくい。間近に来ない。子どもの頃に、年上の人たちに聞くチャンスが無かった。などなど。

 

商品にならない大量のニンジンが捨てられています。こういうものは隣からもらってきて、リンゴと一緒にジュースにして飲んでいます。
もちろん、規格外と言った程度のものが殆どですから、自宅で料理して食べるには何の損傷も無いはずです。もったいないですね~。

今の「ニッポン死ね」じゃなくって、まったく贅沢なものですね。
殆どが食べられるじゃないですか。 あ、まあまあまあまあ、落ち着いておちついて・・・・・。

 

夕暮れのお日様がとてもきれいでした。


いつのまにか花ニラが

2016年03月15日 | Weblog


やっと晴れましたが、北風です。寒いことには変わりがありませんが、やっぱりお日様が出ていますので、曇りのときの風よりは少しはマイルドです。

 

ステレオ・アンプが戻って来ました。保護回路が働いてしまったので、音が出なかったのだそうです。この頃の機械はややこしいです。保護の解除の仕方は、マニュアルをコピーしてくれました。
マニュアルなど、どこかに仕舞い失くしてしまいましたから、今度そうなったときのためにですが、やっぱり店は親切です。

それはそうと、そのアンプの重いことおもいこと。もう何年も使っています。
 
 http://www.phileweb.com/review/closeup/c777-a977/a-977-profile.html

 

外に出ると、どこからか寄ってきて、畑にいけば付いてくるし、庭にいれば木登りをしたり、駆け足をしたり、転がってくる木の葉を捕まえたり、屋根にあがったりと、本当にかわいいなーと思います。
大いなる癒しになりますね。コタツにいると抱っこしてもらいたくて近寄ってきたり、コタツの中にもぐりこんだり・・・・・。本当に毎日一緒に生活ですね。

 

ウメボシなどを保存するのに使っています。今はプラスチックの容器が多いのですが、塩分や酸などの強いものはプラスチックは向かないときがあります。
それでも、だんだんあまり使わなくなってきていますね。じりじりと現代にマッチした生活に変わってきていますね。

 

いつの間にか、花ニラがあちこちで咲いていました。寒くて外にでても、あまり観察せずにいますので、少しずつ春らしくなってきているのに気づかない時もあります。

この春に先駆けて咲かないもの。それは梅はもちろん咲いていますが、蝋梅です。昨年の冬に入る頃に天候の不順のために間違えて咲いてしまいましたからね。
もう一度咲くには夏を越えないと、花芽ができませんので、もうこの春先は無理です。



また雨

2016年03月14日 | Weblog


今日も天気が悪く寒いです。雨は昨夜から降っていました。ザーザー降りではありませんし、しとしと降りでもありませんが、まあ小雨程度に降っています。
いま畑にある野菜類で、天気が悪いと困るものはあまりありません。せいぜいソラマメくらいでしょうか。サヤエンドウも関係してくるかも知れませんが。

 

いつもの景色です。横着して室内から撮っています。と言っても、明日集めに来る燃えるゴミは雨に濡れながら門口まで出しに行きましたからね。
今日は月曜日なので、資源ごみの日なのですが、それは隔週なものですから、今日のうちに明日のゴミを収集箱の中に入れておいても大丈夫です。

 

電気屋さんから、アンプの修理ができたとの電話があったのですが、着替えて雨の中を出かけて行くのはちょっと億劫だなとチュウチョしています。
(漢字で書かなかったのは、悔しいですが手書きでこの難しい字をかけないからです。何度練習しても覚えられない漢字です。こういう漢字は感じが悪い。なんちゃって

 

お金の支払いに近所のコンビにに行ったのですが、誘惑に負けて・・・・・。すぐに食べちゃったので、冷蔵など必要なかったですよ。馬勝った。

 

「 東京家族 」 と 「 桜田門外ノ変 」 と言う映画をみました。どちらも長かったです。

「 東京家族 」 は山田洋次監督のものです。同じ題名で、むかし白黒映画がありました。小津安二郎監督のもので、それは大変有名なものです。同じストーリーですが、場面は現代の風景です。同じと言っても前作に出ていたはずの人物が今回はまったく出てこなかったり、違いはあります。

「 桜田門外ノ変 」 は、幕末の大老・井伊直弼が桜田門付近で水戸浪士に暗殺されたその事件を取り扱ったものです。


ところで、この下の方に書いてある 「ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!」 と言うのはランキングには関心がないので、その必要はありませんから・・・。

                      


頭の中が混乱

2016年03月13日 | Weblog


似たような行事があったり、仕事の種類が煩雑でしかも多かったりすると、別にあわてることでなくても頭がパニックになるのか、一週間違えてこの次の週にやるべき仕事を今日の仕事と勘違いしたりすることもあります。

予定はカレンダーに書き込み、手帳にも書き、スマホにもメモしてあるはずなのですが、いつもこの三つを見るとは限りません。たまたまスマホを見たところ、スマホにはあいにく書き込まないで仕舞ったということもありえます。そうなると、幾種類メモをしてもこれで良しというわけにはいかなくなるもの。切りがありませんね。

そろそろ老化現象でしょうか。まあ、それは間違いがないでしょうけど、とにかくややこしいのです。

 

そろそろ、少しずつトラクターの音が聞こえるようになってきました。このトラクターは手前の畑を耕し終えて帰るところです。
その向こうの白っぽく見えるのは田んぼで、先日耕していました。しかし、ひつじ が多かったので、完全にそれが土には埋もれず、手前の畑のように黒くは見えません。

 

  「刈り取った稲の株から再び生えてくるひこばえを穭(ひつじ)といい、
      一面に穭の生えた刈田を穭田という。」 (『俳句小歳時記』大泉書店)
 
 

高速道路の側道際の立て札です。まるでここはゴミ捨て場です。日本人がまだ捨てきれない卑しい根性がはっきり出ている場所です。

元気な年寄りと話ができて、いい気分になってここを通るのですが、そのたびに「まったく」という気持になります。

 

私が外に出て、家の周りを実ながらブログに載せるいい被写体が無いかなと歩き回っていると、付いてきてこんなことをして見せてくれます。「すごいナ~」と誉めると分かるのでしょうか、その辺をますます元気に駆け回ったり木登りをしたりします。かわいいな~と思います。

 


今日も風が冷たく・・・

2016年03月12日 | Weblog


風邪を引いたのか、今日はミーちゃんは元気がありません。それと、春になり猫がかなり出歩いているようで、喧嘩をしたのか傷も多少あります。
それが痛むのか・・・。ますます悪くなるといけないので、お医者さんに連れて行きました。風邪のようです。親からもらった風邪のウィルスのキャリアなので、それが出たのかも知れません。

 

今日は、やっと晴れたのですが東風がものすごく冷たいです。まるで雪国から吹いてくる風のような冷たさです。

それでも、覚悟をきめて エイッ とウォーキングに出かけたら、けっこう歩けるものですね。行きは向かい風で辛かったのですが、帰りは追い風なので耳も風を切る音がせず楽に歩けました。

 

今日は土曜日なので、あちこちで住宅の展示会が開かれていました。この頃は、このように住宅の会社が土地ごと買ってしまい、そこに家を建ててしまい、さぁどうですか?と、それを販売するようなこともよくあります。平屋もけっこうありますね。

 

どんどん家が建ち、賑やかになっていく時は力が感じられて良いですね。少しずつ歩く人が増え、声が多くなり、車の出入りも多くなり・・・・・。

この頃は、若い人が結婚をしなかったり、子供がいなかったりで、子ども会がなくなっている町内が多くなりました。私の町内も無くなりました。私が子どもの頃は、御神輿の前を提灯を持って走るのは子どもの役割でしたが、提灯には数に限りがあるので持てない子が多かったです。今は若い人がすくなくなり、御神輿さえ町内を練り歩くことが出来なくなりました。

 

昨日は、あの大震災が起きて5年目になる日でした。新聞もテレビもずいぶんあの日のことをやっていました。

災害は起こるもので、避けられないことですから、決して忘れず何とかして大きな被害を免れることです。
悲しみを決して忘れず、自然を馬鹿にせず気をゆるめず、安易にその時々の都合で自然の法則に逆らってしまうなどと言うことがなく生活するほかありません。


雪にならないように

2016年03月11日 | Weblog


パソコンを置いてある部屋は、再び石油ストーブが活躍しています。 今日は手を出しているのも寒いという天気です。降らないで欲しいです。
雪が降るとか。

3月11日です。あのゆれのあった日です。テレビは地震のことばかり放送しています。あの揺れはもう御免です。それだけではなく、放射能と言うまったく余計な災害まで付いてきました。

 

車のリコールがあり、今日は部品交換に行って着ました。およそ一時間くらいかかるというので、落ち着くテーブルを進められたのですが、交換している間にウォーキングをしてきました。
電気の量販店に行き、いろいろと見てきました。今はソフトはあまり売っていませんね。売れないのでしょうか。フリーソフトを使っているのでしょうか。

 

見て回っているうちに、ひとつヒントを得て来ました。まあ、たいしたヒントではないので、敢えて言うほどのことではありませんが、やはり非日常的なことからは、なにかヒントを得られることがあります。
その思いつきと言うのは、なかなか市販品では見つからず、既にあるものを新しい利用のしかたをするとか、およそ関係のないものを別な用途にできる、などというようなものなど思いつくものです。

           

パソコンについてきた画像に関するソフトは、なかなかこう言うようような工作はできず、ほとんどが四角い画像ですが、ある思い付きから、試行錯誤をの結果、このように円いものを作ることができました。
市販のソフトなら、実に簡単にできるのでしょうけどね。

 

正月の生花に使った桜の枝を奥さんがためしに水に挿しておいたところ、葉っぱが出てきました。このまま春まで持つと良いなと思っています。

これで、切り口から根がでてくれば苗木になります。果たしてそう上手く行くでしょうか。いつまでも寒いと葉も枯れてしまいますから、早めに暖かくなって欲しいです。

私は以前、桜の枝を挿し木にしたことがありますが、それは成功しました。特別な技術の必要なものもあるでしょうが、たいていの木は挿し木が出来るらしいです。ただ、松などは無理だと聞いたことがあります。杉はどうでしょうかね。竹や篠などは聞いたことがありませんね。


想夫恋

2016年03月10日 | Weblog


どうも空模様がパッとしません。おまけに寒いです。今日は良いこと無し。良い所を見つけるとすれば、雨が降らない、風が無い、とまあそれくらいでしょうか。これで、世界が平和なら言うこと無しなのですが・・・・・。

 

もう、田んぼにクロをかけた人がいます。クロは畦(あぜ)のことです。この辺では田植えは、普通4月から5月にかけてのゴールデンウィークの頃が多いです。
 

まだ約1ヶ月早いのですが、この田んぼを作っている人は耕地面積がかなり多く、ゴールデンウィークが終わってもまだまだ植え切れないほどですので、早めに準備をしているのかなと思います。
何をするにしても、農業は時間と手間がかかりますからね。おまけに、なかなか仕事を省くということができません。省くということは手抜きをするということになってしまいます。

 

今朝、とある会議に出席するのにラッシュの時間帯の最後尾のころだったものですから、道路はまだ混雑しているので、高速道路をくぐって近道をして通ってみました。
すると、この通り。こういう物が捨てられています。まったく、さもしさを感じました。これっぽっちゴミに出したって、袋代で何円くらい節約になったのでしょうか。

便器などは、このままでは大きすぎますが中はほとんど空洞のはずですから、よく洗い、かなづちで叩いて砕き細かくすれば、不燃物として袋に入れてゴミに出せるはずです。誰も通らないかキョロキョロしながら隙を見てここに捨てて行ったのでしょうね。 

話題はガラリと変わりますが、本を読んでいたところ、こういう部分に出くわしました。以前にも読んだことはありましたが、久しぶりにまたこの部分に・・・・・

               

どこかで聞いたような文句。・・・・・ これは『平家物語」の「小督(こごう)」という部分の一部です。
この文句は、「黒田節」と言う歌の文句にそっくり。

酒は飲めのめ 飲むならば ・・・・・ の次に
   「峰のあらしか松風か 訪ぬる人の琴の音か 駒をひかえて聞く程にを 爪音たかき想夫恋 (そうぶれん)」
と、この平家物語から取った内容の歌詞になります。

黒田節の話は1500年代の最後の頃の話で、平家物語は平安末期が舞台ですから、黒田節は平家物語からの文を取ったということになると思います。
また、その歌のメロディは雅楽の「越天楽」から取ったものなのだそうです。


もう日暮れ

2016年03月09日 | Weblog


今日は曇りから雨になりました。この冬は雨が多かったです。もう3月ですから春雨でしょうか。でも、濡れて行こうという気にはなりませんね。

 

耳鼻科で処方してくれた鼻の薬です。花粉症のためのものです。あまり使いませんが。
二三年前から花粉症にかかってしまいました。それまでは、多少はクシャミが出てはいましたが、こういう薬の世話にはならずに済んでいたのですけどね。

 

雨模様のときに困るのは猫です。田舎暮らしですから、猫は家から出入り自由です。ですが、雨の日に外に出られると、帰ってきたときに泥足ですからね。家の中が汚れてしまいますので、雑巾で足を拭いたり、もっと泥が付いているときには洗うのですが、そういうことをされるのは猫は大嫌いですからね。もう、大騒ぎです。

でも、まだおとなしい方で引っ掻いたりはしませんから助かります。

 

ブログを書いていてよく思うことなのですが、私はよく天気の不満をいいます。お天気から話が始まることが多いですからね。
それで、気づくことは人と言うものは大小の不満を常に抱えている生き物なのだなということです。
良い天気を喜び合うことも多いですが、天気の不満があります。騒音が気になり、匂いが気になり、味がいまいち気に食わなかったり、他人の運転の仕方に困ることがあり等々と、人との関係の不満が多いものです。そして、これが時として大問題になります。

誰とでも仲良くしていると、それを妬むのか、物足りないと思うのか、「あの人は八方美人だ」と決め付けられますからね。

 

時のすぎるのは早いです。もう日暮れになりました。今日は寒い一日でした。それでも、今日は外出するような用事が特に無かったので、一人暮らしの年寄りを何人か訪問してきました。





 




霧の朝

2016年03月08日 | Weblog


朝も、今朝は今までと比べれば寒くはありませんでした。霧の夜明けでした。

 

この畑の先の方にみえる森ですが、これが目障りのように感じることもあります。これは他人の土地に生えているものですが、この背の高い木や竹が大変重要な役割をはたしていてくれます。
台風のときです。南風の時にはこれが無かったらかなりの強風になると思います。この頃は、かなり強い風が吹くことが多くなりましたからね。

 

春一番は、けっこう強風です。春になるころに二三度、かなりの強風が吹くことがあります。何となく大気の色が変わるくらい埃が巻き上げられます。砂漠なら軽い砂嵐でしょうか。

ハウスのビニールが耐用年数を越えたのでしょうか、破けてしまいました。ところが残っている部分が多いと、その強風が吹いたときに幌のような役目をしてしまい、鉄骨までゆがめられてしまうことがあります。すると、まったく買いなおしとなってしまいますので、それを警戒して大体のところははがしてしまいました。

 

私はコーヒーが好きで、よく飲みます。が、あるときにある人から胃を守るのにミルクを入れて飲んでいるという話を聞きました。
そうか、と思ったのですが、ミルクは私は大好きなのですが、脂肪が多いから注意しなさいと医者に言われたので、このスキムミルクを入れて飲むことにしました。

スキムミルクは日本名は 脱脂粉乳 です。名の通り脂肪を抜いてあるらしいです。脂が無い(少ない?)のでミルクほどは美味しくないですけどね。

    

書店で見かけたこの本。なにやら面白そうです。読んでみたいなとは思ったものの、まだ読んでいない本がたくさんあるのにと思って買わずに帰ってきました。それでも、気になっています。

内容は、もちろん全貌は分かりませんが、江戸から明治になり江戸時代に使われていた言葉が今私たちが使っている現代語になっていくのに、どういうことがあったのか。誰がそういう言葉を作って行ったのかが書いてあるようです。

http://shinsho.shueisha.co.jp/kotoba/tachiyomi/130603.html#1

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E8%90%AC%E5%B9%B4




 


行ってきました

2016年03月07日 | Weblog


午前中は確定申告に行ってきました。かなりの行列が出来ていましたが、どんどん進み、パソコン入力もさほどパニックにならずできましたが、間違いの申告にならないようにと、確認のために係りの人を呼んでクリックしていきました。

   
                                       行 列

並んでいる人たちを撮るのも悪いなと思ったので、グッと我慢をして写真は撮りませんでした。
並びながら本を読んでいたので、退屈はしませんでした。能・狂言のことが書いてあったので、ずっと室町時代にいた気分になりました。

                                          

やっているうちに、おおざっぱにわかっては来るのですが、一年に一度っきりなので、来年はきれいさっぱり日本晴れのように忘れてしまっています。それくらいの性格なので、長生きできるとイイナと思っているのですけど、関係ないですね。自分は能天気だなと、つくづくこの時期が来ると思います。

            

帰り道、信号で止まったときにふと前の車を見ると、同じ髪型の女性がふたり。なんか面白い。

と思ったら、なんだ後部座席のヘッドレストでした。運転手も同じ髪型だったりして・・・・

              

こんな感じの髪型の女性が二人乗っているのかと思ってしまいました。紛らわしい座席を作るものですね。
考え込んでしまいましたよ。こういう髪型は何という名前なのでしょうか。



                    みなさん、お先に~~~。咲いちゃいました。


木の葉さらいは終わり

2016年03月06日 | Weblog

今日は曇りの日ですが、幸い南風でそれも穏やかなので寒くはなく、もう春が来てしまっているのではないかと思うような日です。
しかし、お彼岸はまだです。3月は始まったばかりですから、まだまだ気をつけなければなりません。

 

失恋から立ち直ろうとしている歌ですが、そのなかに 「 春はもうすぐ そこまで~  」 と言う言葉が歌詞にありますが、今日はまさにそういう日です。

 

いくぶんピンクの入った花です。つぼみは赤です。これくらいのもきれいに見えます。女の人がほんのりとお酒に酔ったような感じを思わせるようにも見えます。

 

家庭菜園をやっている知り合いですが、もうキャベツの苗を買ってきて植えてしまいました。目のそれほど細かくはないネットの中ですが、これは寒さ避けと言うよりむしろヒヨドリ対策のネットです。
まだ少し早いかもと思っているのですが、苗もそれほど弱いものでもないだろうとも思っています。さてどうなることやら。たぶん大丈夫かもしれません。

 

裏山の掃除は、大量のまだ集めていない木の葉を残して、これくらいで終わりにしようと思っています。木の葉あつめは、私の地方では 木の葉さらい と言います。
もう積み上げるのにも枠を作れないし、作ったところで使い切れないです。ずいぶん踏みしめては水をかけてまた踏みしめをしました。
これで腐っても、それほど量は減らないと思います。

水は、風呂の残り湯を洗濯機に吸い上げ用のモーターを使って、外に吸出してバケツで何度も運びました。それぞ数回やったので、かなりしみ込んだことと思います。

 
  補)

   さらう [ 浚う / 渫う ] ( 動五[四])
      ①川・井戸などの底にたまった泥などを取り除く。さらえる。 「どぶを-・う」
      ②すっかり取り除く。さらえる。 「鍋の中を-・う」


 

まだあまり育っていません

2016年03月05日 | Weblog


すいぶん暖かくなったところがあるようですね。こちらは、朝の霜はありますが確かに凍てついた寒さはなくなりました。しかし、いつものように風が寒いです。
梅が咲き、水仙が咲きはじめ、これからはどんどん花の季節になっていくと思います。もう3月ですからね。

 

畑は、まだ何もしていません。冬のままでいます。その間にも、ソラマメやサヤエンドウなどは少しずつは育っています。
まだ、きつい霜の朝が来る紐あるかと思いますので、あまり育ちすぎないほうが良いかなと思っています。
どうせ、暖かくなればどんどん育ちますからね。

 

ソラマメはまだこんな具合です。これから注意しなければならないのはアブラムシです。
アブラムシがつくと苗も実も萎縮してしまい、おいしい豆ができませんからね。かと言って、強い薬は使いたくないし。だいたい、どういう薬があるのかも知りませんが。

 

まあ家庭菜園ですからね。専業ではないので、いろいろなことをするのでしたら、買ったほうがはるかに安くついてしまいます。

団地では、この計器ですから売れ行きがゆっくりですので、期間を限って空いているところを指定して家庭菜園に解放しようとしています。もうすでに菜園に貸し出しよい野菜が育っているところもあります。

 

県庁のあった跡に生えているケヤキの木は大木になっています。ここは元は水戸城の一部だったところです。
フルート教室のある日には、ここにある駐車場に車をとめておきます。

 


おいしい鮒の甘煮

2016年03月04日 | Weblog


この風さえなければ、と言う日でした。冷たく身にしみ込むと言うのか、身を刺すというのか。

午前中は、風も弱く暖かいのですけどね。一枚余計に着てウォーキングに出かけました。やっぱりあったかくして歩くと楽しく感じます。我慢しながらでは誠につまらない。

 

団地は、スピードは遅いですが、少しずつすこしずつ売れていっています。好景気ではないのですが、売れ行きは停滞しているわけではないようです。
何せ広いですから、少しばかり出来ても空間はまだ目立ちます。いろいろな新しいタイプの家が見られて楽しいですね。時々、展示会をやっていますので、見せてもらうことがあります。
 

これは同じ市内せも全然違うエリアです。常磐線の特急です。東京まで一時間。行く用事もないし、行きたいとも思わないのであまり利用しません。
若ければ、どんどん利用するのでしょうけどね。興味を引くようなものが一つひとつ減っていきます。夢中になれない。時間がもったいない。

 

親しくお付き合いをしている方に、鮒の甘煮を頂きました。これは大きな鮒です。鮒の甘露煮というのがありますが、それは小鮒が殆どです。
この甘煮は県内にある琵琶湖に次ぐ日本で二番目の大きな霞ヶ浦のほとりで売っています。

それに対して、鮒の甘露煮は先日おとずれた古河が有名です。小鮒の甘露煮は、この甘煮よりもやや醤油味が強いです。この甘煮はその名のとおり、甘く煮てあってとてもおいしいです。
同じ味で、鯉の甘煮も同じ地域にあります。鯉は大きいので、輪切りにして作ってあります。

 

暖かい日で、過ごしやすいと喜んでいても午後になると風がでたり、いつの間にか雲が空を覆ってしまうひも少なくありません。
それと同じように世の中もなかなか、隅からすみまで穏やかになることが無いですね。やっぱり一人ひとりが努めないと笑顔で暮らすことはできないものですね。


  


甲の薬は乙の毒

2016年03月03日 | Weblog


きのう話題にした やってはいけない と言うことは、もう何が良くて何が悪いのか素人には惑わせる種になってしまいますね。
人生、いろいろな所に迷い道ありですね。

 

確かに体は、言って見ればいろいろな部品だらけですから、Aと言う箇所に薬になるものはBには悪いと言うことはありえます。
「 甲の薬は乙の毒 」 という言葉がありますが、これは対人関係ばかりではないと思います。

 

左となりの家に勝手に住み込んでいる野良猫。実はミーちゃんの母親で、ときどき遊びに来るのですが、ミーちゃんには分からないようで、どうも苦手なようです。プランターの下にもぐりこんでしまいました。
親も娘だと分からないのか、あるいはわかっているのか。喋らないのでなんとも私には分かりません。

 

寒さと暖かが押し合いを始めているようです。これからは、ますますその押し合いが激しくなり、一週のうちに三日寒い日があれば、四日暖かい日がある。その後は二日に対し五日になると言った具合になっていく時期になります。

しばらく行っていないので分からないのですが、おそらくはホームセンターなどではジャガイモの種芋が並んでいるのかなと思います。私は実際に植えるのは彼岸すぎですが、品薄になると選べなくなるので、そろそろ行ってみようかなと思っています。

 

ブログを更新しながら、音楽を聞くことが多いのですが、どうやら壊れたようで音が出なくなりました。
上に乗っているものはラジオのチューナーです。FM放送の人気があったころに買ったものですから、もう40年くらい前のものです。
今はアンテナが無いので受信できず、ただの飾りと化しています。いまは、こういうものは中古品の店意外には売っていませんね。
レコードプレーヤーも繋いでありますので、レコードを聞こうと思えば聞けるのですが、20~30分すると片面が終わってしまうので、いちいち立ち上がって操作をしなければなりませんから、おっくうでさっぱり使っていません。

懐かしい、若い頃の想い出の品です。




やってはいけない???

2016年03月02日 | Weblog


今日は歩き易い日でした。もちろん寒くないと言うことです。

ところで歩くと言えば健康のためですが、今朝の新聞を見ていたら気になるタイトルの本の広告が出ていました。

             

これです。中身は読んでいないのでわかりませんが、その広告文には跳躍などをすると足に悪いとか書いてありました。ズドンと着地するからでしょうか。
それとも、テレビなどの広告に出てくる、あのコンドロイチンがどうのこうのに関係あるのでしょうか。

      

新聞広告から離れて、思い出したものですが、まだまだありましたよ。もっともっとたくさんあるでしょうね。タイトルがすごいですね。「あっ、そうかも読んでみなくっちゃ」と、ついつい買っちゃうかも。
そういうときに天の声が、「買ってはいけない そういう本は」なんてこと思ったりして・・・・・。いえいえ、これは冗談、じょうだん、ジョーダン、Jordan。

とにかく読んでみないと分かりませんね。歩くのは良いけど、こう言う歩き方は足に悪いのだとかいうことはあるでしょうね。

 

専業農家の人たちがニンジンを掘っていました。一台の機械に4人乗って作業をしています。
空きの篭とニンジンを詰め込んだ篭が重ねてあります。しかし一台で掘っては篭に入れて行くことができるのですから能率的です。

 

また、少し離れたところでは電線の架け替え工事をやっていました。トラックが4~5台きて、こちらもかなり能率的にやっていました。
工事の規模にもよるでしょうが、10人くらいのチームでさすがに慣れたもので、どんどん仕事を進めていきます。

 

もっと上のほうでは・・・。私の家から撮れる場合は左から右へ行くものだけです。つまり成田や羽田に下りるものだけです。右から左へ行く飛行機はコースが違うと見えて全く通りません。
でないとぶつかってしまうでしょうからね。例外は茨城空港に行くものです。これはほとんど真下から撮れることもあります。

はるか遠くを動いていく飛行機はスピードがあるものですから、望遠にして撮るのは難しいです。望遠にすると画面からはずれてしまい、どこを飛んでいるのか分からなくなってしまい、やっと捕らえたときには、もう上手く撮れない位置に行ってしまっているということがよくあります。

それに飛行機がやっと画面に入っても、この写真の場合、上すぎたり、右に寄ってしまっては構図が良くないし、やっぱり上と右側つまり進行方向のスペースを多くしたほうが良いかなと思いながら撮るものですから、なかなか上手い具合にはとれません。飛行機よ、止まっていてくれと言いたくなります。